・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



23日から25日まで韓国に研修に行って来ました。とにかく忙しい日程で、参加者は大変疲れていたと思います。
23日は、空港に着くなりアシアナ航空の研修施設へバスで約2時間かけて行き、到着後すぐに懇親会が始まりました。



来賓で、柳明桓・大韓民国国外交通商部長官(外務大臣)と、朴三求・錦湖アシアナグループ会長、高橋礼一郎・駐韓日本国公使が出席され、約2時間行われました。


翌朝は、9時から二階大臣と雀相龍(高麗大学名誉教授)・金基文(韓国中小企業中央会会長)・重家俊範(駐韓日本国大使)を講師として約45分ずつの講演を聞きました。

昼食後すぐに、38度線第三トンネルへ視察に行きました。ソウル市内は、韓国の全人口の1/3が住んでいるので車が大渋滞していて、移動が大変でした。

25日は、参加者約250名で韓国と北朝鮮との戦争で亡くなった方々の慰霊塔へ献花に行きました。




この3日間の内容は、新聞各社やテレビなどで日本で放送されていたらしく、とにかく勉強になった3日間でした。
機会があれば、また参加したいです。
 

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14日からお盆休みでしたが、その日は朝から母親が骨折をして病院に入院中だったので、お見舞いに行き、その後 叔父の初盆に行ってきました。15日も事務所で仕事をして、16日は和歌山へ嫁さんのおじいちゃんの墓参りに行きました。17日は、朝から母親の病院へ行き転院の手続きをして、松浪健四郎先生と共に日根野ジャスコで街頭演説をして来ました。なかなか子供たちと遊ぶ時間がなく、可哀相な気がしますが、新しい赤ちゃんも産まれて、その子と一緒に居るのが楽しいみたいで、少し助かっています。
23日からは、二階経済産業大臣や松浪健四郎先生と一緒に韓国へ研修に行ってきます。国会議員14~15名を合わせて約250名の地方都市を含む議員団で勉強会を行います。25日に帰国しますので、帰って来たらまたブログに載せたいと思います。

ご案内
8月30日 午後10時30分~コスモスシアタ-大ホールで青少年問題講演会・シンポジウムを開催します。当日は橋下徹 大阪府知事山谷えり子参議院議員が出席します。
参加費無料なので、是非ご参加下さい。

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6日の朝6時に、市役所へ集合して伊丹空港から福島空港へ行き到着後レンタカーで那須塩原市役所に行きました。視察の目的は『車座談会』と『職員地域担当制』についてです。面積592.82k㎡人口115.670人の市で行われている行政サービスの1つです。『車座談会』は市民と行政が一体となった協働の町作りを実践するための組織で市内に15の公民館があり、それぞれの地域として位置付け課題や問題点等を話し合いテーマを考え、それに基づく事業を行うことでした。組織運営のため経費として、運営交付金、事業交付金を交付します。運営交付金は1組織あたり20万円以内で会議、調査、先進視察の費用などにあてていました。『職員地域担当制』は地域ごとに担当職員を配置し実情の把握や市民と行政の町作りのパートナーとして、会議に参加します。担当責任者1名(部長クラス)リーダー1名(課長クラス)担当者4名で(内1名は公民館職員)任期は3年です。実績としてはH19年から始まり事業交付金として5事業で約520万円で年間予算は2000万だと言っていました。
貝塚においても今後の参考になりました。


7日は会津若松市に『エコドライブについて』を視察して来ました。
面積383.03K㎡ 人口128.700人の市で市役所の温室効果ガス消滅対策として『地球温暖化対策推進実行計画』を平成18年7月に策定しエコドライブの推進などによって公用燃料を11%消滅することを目標に掲げ職員へのエコドライブの普及啓発を図っています。さらに市全域を対象とした『会津若松環境基本計画』においても地球温暖化対策を重点取組に位置づけ、市民や事業者など地域全体へのエコドライブの普及啓発に努めていました。今後もエコドライブセミナーとして市役所職員や企業・地域などに出前講座を行いながら普及啓発活動などを展開して行くそうです。職員などが公用事を対象にした調査結果は講習会前後で平均で約10%燃費が向上するなど確実に効果が上がっているそうです。
 これも全国民、貝塚市民も誰にでも出来る地域温暖化対策ですので皆さんで取り組みましょう。


8日は郡山市に『市民活動サポートセンター設置事業について』を視察しました。
面積757.06K㎡ 人口334.404人で県内2番目の人口をかかえ大変活気を感じる町でした。
市民活動啓発事業として市民対策講演会をH15年から開催し市民活動井戸端会議を偶数月に率直にアシストパークでテーマに沿って井戸端会議のように話合いを行っていました。
H19年6月真ら5回程行っていて参加者は合計で30名ぐらいなので、これからもう少し参加者が増えるように普及活動をしていくそうです。
そして、もう一つが市民活動推進事業で専門講座をボランティア・NPO活動の実践者や関心のある市民を対象にH15年度から開催し、これも3回で30名ぐらいだそうです。それと、職員対象講演会も意識啓発を図るため、同じくH15年度から開催しているそうです。特色として職員3名+非常勤2名の5名体制で行い市民自主企画講座・イベント確定事業などを進め市民活動団体の育成及び市民参加を目的としているそうです。おもな支援内容はサポートセンターとの事業協力・備品優先使用、郡山市の公共施設の手配・広報活動の協力・開催時のスタッフ派遣などでした。それ以外にサポートセンター機関紙「あしすとぱあく」を発行しH18年・H19年は4回 H20年度からは6回発行するそうです。前記の事業等により、市民に対する社会貢献活動意欲を啓発する効果が見込まれていると言う事でした。
この3日間で習った事を今後の市政運営に活かして行きます。

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3日は、朝から松浪健四郎先生と産業会館でそろばんパチパチまつりに行きました。300名以上の参加者がいました。その中で暗算・世界一の長谷川さんの模範演技にはビックリ!しました。電卓よりも速く正確で、僕らが問題を見ている間に、すでに答えを書いていました。さすが世界一すごい!の一言です。
その後、コスモスシアター大ホールで行われる
第11回yosakoi ソーリャを見学に行きました。西小学校もよさこいクラブ西童麗舞と言うチームで参加し、長女の遙も楽しそうに踊っていました。1時間ぐらい見学をして、松浪健四郎先生が日根野のジャスコで演説をするので、田中がくも同行し約10分間程の演説を終えてコスモスシアターに戻って来ました。
yosakoi ソーリャのフィナーレは、参加チーム全員が会場全体で踊り、ものすごく盛り上がりました。来年も楽しみにしています。
4日は朝から松浪健四郎サポーターズで、貝塚駅前に集合し午前6時半~8時までビラを配りました。その後、出産後無事退院する妻と息子を病院に迎えに行きました。お昼からは、
泉佐野市民病院で始まる泉州広域母子医療センターを視察しました。これからの未来をたくす子ども達が、安全で安心に産まれてくる為に出来たセンターですので、設備も万全でした。
貝塚市民の皆様も、安心して子どもを出産して下さい。

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 7月30日午後5時20分 3278g・50cmで元気な男の子が産まれました。名前は篤(あつし)に決まりました。出産にかかった時間は約7分で、今までで一番時間がかかり、嫁さんも年齢からくる体力低下で体中が痛いと言ってます。ちなみに、長女は約5分、長男は1分30秒で出産していました。
 これから家族5人で、力を合わせて頑張ります。



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