![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/20/c1e68079ac067202c1105a12a4639d2e.jpg)
以前にも紹介したふっくらごはんの新型が“むかしのかまど炊きに大変身!”のキャッチフレーズで登場していました。その名も「ふっくらごはん2」。ごはんは炊き上がる時、上から炊けるため、下部にある水蒸気が炊き上がったごはんに邪魔されて逃げにくいそうです。そこで、この「ふっくらごはん」をお米の上に乗せてごはんを炊けば、「ふっくらごはん」下部の穴から水蒸気が「ふっくらごはん」の中を通って逃がせるので、ご飯がべたつかず、一粒一粒がしっかりした炊き上がりになるという仕組みです。(初めてご覧になった方、「ふっくらごはん」の底にも蓋と同じようにたくさんの穴が開いてるんですよ。)
上の写真の左側が従来の「ふっくらごはん」、右側が「ふっくらごはん2」。その違いは蓋に取っ手が付いたこと。穴が大きくなり(数も増えたのかな?)蒸気の抜けが良くなり、ごはんが益々美味しく炊けるようになったこと(らしい)。実は手に入れたばかりでまだ使ってないんですよ。でも評判はいいみたいです。価格も若干アップして1500円。それでもこれでごはんが美味しくなるなら安いもんです。さあ、これでたまごかけごはんも更に美味しくなるかな。
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