・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



28日
教育委員会から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、市内学校園の臨時休業期間を5月10日まで延長されました。
臨時休業に伴い中止している小中学校の給食については、5月11日から再開した場合でも11日・12日は、午前中のみ授業を行う予定なので、再開は13日からの予定です。
このように発表されました。
ですが、政府が専門家会議を5月の初旬に行い、その結果で緊急事態宣言が延長された場合は、小中学校も休業が続くと予想されます。
詳しくは、もう暫くお待ちください!

29日
祝日なので、学童保育もお休みですから、朝から西小学校へ行って芝生の肥糧散布と散水を行って来ました。
例年は、もう少し早い時期からスタートするのですが、新型コロナウイルスの関係で、昨日からになりました。
今回は、約1時間ほどで終了しました。
新学期が始まっても登校が出来ない児童たちが学校へ来る事が出来たら、思う存分遊んでもらえるように、しっかりと手入れをして行きたいと思います。









午後からは、不要不急の外出を避けるために自宅で出来る仕事をしてました。
新型コロナウイルス対策で、皆様に使って貰えるような資料などを検索してFacebookやラインのタイムラインに掲載させて頂きました。
また、谷川とむ代議士や松川るい参議院議員と電話でやり取りさせて頂きました。
今回、全国のスーパーマーケット組合から陳情を受けていて入店時などの対応などについて、我々3人の名前で西村やすとし担当大臣に要望書を提出させて頂きました。
要望項目だけ抜粋して掲載させて頂きます。

①スーパー利用する国民側に冷静さを呼び掛けて頂きたい。
客観的事実の薄い情報や不安感を必要以上に煽る情報が溢れ、利用客が過度に神経質になっており、お店での感染拡大対応事項や要望が膨大になっている。
人員にも限りがある中、営業継続に支障をきたしかねない状況である。
国民に対し、冷静な買物行動を呼び掛けて貰いたい
②お店の営業継続の大切さについて国民の理解を促して貰いたい。
コロナ疲れやストレス増加により、連日の買い占め等による品薄や欠品、混雑などに心無い言葉を投げる利用客が増加傾向にある。
スーパーマーケット側も可能な限りの努力を続けているが、急激な需要増に対しては、商品供給に一時的に支障が出る事もある。
そのような中で、販売継続している現場について国民側の理解を呼び掛けてもらいたい。
③スーパーマーケット従業員の感染防止への協力を国民側に呼び掛けてもらいたい。
スーパーマーケットで働く従業員たちはコロナ感染の恐怖と戦いながら国民のライフライン継続のため仕事を継続している。
また、店内で感染発生を防止することは利用客にとって重要。
ついては、来店する際のマスク着用を「義務」付けて頂きたい(政府支給の布マスクの有効活用)
1・利用客に咳エチケットを徹底して欲しい
2・レジに並ぶ際、店内を歩く際にソーシャルディスタンスを確保してもらいたい。

このような要望書を提出させて頂きました。
国民皆様の安心安全を考慮し、またスーパーマーケットで働かれている皆様の命を守る為にも、ぜひとも西村大臣には記者会見で訴えて欲しいとお伝えしました。


今日は、10時から議会改革検討会が開催されます。
定数削減とその語の対応について協議します。

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先週末は、ほぼ外に出ず自宅でテレビを見てました。(涙)
なので、今回はお役立ち情報を書かせて頂きます。

1人10万円の一律給付の申請様式が公表されました。
補正予算は、4月30日に成立する見込みです。
今から必要な書類をご準備下さい!

・給付対象者は、基準日である令和2年4月27日に住民基本台帳に記録されている者

・受給権者は、その者の属する世帯の世帯主

・給付額は、1人につき10万円

・給付金の申請は次の(1)及び(2)を基本に給付は、原則として申請者の本人名義の銀行口座への振り込み(やむを得ない場合に限り窓口における申請及び給付を認める)

(1)郵送申請方式
市町村から受給権者宛てに申請書を郵送、申請書に振込先口座を記入、口座確認書類と本人確認書類の写しとともに市町村へ郵送

(2)オンライン申請方式(マイナンバーカード所持者が利用可能)
マイナポータルから振込先口座をアップロードし電子申請(本人確認書類は不要)

・受給及び給付開始日は、市町村において決定
(1)郵送申請方式(2)オンライン方式それぞれに受付開始日を設定可能。申請期限は郵送申請方式の申請受付開始日から3ヵ月以内

以上のように決まりました。
貝塚市では、藤原市長の号令の元1日でも早い給付を目指して職員の皆さんが準備に取り組んてくれています。
なので、部長級以上の皆さんは、ゴールデンウイークも休まず、準備をされます。
日本一早い給付を目指して頑張ります。


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特別定額給付金(1律10万円給付)について、配偶者からの暴力を理由に避難している方に対しての手続き方法が総務省より公表されました。
窓口は、現在お住まいの市役所(特別定額給付金担当窓口)にご相談下さい。
秘密は必ず厳守します。
加害者には、現在のお住まいの住所等の情報は絶対に開示しません!
手続き期間は、令和2年4月24日~30日まで、期間を過ぎても「申出書」を提出する事は出来ますが、加害者側がすでに申請をして給付金を受給された後は、出来なくなります。
申請期間も短いので、至急相談をして下さい!

今朝は、スーパーサンプラザ東貝塚店のオープンだったので、藤原市長と開店のお礼と激励に行って来ました。
昨年の7月、藤原市長からスーパーの誘致を頼まれて、山口社長に電話をして飛んで来て貰い二人で現地の視察をして、無理やりお願いをして実現に至りました。
この間、何度も現地を見てオープンの日にちを決める為に、連絡を取り合いようやくこの日を迎えました。
なので、待望のオープンです。
7時30分に到着後、店内を視察させて頂き40分からは、朝礼が行われたので、市長と共に挨拶をさせて頂きました。
松川るい参議院議員からも、祝電が届いてました。
ここの店舗は、とても広いので三密の心配は、無いですね!
当然の事ながら、対策もばっちりと取られていました。
お客さん第1号になる為、藤原市長はフルーツトマトを私は、隣のレジで白イチゴを買って来ました。
本来なら、派手にオープニングセールなどを行われるのですが、新型コロナウイルスの関係で、自粛されました。
これから、貝塚市の食の台所として奮闘して貰える事を期待したいと思います。
スーパーサンプラザ東貝塚店の開店、おめでとうございます。

10時30分からは、私の後援会青年部で活動してくれている株式会社笹嶋オイルさんからマスク1500枚と関連開始の株式会社巳翠さんからマスク750枚を寄付して頂きました。
笹嶋社長は、私の1回目の選挙から応援をしてくれている方で、今回は社会貢献事業として寄付をしてくれました。
市立貝塚病院では、マスクが豊富にある訳では無かったので、有り難いです。
笹嶋オイルさん、ありがとうございます。





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22日
一昨日より、自由市民(田畑・食野・田中)/新生クラブ(南野・阪口よしひろ)/公明党(北尾・中山・谷口・前園)/真利議長/薮内副議長/中川議員で、1律10万円給付について議論を続けて来ました。
そして、昨日の午前中に答えが纏まったので、正式に議長へ申し入れしました。
今回は、全員が10万円を受け取る為の申請を行います。
そして、夏の賞与から、報酬削減として10万円を削減します。
こうする事により、10万円が貝塚市のお金になります。
申請をしなければ、そのまま国のお金になります。
18人の議員が全て賛成をしてくれたら、180万円のお金が貝塚市に入ります。
マスクや消毒液などの購入費に使う事も可能になります。
なので少しでも、貝塚市の為になればと思い、3会派で申し入れを行いました。
5月7日に議会運営委員会が行われるので、正式に議案として上程して貰い、市役所へ来ていないので相談が出来なかった他の議員にも議論をして頂きます。

午後からは、担当部長から報告が有りました。
近々プレス発表されるそうですが、水道基本料金の5割減免をします。
これは、新型コロナウイルス対策での貝塚市の独自支援です。
今年の3月分~来年の4月分までの期間です。
金額にして約2.3億円ほどかかりますが、飲食店などはかなり助かると思います。
個人の家では、約510円ほどが安くなります。
貝塚市も長引きそうな新型コロナウイルスについて、出来る限りの事はして行きたいと思っています。

14時過ぎに市役所を出て、24日オープンするスーパーサンプラザ貝塚店へ行って来ました。
新規会員の受付をしていて、300円を支払うとポイントカードを即日発効してくれます。
24日がオープンですが、出来るだけ三密を避ける為、買い物はお一人で行って貰うようにお願い致します。

昨夜、22時26分にサンプラザの社長からメールが届きました。
内容を簡単に説明すると「小池知事や吉村市長がスーパーは三密になっているので対応を要請すると報道されています。
それを受けてかどうかは解りませんが、お客様からのクレームが日に日に増えて来ています。
そんな中、従業員のみんなも絶えれなくなり、休む人や辞める人が出て来ています。
これ以上の圧力がかかるなら、休業も視野に入れなければならなくなる」と書かれていました。
先週の木曜日には、全国のスーパーマーケット組合からマスコミ各社に過剰な報道をしないで下さいと要望書を提出されています。
ですが、その効果は全く有りません!
なので、そのメールを谷川とむ代議士と松川るい参議院議員に転送して、政府から自粛要請だけをあおるようなコメントは控えるように訴えて欲しいと頼みました。
スーパーマーケットで、働かれている皆様も、コロナウイルスに感染する事を恐れながら働いてくれています。
どうか、ご理解をした上での買い物に勤めて欲しいと思います。

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緊急事態宣言が出てから2週間が経ちます。
この間、貝塚市では感染者が累計で7名その内1名は、回復されています。
まだまだ、収まる様子は見えません!
マスクや消毒液そして防護服・フェイスシールドなど、必要な数の確保が厳しい状況は、変わり有りません!

そんな中、自民党大阪府連所属の元府議会議員だった宗清代議士と岡下代議士がTwitterで、防護服の在庫を確認をした所、吉村知事からは、マスクについて返答され国会議員は税金で雇われているから呑気だと論点をすり替えお門違いの反論をしてましたね(涙)

それはさておき、昨日は自民党大阪府連所属の国会議員たちが、大阪では雨合羽を代替えで使っている事を厚生労働大臣あてに要望書を渡す事となり、副大臣が受け取ってくれました。
その結果、政府が100万枚を購入して大阪府を含む備蓄不足の自治体へ配布する事が決まりました。
また、フェイスシールドや高性能マスク(N95)も合わせて政府が購入してプッシュ型支援をしてくれる事になりました。
この記事は、NHKのネットニュースにも掲載されています。
これこそが国会議員の仕事です。

新型コロナウイルスの関係では、政党の垣根を越えてお互いに協力して行かなければ、府民の生命・財産・暮らしは守れません!

貝塚市議会でも、長期化が予想されるので、更なる独自支援を考えています。
緊急事態宣言は、5月6日までとなっていますが、収束の見通しが立って無いので延長されると予測してます。
今は、不要不急の外出を避けて、新型コロナウイルスが1日も早く収束されるのを待つしか有りません!
貝塚市民の皆様には、大変ご迷惑をお掛けしていますが、どうかご協力をお願い致します。

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20日
10時から、理事者の皆さんと意見交換を行いました。
約40分ほどでしたが、様々な意見が出ました。貝塚市は、更なる独自支援を考えています。
新型コロナウイルスの関係で、困っている皆様に対して少しでもお役に立てるよう頑張ります。

午後からは、たかひら正明さんが市役所へ訪ねて来られ、90分ほど意見交換をさせて頂きました。
流石に、たかひらさんは、維新の会の悪事について様々な事を良く調べています。
へぇーと思う事もたくさん教えて頂きました。
こんな方を議員にして、悪事を徹底的に追及して貰うのが良いと改めて思いましたね!
政党や思想は違いますが、正義の味方と言うところは共通しています。
今後も、連携が出来る所は、協力してやって行きたいと思います。

その後は、担当部長と打合せを行いました。
学童保育などで使う消毒液が不足していたので、消毒液を製造しているメーカーを紹介させて頂き、直接やり取りをした結果、金額や成分などが一致したので購入したそうです。
少しでも、お役に立てて良かったです。

16時過ぎに市役所を出て、自宅に戻り電話相談を4件受けました。

また、スーパーサンプラザの社長から電話を頂き、ホームセンタームサシの隣の店舗は、開店が遅れていましたが24日の8時にオープンする事になったと言われていました。
新型コロナウイルスの関係で、オープンセレモニーなどは行いませんが、開店には藤原市長と激励に行きます。

※昨日の閣議で、1律10万円給付が決まりました。
郵送方式並びに、マイナンバーカードを持っている方は、インターネットでも申請が出来ます。
出来るだけ早く給付されるように努めると言われています。
ゴールデンウイーク明けにはお手元に申請用紙が届くので、出来るだけ早く提出して下さいね!
5月中には、銀行口座へ振り込まれて来ます。

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SNSでは、様々な情報が出回っています。
便利になったとは思いますが、その分無責任な記事も多く有ります。
現状を把握せず、ネットではクレームの嵐です。
大阪では、吉村知事だけが働いていて、自民党が足を引っ張っていると言われています。
本当にそうなのでしょうか?
先般も、府議会議員経験者の国会議員二人が、防護服などについて指摘をされました。
2月には、東京に続いて大阪府も中国に5000枚の防護服を送っています。
なのに、大阪市では雨合羽の寄付を30万枚ほど受付ていました。
非常事態なので、そこは仕方無いと思いますが、反論は中国からマスクを7万枚ほど送ってもらって助かっているでした。
ここでも、論点がすり替えられています。
今は、防護服の話しをしています。
大阪府における、マスク・防護服・フェースシールドについては医療施設の在庫を除けば、0なんです。
目標在庫数は、全て220万です。
その事を指摘しているんですよ!
彼らが府議会議員時代から、在庫数が増えていない事を指摘をすると「国が支援しないからだと」論点をすり替えます。

私のブログにも、何も調べず「地方議員は自粛していて、なにもしてないので交通費や接待費など受け取って無いですよね」とコメントが有りました。
もともと、そんな物は有りませんから!
何とか、嫌がらせをしようとする魂胆が見え見えです。
これが現在の大阪府の実態なんです。
もっとまともな議論をするべきです。
大阪府民の命を守るべくここは、お互いに協力して行かなければなりません!

※貝塚市民で4人目となる感染者が出ました。軽傷だと言われています。

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昨日、突如安倍総理から、1世帯30万円給付から1人一律10万円を給付する方向へ方針転換されました。
これまでも、多くの自民党国会議員が提言をして来ました。
自民党大阪府連からも、3月27日に自民党本部へ提言書を提出していました。
私は、多くの国会議員に電話・ライン・メールなどで、1律10万円給付のお願いを必死で訴えて来て、協力してくれ提言してくれていました。
それでも、かたくなに1世帯30万円を政府が拘っていました。
ですが、多くの国民の声があり、連立政権を組む公明党からも、厳しく突っ込まれようやく舵を切り直してくれました。
公明党の山口代表には、心より感謝致します。
今回は、生活支援です。これで終わった訳では有りません!
昨日は、緊急事態宣言が全国に出されました。
5月6日までと言われてますが、収束する見込みは有りません(涙)
かなりの長期戦が予想されます。
これからも、国民に寄り添う政治を行ってくれている谷川とむ代議士や石破先生・後藤田先生たちと協力しながら頑張りたいと思います。
マスコミは、早速この方向転換を批判していますが、所得制限を撤廃しての対応は絶対に間違っていません!
この方が、早く支給が出来ます。5月中に給付が出来るように全力で頑張ります。

16日
10時から、協議会室で議会改革検討会が行われたので出席しました。
新型コロナウイルス対策で、入室前には手指消毒を行い、各自マスクを着用して席を離して開会されました。
内容は、議員定数削減をどうするのかです。
これまでも、様々な議論をして来て意見はまとまりつつあります。
焦らずじっくりと時間をかけて、パフォーマンスに走らないようにコンセンサスを取って行きたいと思います。
今回は、時間を有効に使うとなっていて各会派から今後の議会改革のテーマを持ち寄ってました。
その中で、緊急性のある2つのテーマが採用されました。
自由市民が提出していた「今後の特別委員会について」と市民ネット貝塚から出された「予算・決算の全員参加」です。
このテーマについて、各会派の考え方を23日までに提出して30日に検討会を開く事になりました。
新型コロナウイルスの関係で、極力集まらない方法を取りました。
検討会が終了後には、自由市民の意見を4人でまとめ、早速ですが、議会事務局に提出しました。

午後からは、来客対応をしてました。
その後、電話対応が5件ありました。
政府の方針が日替わりなので、相談者に対する説明が大変です。(涙)

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昨日は、自主間要請が続く中、様々な発表が有りました。
まず、運転免許証の更新を休止すると発表されました。
7月31日までに更新期限を迎える人は、郵送などで申請すれば有効期間を3ヵ月延長が出来るとなっています。
ただし、紛失した場合や住所変更などの再交付については、手続きは継続されます。
自動車教習所の卒業証明の有効期間は1年ですが、期間の延長も予定されているそうです。
詳しくは、地元の警察にご相談下さいね!

そして、吉村知事の記者会見を聞いて驚いたのは、「大阪府も休業補償をします。財源の半分は、市町村にお願いします。」でした。
これは、大阪市の松井市長と相談して決めたそうですが、知らないまま報道された市町村は、驚きです。
一昨年の、台風被害の時もそうでした。農林水産省に対して支援をお願いし支援が決まったとたん市町村も2割負担して貰います。
この時の大阪府の負担は、2割でした。
いつもそうですが、大阪府は広域自治体として基礎自治体である市町村の援護、応援をする立場にあるのに、市町村が混乱するような事を勝手に報道発表します。
我々が見ていても支援をするのは、素晴らしい事なので反対なんかしませんが、財政の負担割合については相談が有って当然だと思います。
普通、広域自治体なら、7対3とか少なくとも6対4ぐらいを提案して来るのが当たり前なんです。
こんな状態なので、都道府県を廃止して道州制を用いた方が基礎自治体の為になると言われるんです。
報道発表された今、負担割合の見直しは絶対にされず、お金の無い出せない自治体は、マスコミや世論に叩かれます。
本当にそれで良いのか?
吉村知事は、あれだけ「緊急事態宣言を早く出せ」と言い続けて、出ても東京都の真似をするだけでは無いですか!
小池知事は、好きでは有りませんが、常に国より先に行動に出てます。行き過ぎる感は否めませんが、東京都が先頭に立って基礎自治体に負担を負わせて無いのが現実です。

政府も、様々な緊急支援策を練っていて新型コロナウイルス対策交付金(仮称)1兆円が出される予定です。
大阪府はこれの市町村分を充てにしてるのだと思います。
幸いな事に、貝塚市は出せる体力(財政調整基金)があるので、何とかなりますが、他の自治体では基金も無い所が有ります。
新型コロナウイルス対策は、市町村によって様々な課題が違うので、大阪府が押し付けるのは止めて頂きたいと願います。

いずれにせよ、1日も早く収束する事を願います。


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昨日のブログにも書きましたが、朝日と毎日の朝刊にも貝塚市が独自の支援策を行う事が掲載されていました。
市民の皆様からも、評価を頂いた声をたくさん聞きました。
本日の読売新聞朝刊にも掲載されています。
政府や大阪府より早い対応が出来て、良かったと思います。
引き続き、市民の皆様の生命・財産・暮らしを守る為に頑張って参ります。

自民党でも二階幹事長が、追加の支援策を政府に要求してくれました。
内容を聞いても、ようやく、我々地方議員の声が届いたと思います。
そんな中ですが、昨夜の大阪府から発表された感染者の中に、貝塚市で50歳代の女性2名が軽傷ですが、感染されていると出ていました。
3月に感染された方は、直ぐに回復され退院された事は、ブログでも書かせて頂きました。
これ以上の感染者を出さない為にも、不要不急の外出を控えるしか有りません!
感染された、お二人の1日も早いご回復を心よりお祈り致します。

昨日は、新型コロナウイルス対策での相談は、7件でした。
全て、電話での対応とさせて頂きました。
資料を見て貰いながらの説明の方がより理解をして貰いやすいのですが、極力控えるようにさせてもらっいます。
ラインやメールで繋がっている方には、資料を送付してから説明をさせて頂いてます。
私自身が、理解をしていない部分は確認して返事をさせて頂いてます。
昨夜も、自見はな子厚生労働大臣政務官の秘書、讃岐君に電話で相談して約1時間ほどレクチャーを受けました。
今回の様々な制度は、とても分かり難いので大変です。
自民党大阪府連でも、制度の資料を纏めて貰いました。
少しでも、市民の皆様へ解り易い説明が出来る様にこれからも日々努力させて頂きます。

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