19日
10時から協議会室で決算特別委員会がスタートをしました。
総括・歳入そして歳出では、議会費・総務費・民生費・衛生費・労働費まで、進みました。
3月の予算特別委員会のように、早々と終わる事も無く、多くの議員が手を挙げて質問をされていました。
私は、9項目について質問をさせて頂きました。
16時50分に閉会したので、大阪市へ向かいました。
先輩の店に寄ってカバンのねじが外れたので、修理をして貰いました。
19時~23時までは、自民党大阪府連歴代青年局長会が行われ、ご飯を食べながら今後について意見交換を行いました。
中身は、当然の事ながら大阪府連改革が中心で、特に府連会長選挙をどうやって実現させるかがメインでした。
現在の雰囲気は、どうもなし崩しでこのまま、渡嘉敷さんが自然に継続するような動きがあるので、それは絶対に阻止しなければならないとなり、例え会長を継続するにしても、私との選挙で決めなければ府連所属の議員がまとまらないと言う意見が殆どでした。
当事者の私としては、当然の事ながら上げた手を降ろす気も無いですし、勝ち負けに関係なく府連改革を進める為に会長選挙には立候補をするつもりです。
これまで、国会議員が持ち回りで行って来た会長で、府連は変わったのか?
維新に負け続けているのは、肌感覚が無いからだと思います。
選挙対策についても付け焼刃のような体制で毎回望むから惨敗をするんです。
候補者になってくれた柳本あきら君には、申し訳ないと思っています。
また、堺市長選挙に出馬した野村ともあき君に対しても、大阪府連として何も支援をしなかった国会議員の罪は重いです。
なので、今は1から立て直すためには、保身に走る国会議員より地方議員の方が向いていると思っています。
自民党大阪府連大会は10月27日です。
残り、約1ヵ月ほどになりました。
どこまでできるか解りませんが、大阪府連改革に向けて汗をかきたいと思います。
今日も、10時から決算特別委員会が行われます。
残り20項目の質問を用意しているので、しっかりと貝塚市の未来の為に追求したいと思います。
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