昨日はリーガロイヤルホテル堺で片山総務大臣が会長を務める、地方自治経営学会へ勉強をしに行ってきました。
午前10時から始まり、片山大臣は参議院予算委員会へ出席の為 ビデオによる挨拶があり 10時20分~12時までの講演「日本の危機をどうする」のテーマで、福岡行政教授が行われました。
お昼の休憩後 1時~2時は「刻下の財政危機、深刻な財政不足」ー国・地方はどう乗り越えるか 今後の財政健全化策、税制改正、地方財政の方向は というテーマを椎川 忍 総務省自治財政局長が、2時~2時40分を「学校図書館をめぎる問題、最近の動き 展開と課題」というテーマは、大平睦美 堺市教育委員会事務局参与が行われ、2時40分~3時25分を事例発表で 今、急速な成長を遂げているアジア地域との交流 特に「東南アジア、アセアン地域との交流 行政と民間団体の協働と実績」のテーマで 加藤 均 堺市議会議と堺市の担当職員が発表を行われ、3時25分~4時20分を「最近の観光ブーム その動きと今後の展望、課題」のテーマで 清水 愫・立教大学観光部特任教授が、そして最後に4時20分~5時30分までを「対立する首長と議会 名古屋市・阿久根市などを例に」のテーマで 青山彰久 読売新聞編集委員が行われました。
途中の休憩も無く、ビッシリと詰まった予定でしたが、全て興味深いテーマだったので参加して大変良かったです。
でも忙しい1日でした。
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