昨日は朝から夕方まで練習場所に缶詰め🥫✨w
お昼も食べずに弾きたおして!?
終わったと同時にお腹がギュルギュル鳴って…
スーパーでいろいろ買ったものを爆食いして…
バタッと倒れ込むように数時間寝てしまった。
それ、絶対、太るやーつ!!!
ダメなやーつ!!!
でも、食べないのも、起きているのも無理でした。わはは!
お腹いっぱいで幸せちゃんでした❣️
さてさて、実家からラインがきましてね。
シャクヤクが咲いたよー!って✨
いいないいなー!
明日私もシャクヤク買いに行ってこよっかなー🎶
って、木曜日お花屋さんお休みだった💦
って、木曜日お花屋さんお休みだった💦
送ってくれた写真だけでも、ずいぶん癒されました👏✨
さぁ、パニックになった『こいのぼり』の曲、今日は有名な『こいのぼり』でーす!
5月4日。
スティールパンで童謡唱歌(124)
『こいのぼり②』
作詞:近藤宮子
作曲:不詳
この曲は、端午の節句に飾られる"鯉のぼり"のテーマとした曲です。
今でもイチバン有名な曲だと思います!
5月5日の端午の節句では、鎧兜をかざり、菖蒲で魔除けをして、こいのぼりを空高く泳がせ、男の子の成長を祝います。
菖蒲湯にも入りますねー!!!
◎鯉のぼりの鯉について。
一番上は「吹き流し」。
黒い鯉は『真鯉(まごい)』、
赤と青の鯉は『緋鯉(ひごい)』と呼ばれることは知っていましたがー。。。
緋鯉は小さいこいのぼりだと思っていた時期がありました!
◎真鯉(まごい)ということは、真の鯉…ということで、父が本当の鯉である!ということのようです。
昔は(今も…と私は思うけれど時代がそうではないのかな?)、家族の中で父が一番偉いとされていたので、真の、唯一の…という意味で「黒」が使われるそうです。
柔道や空手でも最高位は黒帯、同じ意味があるのでしょうか?(あとで調べまーす!)
◎緋鯉(ひごい)というのは「色付き」の鯉と言った意味で、「小さい」鯉という意味ではないそうです。
黒の下の赤い鯉はおかあさんだと思いがちですが、実は「お兄さん」にあたるそうです!
色の付いた子供の鯉。
大きいのは長男、小さいのは次男という感じですかね。
◎お母さんの鯉はいないのか?
5月5日の端午の節句は男の子の成長を祝う行事であり、女の子はこの行事には関係のないものとなるそうで。
(※女の子の成長を祝う行事は、3月3日の桃の節句、ひな祭り。)
昔の日本は、男性と女性の格差は激しいもので、男性は神が宿る場所に入って良いし、相撲の土俵にも男だけのもの…、神聖な場所には男しか入れない、という風習がありました。
…が、今も男性しか入れないなどの風習が残っているところもありますね。
今のNHKの朝ドラも、酒蔵には女は入ってはいかん!!!ってやってました!
前回の『こいのぼり①』に"鯉のぼりについて"書いたのでここでは割愛します!
スティールパンで童謡唱歌(123)
『こいのぼり①』
https://youtu.be/yAZDvNfaYkE
明日は5月5日。
端午の節句、こどもの日。
歌詞の中に5月5日…が入っている曲をお送りします!