Steel Pan 珠(たまき)

*スティールパンのライブ情報、レッスン、ひとりごとなど☆
*神田・自由ヶ丘・山梨でレッスン開講中!

6/30、181曲目。

2023-06-30 08:00:00 | スティールパンで童謡唱歌
おはようございます!
6時ちょうどに目が覚めつつ、もう少しー…と二度寝ができた幸せな朝でした!笑


さ!今日もあちこち動くぞー!!!
(パスポートを取りに行くのであります!今現在、海外の予定があるわけではないけれど、そろそろ取っておかなくては☆)

では、6月ラストのスティールパンで童謡唱歌、レッツらゴー!


6月30日。
スティールパンで童謡唱歌(180)
『砂山』
作詞:北原白秋
作曲:中山晋平


***途中まで前回と同じ解説***
(本日のここからご覧いただいた方向けに…)

『砂山』、この曲は、山田耕筰サンの作曲と、中山晋平サンの作曲による2曲が知られています。

1つの詞に複数の作曲家がそれぞれ曲を作ることは珍しいことではなくて、他にも成田為三サンや宮原禎次サンなど、この詞に曲を作っているそうです。

たくさんの人が作曲して、1曲だけが人気になって、それ以外は歌われなくなっていくことがほとんどだそうですが、2曲が現在に至るまで歌い継がれているのは非常に珍しい例といえる…とのこと。

1922年6月、北原白秋サンは新潟での童謡音楽会に招かれ、2000人あまりの小学生から熱烈な歓迎を受けたそうです。

白秋サンはこの時、同年9月に新潟を再訪する旨を伝え、音楽会の開催を頼み、また、小学生たちから新潟にちなんだ歌の注文を受けたということです。

白秋サンは、市街地に隣接する佐渡島を一望できる寄居浜に出向き、荒涼とした物淋しい光景から着想を得て詞を書き上げたそうです。

その後、中山晋平サンへ作曲を依頼して、雑誌『小学女生』大正11年(1922年)9月号に発表されたということでした。

***↑ここまで前回と同じ解説でした!***

山田耕筰サン作曲の『砂山』に対して、中山晋平サン作曲の方は"五音階だけ"でできている"民謡調"ということで親しみやすいメロディーになっているとのこと。

確かに、現代に生きる私にとっては、マイナー(=短調)なイメージの山田耕筰サンの曲より、中山晋平サンの曲の方が覚えやすく、日本っぽい感じもします。(私の勝手なイメージw)

【歌詞】
海は荒海 向こうは佐渡よ
すずめ啼け啼け もう日は暮れた
みんな呼べ呼べ お星さま出たぞ

暮れりゃ砂山 汐鳴りばかり
すずめちりぢり また風荒れる
みんなちりぢり もう誰も見えぬ

かえろかえろよ 茱萸原わけて
すずめさよなら さよならあした
海よさよなら さよならあした


6月が終わります。
181日、実によくがんばりました!(自分で言うか!?w)
しかし、6月が終わるからといって、1年の半分の日が本日ではないのです。
1年の半分は「7/2の正午」だそうなので、もう少しあとですね!

*****♪*****
いよいよ明日です☆
◎7/1(土)
THE JUBILEE Live!!!


at新宿SOMEDAY
Big Band Fes Week

ビッグバンド週間にスティールパンオーケストラ登場!
お席まだまだまだまだあります!
ぜひお越しください!!!

●2023年7月1日(土)
開場6:45pm
● 1st…7:45pm-/2nd…9:15pm-

会場
新宿SOMEDAY
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-34-8
近代BLD-15 B1
(旧新宿御苑前ビル/やよい軒の地下)
電話 03-3359-6777

●ミュージックチャージ 
予約 3,700円
当日 4,200円 
(+1drink and 1order(+tax))
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180日目、180曲目!

2023-06-29 08:00:00 | スティールパンで童謡唱歌
おはようございます☀
2023年、180日目です!
…ということは、180曲目です😊
今日は前置きなしで早速☆




6月29日。
来たぁー!!!!!180曲目です!!!
あと2.5日で1年の半分!!!

スティールパンで童謡唱歌(180)
『砂山』
作詞:北原白秋
作曲:山田耕筰


『砂山』、この曲は、山田耕筰サンの作曲と、中山晋平サンの作曲による2曲が知られています。

1つの詞に複数の作曲家がそれぞれ曲を作ることは珍しいことではなくて、他にも成田為三サンや宮原禎次サンなど、この詞に曲を作っているそうです。

たくさんの人が作曲して、1曲だけが人気になって、それ以外は歌われなくなっていくことがほとんどだそうですが、2曲が現在に至るまで歌い継がれているのは非常に珍しい例といえる…とのこと。

1922年6月、北原白秋サンは新潟での童謡音楽会に招かれ、2000人あまりの小学生から熱烈な歓迎を受けたそうです。

白秋サンはこの時、同年9月に新潟を再訪する旨を伝え、音楽会の開催を頼み、また、小学生たちから新潟にちなんだ歌の注文を受けたということです。

白秋サンは、市街地に隣接する佐渡島を一望できる寄居浜に出向き、荒涼とした物淋しい光景から着想を得て詞を書き上げたそうです。

その後、中山晋平サンへ作曲を依頼して、雑誌『小学女生』大正11年(1922年)9月号に発表されたということでした。

翌1923年には、山田耕筰サンがこの白秋さんの詞へ作曲を付けたそうで、山田耕筰サンの曲は、その4年後、『山田耕筰童謡百曲集』に収録された…とのこと。

寄居浜には現在、公園が整備されていて、公園内に「砂山」の歌碑が建立されているそうです!


【歌詞】
海は荒海 向こうは佐渡よすずめ啼け啼け もう日は暮れたみんな呼べ呼べ お星さま出たぞ

暮れりゃ砂山 汐鳴りばかりすずめちりぢり また風荒れるみんなちりぢり もう誰も見えぬ

かえろかえろよ 茱萸原わけてすずめさよなら さよならあした海よさよなら さよならあした


ここまで5日間、北原白秋サン×山田耕筰サンの作品をお送りしました!

《これまでの"北原白秋サン×山田耕筰サン作品"》
6/25『からたちの花』 

6/26『待ちぼうけ』

6/27『この道』

6/28『あわて床屋』



6/29『砂山①』(本日)


明日は『砂山』の中山晋平サンバージョンです!
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早く浴衣着たいー!と思った昨日は火曜日。今日は水曜!笑。

2023-06-28 06:18:00 | スティールパンで童謡唱歌
おはようございます😃

昨日?一昨日?
Facebookの思い出にこちらの写真が!!!


浴衣〜、早く着たい〜♪
着付け、まだ出来るかな?
感覚取り戻しておかなくちゃ!!!

月刊タマキィー(5月号・6月号)も、昨日の朝投函してホッとしました。

ホッとしたのも束の間!!!
今度は7/1のスティールパンのオーケストラ"THE JUBILEE"に向けての練習に集中!!!

童謡唱歌も少し貯めてあるので(解説はまだだけど)、練習に集中できますっ!!!

きばっどぉーーーーー!!!!!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ


6月28日。
スティールパンで童謡唱歌(179)
『あわて床屋』
作詞:北原白秋
作曲:山田耕筰


1923年に発表された曲だそうです。

私は初めて知りましたが、、、
カニの床屋さんと、お客さんであるウサギのユーモラスなやりとりが面白おかしく描かれている歌でした!!!

戦前からレコードが複数発売されており時代を越えて歌われている童謡だそうです。

歌詞は6番まであり、最後に6番の半分をゆっくり歌って、元のテンポで「ちょっきん ちょっきん ちょっきんな」…と終わります。

【歌詞】
春は早うから 川辺の芦に
かにが店出し 床屋でござる
ちょっきん ちょっきん ちょっきんな

こがにぶつぶつ しゃぼんを溶かし
おやじ自慢で はさみを鳴らす
ちょっきん ちょっきん ちょっきんな

そこへうさぎが お客にござる
どうぞ急いで 髪刈っておくれ
ちょっきん ちょっきん ちょっきんな

うさぎァ気がせく かにァあわてるし
早く早くと 客ァ詰めこむし
ちょっきん ちょっきん ちょっきんな

邪魔なお耳は ぴょこぴょこするし
そこであわてて ちょきんと切りおとす
ちょっきん ちょっきん ちょっきんな

うさぎァ怒るし かにァ恥ょかくし
しかたなくなく 穴へと逃げる
ちょっきん ちょっきん ちょっきんな

しかたなくなく 穴へと逃げる
ちょっきん ちょっきん ちょっきんな


弾いていても、歌詞を見ても面白いし楽しかったです!
…が!うさぎサンの耳を切っちゃった〜!!!!!
ってところが痛々しいですね!
( ̄◇ ̄;)!!!

うさぎサンも、急がせるからぁ〜!!!笑。
そりゃーカニサンも焦るよね…と。
うさぎサン、お大事に!

さてさて、6/25から北原白秋サン×山田耕筰サンの作品をお送りしてきましたが、明日が今回の5曲のラストです!
同じ歌詞で違うメロディ…という作品のひとつ、『砂山』です!

《これまでの"北原白秋サン×山田耕筰サン作品"》
6/25『からたちの花』 

6/26『待ちぼうけ』

6/27『この道』

6/28『あわて床屋』(本日)

*****♪*****



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頑張った月曜日〜!

2023-06-27 07:40:00 | スティールパンで童謡唱歌
おはようございます。
昨日はですねー、かながわアートホールさんに12時間弱入り浸りました。


午前中…ひとり。
午後・夕方まで…ふたり。
夕方から夜まで…ひとり。
あれこれ練習せねば…と、ちょいとクタクタだけど、よくがんばりました🙌

かながわアートホールさんには、かわいいカルガモちゃんが2匹います。
なんと、今日は午後からスタジオ近くの屋根にずっといて、写真を撮るたびに同じ格好してて…!!!
仲良しさんでした❣️
ほら、全部シンクロー!!!😆


パンダにもカルガモにも癒されてきました😊

さてさて、北原白秋サン×山田耕筰サンの作品3日目です。


6月27日。
スティールパンで童謡唱歌(178)
『この道』
作詞:北原白秋
作曲:山田耕筰


1925年の夏、北原白秋サンは歌人の吉植庄亮サンと共に、鉄道省主催の樺太観光団に参加して、樺太各地を訪れたそうです。

その帰り道に、吉植サンとふたりで半年ほど北海道を旅行した北原白秋サンは旅の思い出を詩にして次々と発表したとのこと。
その中に『この道』も入っていて、1926年に発行された雑誌「赤い鳥」に掲載されたそうです。



↑↑母が購入して私が借りている「原田泰治サンが描く日本の歌百選」(大きくて厚くて重い本!!!とってもいい本です☆ありがたや!)の中には北海道の思い出としか書いていませんでしたが、いろんなサイトを覗くと、1-2番は北海道、3-4番は母親の実家である熊本県から福岡県(柳川)までの道の情景が歌い込まれている…という記述もありました。

これはもう少し調べてみる必要がありそうですね〜!
信じてないわけではないんですよ?
ネットの中にはいろんな情報があって、自分の目で調べたり、なるほど!って納得できないと中途半端になってしまいそうで。
…と、かっこいいこといいながら、時間に追われて調べることを忘れてしまいそうだけれども…(^_^;)

【歌詞】
この道はいつかきた道
ああ そうだよ
あかしやの花が咲いてる

あの丘はいつか見た丘
ああ そうだよ
ほら 白い時計台だよ

この道はいつかきた道
ああ そうだよ
お母さまと馬車で行ったよ

あの雲は(あの雲も)いつか見た雲
ああ そうだよ
山査子の枝も垂れてる


◎ネタバラシ
この曲、実は4月の頭に撮影していたんです(洋服も今な感じじゃないのでバラしておきますww)
低いシの音がでるスティールパンで、『この道』や『からたちの花』を録ろうとしていたのですが、難しすぎて…💦
曲解説を調べていたら、あら?時期がちょっと違うわ…ということで、今のこの時期に入れてみました!


◎北原白秋サン、山田耕筰サンの詳細は、こちらのYouTube内の解説をご覧ください!

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チューニングぅー!!!そして今日の曲ぅー!!!

2023-06-26 07:45:00 | スティールパンで童謡唱歌
乗用車に、ドラム缶(楽器)を載せる人は、なかなかいないのではないでしょうか?笑(身近にはいっぱい!?いるけれど!!!w)
ドラえもんちゃん、今日もいい仕事してます♡


昨日は横浜でスティールパンのチューニングをしてきました!
(でもたくさんあるので、本日私はベースパン《ドラム缶6本》とテナーパンを1つ)


今日もベースパン運搬で、とてもお世話になりましたMKさんとPRPRさんに、心から感謝を!!!

チューニングをしてくださったゴッドハンドオーガスタスさん✨
ありがとうございましたー!
引き続き山梨もお願いしています🎶


コロナで3年ぶり?のチューニング。
パン仲間の、いい音になったパンを弾いた時の笑顔が忘れられません!!!

私のテナーパンやダブルセカンドパンのチューニングは後日!
楽しみです🎶

さて。昨日に引き続いて、北原白秋サン×山田耕筰サンシリーズです!

6月26日。
スティールパンで童謡唱歌(177)
『待ちぼうけ』
作詞:北原白秋
作曲:山田耕筰


1924年に発表された曲だそうです。

「一度の幸運にすがって人生を台無しにするのではなく、堅実に生きる大切さを説く歌」…というところまで深く考えたことはありませんでしたが、今回演奏するにあたり、歌詞をしっかり見たら、あ〜、なるほど…!!!と。

普段からの生活にも起こるかもしれない、人間の真理を突いた歌!ということですね。

歌詞は中国の法家の思想書の一つ『韓非子五蠹篇』の中にある説話「守株待兔(しゅしゅたいと」から取られたものだそうです。

◎【守株待兎】(しゅしゅたいと)とは…
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼
いたずらに古い習慣やしきたりにとらわれて、融通がきかないたとえ。 また、偶然の幸運をあてにする愚かさのたとえ。 木の切り株を見守って兎うさぎを待つ意から。 
一般に「株かぶを守まもりて兎うさぎを待まつ」と訓読を用いる。
△▲△▲△▲△▲△▲△▲

わかりやすく言い換えると、
「偶然のラッキーな出来事を期待して時間を無駄にするな、という教え」ということのようです。

この曲は、当時満州に暮らしていた日本人向けに作られた、満州唱歌でもあるそうです。

【歌詞】
1.
待ちぼうけ、待ちぼうけ

ある日せっせと、野良稼ぎ

そこに兔がとんで出て

ころりころげた 木の根っこ



2.
待ちぼうけ、待ちぼうけ

しめた。これから寝て待とうか

待てば獲物が驅けてくる

兔ぶつかれ、木のねっこ



3.
待ちぼうけ、待ちぼうけ

昨日鍬取り、畑仕事

今日は頬づゑ、日向ぼこ

うまい切り株、木のねっこ



4.
待ちぼうけ、待ちぼうけ

今日は今日はで待ちぼうけ

明日は明日はで森のそと

兔待ち待ち、木のねっこ



5.
待ちぼうけ、待ちぼうけ

もとは涼しい黍畑(きびばたけ)

いまは荒野(あれの)の箒草(はうきぐさ)

寒い北風木のねっこ


◎北原白秋サン、山田耕筰サンの詳細は、こちらの解説をご覧ください!
https://youtu.be/gXG1BJZ54Pw

この曲は、拍子がキチッとわかりやすくて弾きやすかったです!笑

「韓非子」って…どこかで見たり聞いたり書いたりした気がするけど…ブログには書いてない…
はて?どこで目にしたんだろう??



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恒例!身体バキバキながら気持ちは元気な朝。

2023-06-25 09:00:00 | スティールパンで童謡唱歌
6/24、大森駅東口広場でパノラマスティールオーケストラでした!
(原田さんの写真を拝借🙏)


たくましい腕ですなぁ。。。
ちゃんとしっかり痩せなくちゃ!!!
(そんなことばっかり言ってて有言実行できてない💦)

蒸し蒸しした暑さで熱中症ギリギリ。
熱中症にはならなかったけど、汗だくすぎて大変でした😵

しかし、パノラマはとっても楽しい❣️
イェイです!
今回も、ベースパン運搬にたくさんのご協力、ありがとうございました!
お越しくださった大好きなご夫妻さまからいただいた写真〜!🙏✨


やっぱりスティールパン(特に6ベース)をずっと演奏してたら(その後たくさん食べなければ…w)痩せるでしょうね。。。😅

ま、夏バテにならない程度には食べて、3年前に8キロ痩せられたことを思い出して頑張ることにしましょう!
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

さてさて、本日からは「北原白秋サン×山田耕筰サン」の作品をお届けします🎶

6月25日。
スティールパンで童謡唱歌(176)
『からたちの花』
作詞:北原白秋
作曲:山田耕筰


本日から5日間(6/25〜6/29)
"北原白秋サン×山田耕筰サン"のコンビの曲を。

さらに6/29に『砂山』を予定しているので、6/30には"北原白秋サン×中山晋平サン"の『砂山』を予定しています。

いやはや、山田耕筰サンの曲は難しいっ!!!
本日の『からたちの花』、そして『この道』は拍子が何度も変わって、歌をちゃんと知らないと弾けない…という感じで。

『からたちの花』は特に…。
3拍子と2拍子がめまぐるしく入れかわって、とても難度が高く…。
なかなか覚えらなかったので、雰囲気も大切にしつつ、譜面をガッツリ見ながら弾きました。

『からたちの花』は、"赤い鳥運動"を代表する楽曲となり、のちに文部省唱歌にも採用されています。
また、2007年には日本の歌百選に選出されています。

鈴木三重吉サンによる"赤い鳥運動"に参加した山田耕筰サンと北原白秋サンは、1922年に雑誌『詩と音楽』を創刊するなど、深い親交があったそうで、多くの歌曲を共作しているとのこと。

◎「赤い鳥運動」とは、鈴木三重吉サンが子どもたちに質の高い童話や童謡を与えたいとの思いから、子どものための芸術として、真価ある童話や童謡を創作し創刊していく雑誌「赤い鳥」を大正7年7月に発行したのが始まりだそうです。
これによって日本の児童文学は、内容、形式とも新しい展開がもたらされたとのこと。

◎歌詞について
この曲の詞の原案は、山田耕筰サンの少年期のエピソードによるもの…だそうです。

山田耕筰サンは幼い頃養子に出され、活版工場で勤労しながら夜学で学んだそうです。
耕筰サンは自伝において、工場でつらい目に遭うと、からたちの垣根まで逃げ出して泣いた…と述懐していたとのことで、この歌は耕筰サンのこの思い出を北原白秋サンが詞にしたものだそうです。

【歌詞】
からたちの花が咲いたよ。

白い白い花が咲いたよ。



からたちのとげはいたいよ。

靑い靑い針のとげだよ。



からたちは畑の垣根よ。

いつもいつもとほる道だよ。



からたちも秋はみのるよ。

まろいまろい金のたまだよ。



からたちのそばで泣いたよ。

みんなみんなやさしかつたよ。



からたちの花が咲いたよ。

白い白い花が咲いたよ。


詩の背景を知ると、さらに深い詩だなぁ…と感じますね。


◎ 北原 白秋サン
1885-1942、福岡県生まれ。
日本の詩人、童謡作家、歌人。
たくさんの代表作がありますねー!

『ペチカ』
(曲:山田耕筰サン)

『ゆりかごのうた』
(曲:草川信サン)

『赤い鳥小鳥』 
(曲:成田為三サン)

『あめふり』
(曲:中山晋平サン)

『雨』
(曲:弘田龍太郎サン)

このあと、今月いっぱい代表作ばかり続きます☆


◎ 山田 耕筰サン
1886-1965、東京都生まれ。
日本の作曲家・指揮者。

日本語の抑揚を活かしたメロディーで、日本音楽史に残る多くの作品を残した方です。
日本初の管弦楽団をつくったり、日本において西洋音楽の普及に努めたそうです。
それから、ニューヨークのカーネギー・ホールで自作の管弦楽曲を演奏したり、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やレニングラード・フィルハーモニー交響楽団等を指揮もされ、国際的にも活動し、欧米諸国でも名前が知られているとのこと。

代表作、こちらもたくさん!
北原白秋サンとの作品も多々ありますね!
・歌曲や童謡にしぼると…
『この道』(作詞:北原白秋サン)
赤とんぼ(作詞:三木露風サン)
砂山(作詞:北原白秋サン)
ペチカ(作詞:北原白秋サン)
待ちぼうけ(作詞:北原白秋サン)
あわて床屋(作詞:北原白秋サン)

明日は『待ちぼうけ』!
最初に聞いた時に、コミカルで面白い曲だなぁーと思いました☆

コメント (2)
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虫の童謡唱歌…!

2023-06-24 08:35:00 | スティールパンで童謡唱歌
6/22の夜は童謡唱歌をがんばり。

6/23は、今日こそ!と月刊タマキィー6月号に着手!

書いている途中で、私がこんなに長崎を好きになったのは…?たくさん伺うようになったのは?と調べたくなって、2009年からのスケジュール帳をドサッと持ってきてまとめ始めたものの…。
たくさんありすぎて途中でストップ!😆
(でも、確か前にも行った回数を調べたな…w)

私のスケジュール帳だけでなく、2008年からスタートしたブログ、2002年からの月刊タマキィーを見れば、大体のことは分かるので、記録しておくのは大事だなぁーと思いました。

しかしまぁ、どんだけ言ってるんだヨォー!!!って感じでした。
お世話になりまくっております🙏
コロナが落ち着いてからは、今年2月に行ったのですが。
今は何でも行きたい、いつでも行きたい、長崎です😊

…と書きながら…本日の曲は、長崎とはなんら関係のない?虫ちゃんの童謡唱歌です。😆


6月24日。
スティールパンで童謡唱歌(175)
『黄金虫(こがねむし)』
作詞:野口雨情
作曲:中山晋平


♪こがねむしーはー かねもちだー
…というところしか知りませんでしたが…。
「野口雨情サン×中山晋平サン」コンビだったんですね。

【歌詞】
こがね虫は かねもちだ
かねぐらたてて くらたてた
あめやでみずあめ かってきた

こがね虫は かねもちだ
かねぐらたてた くらたてた
こどもにみずあめ なめさせた

この『黄金虫』、私も大好きな"似ているシリーズ"が何曲かあるそうですよ!
参考までに動画拝借しまーす🙏

◎ブラームス『4つの厳粛な歌』
早速、最初から"似てる!!!"ってなりますw

◎ドボルザーク『交響曲第8番・第4楽章』
3分すぎあたり、ん?って感じに反応しちゃうかも?

◎アルベニス『スペイン組曲・カタルーニャ』
こちらは最初からニヤっとなります!笑


前にテレビか何かで聞きましたが、作曲する時、音の並びの組み合わせはもう出尽くしているし、音楽はたくさん影響を受けるから、似てしまうのは当たり前…なんですって。

本日は黄金虫の曲自体の解説をしていませんね!笑

1922年(大正11年)「金の塔」に掲載されたそうです。

体の色が「黄金」色をしているから「黄金虫」と名付けられたと思われますが、その名前や色から「お金持ち」と想像されたのかもしれないですね!

水飴、カブトムシも甘い蜜が好きなように、黄金虫も甘いのが好きなのかな?と調べたら、「産まれた瞬間から死の間際まで植物を食べ続ける」ということで、植物を育てる身としては、意外と迷惑な虫ちゃんでした!笑

カナブン?とも思っていましたが、カナブンと黄金虫は違うって書いてありました。笑
(虫が嫌いな方は見ないほうがいいかもしれません!!!w)

しかしですね。
いくつかのサイトに、野口雨情サンの出身地である茨城県では、虫の名前は書きたくないくらい好きじゃない、あの"黒いヤツ"のことを黄金虫というそうで…(地域によりけりだと思いますが💦)、
アヤツは、食べ物が豊富で暖かい部屋のあるお金持ちの家にいるということで、黄金虫=あの黒いヤツ説があるみたいでした😱キャー!!!

虫が嫌いな方、ゴメンナサイ!という本日のブログand曲でした🙏💦

さ、今日はパノラマスティールオーケストラ🛢️✨
熱中症に気をつけながら頑張ってきまーす🎶

◆演奏情報はこちらへー!

では、また明日☆



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うーん…7月の曲どうしようかねぇ…。

2023-06-23 07:50:00 | スティールパンで童謡唱歌


昨晩、もう寝ようと思ってから2時間…😅
7月の童謡唱歌リストを作っていたのですが。

やっとこさ7月が埋まった!!!
けど。
今年の1月1日から170日以上続けているから、冬の一部と春・夏は出し尽くしてしまって、同じ夏の8月がどうなるんじゃー!?!?と思っていました😥

そろそろキツいか…!?
でもここまで来たらやり遂げたい!!!
しかし、他のことがほんっとに出来ない💦
(月刊タマキィー5月号は6月上旬に送るのを諦めて、6月号と一緒に送ることを決めて、少し楽になりました😅「あれー?来ないなぁ〜…」って思ってくださる方はいるのだろうか?笑)

でも時間は作るもの!
やればできる!!!と、進むのみ!!!なのか。
ここへ来て、また自分との戦いが始まりました。笑

…と書くと、心配して母が連絡してきそうだけど☆笑。
大丈夫…何とかするのだぁーーー!!!

あ、大丈夫だ!
今度は"グルッペ"の中から探せば、まだたくさんある!!!
あーよかった!



6月23日。
スティールパンで童謡唱歌(174)
『(アビニョンの)橋の上で』
作詞:いろんな人が作詞されています
作曲:フランス民謡


アヴィニョンの橋の上では、15世紀頃に作られたフランス語の歌だそうです。

アヴィニョンのローヌ川に架かっていたサン・ベネゼ橋を題材にしているとのこと。

橋の正式名称は「サン・ベネゼ橋」 だそうですが、この歌でも歌われているように「アヴィニョンの橋」として知られているそうです。

歌は橋の完成を祝ったものとされているようですが、現在は洪水などによって橋の大部分が流失してしまい、橋を渡り切ることは不可能だそう。
それから、橋の幅が狭いため橋の上で輪になって踊るのも不可能で、実際には川岸で歌われていたとのこと。

日本ではいろんなタイトルになっているようですが、私が使っている本では『(アビニョンの)橋の上で』となっていました。

日本の音楽教科書には、岩井春彦サン、龍田和夫サン、勝承夫サン、小林純一サン、西岡操サン、門馬直衛サン、鈴木達夫サン…の日本語詞が掲載されているそうです。
(私の"幼児のうた150曲選"では、野上彰サンでした!)


♪アビニョンの橋で 踊るよ 踊るよ
  アビニョンの橋で 輪になって 組んで
(小林純一サン)

…と歌い出す歌詞もあれば、

♪まるく まるく
  とんだり はねたり
  橋の上で うかれておどる
(野上彰サン)

…という歌詞もあるようです。

要約すると…
橋の上で踊ってるよ
子どもも大人も、兵隊さんも酔っ払いも、
お坊さん、こぞうさん、花屋さん、八百屋さん、、、みんな通るよーみたいな歌詞が多いようです!笑(本日は…いつになくザックリしていますな…w)

歌詞がこんなにいろいろ違うと迷いますね!

私が弾いたメロディは、野上彰サン作詞のメロディに合わせて弾いています!

*******♪***

さて、今週末は、パノラマスティールオーケストラです!
他にもいろいろなバンドさんが出るみたいですね!

◎東京音楽の祭日について

↑このサイトのスケジュールのページ、下の方にある"大森イーストテラス"の16:30にパノラマと書いてあります!(直接スケジュールのページに飛べないみたいです💦)

お越しをお待ちしておりまーす🎶


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充電完了!

2023-06-22 07:45:00 | スティールパンで童謡唱歌
朝だぁーーーーー!!!!!
元気だぁーーーーー!!!!!
よく寝たぁーーーーー!!!!!

おはようございます。
タマキ元気充電、満タンになりました💮

心身ともにフル充電❣️
それでも浮かれず落ち着いて行動します、ハイ。



大きな行事を追いかけて、
スティールパンで童謡唱歌も毎日頑張っていると、時間の進み方が早すぎて驚きます。
充実しているけれど…どこかふわふわしてるような?笑。

昨日、NHKサンの歴史探偵という番組で"本阿弥光悦"サンについて特集していて、聞いた名前だ!!!と早速刀装具の勉強ノートを開きました。

おぉー!!!テレビで言ってることと、ノートに書いてあることが一緒〜♡…と嬉しくなりました。

さらに!
本阿弥光悦サンの、脳をくすぐる天才芸術家の秘密がとても面白くて!!!
で!
あれ?と思って本棚の父から借りている「大日蓮展」という本を見たら(父の"専門分野"が載っているから持っていたそうですが…)、なんと、テレビで取り上げられていたモノが載っているではないかー!!!😲



いや〜、これがまたシャレが効いていらっしゃる!!!
和歌(だっけ?)がフタに書かれているけれど、その和歌の中の"舟橋"という文字だけ無くて。
でもよく見ると、そのフタ全体に、舟が何槽かと、橋がかかっていて…その橋があるから、蓋がアーチ状になっている!!!と。

こういう仕組み?シャレ?、大好き!!!

私がそういう「なるほどぉ〜!!!!!」と思った一番好きな鐔は「恵比寿大黒留守模様図鐔。
(※博物館にて、撮影可のときの写真を使ってまとめたノートです!)


知識がないとわからない…
分かるとクスッと笑ってしまう…
そんなオシャレな面白いシャレが、モノを見て1発で分かるようになりたい!と思いつつ、そうなるには何十年もかかるんでしょうねぇ…(遠い目)

好きなことが、興味があるものがたくさんすぎて困りますが、コツコツ少しずつ勉強を進めようと思いました◎


6月22日。
スティールパンで童謡唱歌(173)
『アヒルの行列』
作詞:小林純一
作曲:中田喜直


おかあさんアヒルとひよこたちの微笑ましい姿を描いたお馴染みの童謡です。

保育園や幼稚園でもよく歌われている定番の童謡だそうです!
私は初めて聞いたかなぁ?

2021年の保育士試験実技の課題にもなったそうです。

【歌詞の内容】
1番。
アヒルの行列がよちよち…
お母さんアヒルがよちよち…
後からヒヨコがよちよち…
池までよちよち歩きながら
ガァガァガァ…となく様子、、、

2番。
アヒルの水浴び、すいすい…
お母さんアヒルがすいすい…
後からヒヨコがすいすい…
軽そうにすいすい泳ぎながら
ガァガァガァ…となく様子、、、が描かれています!

かわいらしいアヒルの親子の様子が目に浮かぶようですね!

◎作詞:小林 純一サン
1911-1982、東京都生まれ。
日本の児童文学作家、童謡詩人。
代表作↓
『ジングル・ベル』のほかに…

『手をたたきましょう』

『みつばちぶんぶん』


◎作曲:中田喜直サン
1923-2000、東京都生まれ。
日本の作曲家。
代表作↓
『雪の降る街を』

『かわいいかくれんぼ』

『シャベルでホイ』

『おかあさん』

『めだかの学校』

『夏の思い出』

では!いってきまーーーす!!!
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6月21日すいようびー。

2023-06-21 08:30:00 | スティールパンで童謡唱歌
昨日、私の中の"ビッグイベント"のひとつが終わりました!
大変、大変、お世話になっている方の米寿のお祝い会✨


打ち合わせがあった先週のはじめから、自分の体調もしっかり管理しつつ、花束の手配や演奏者同士の連絡のやりとり、主賓サマとの曲目相談、楽譜や歌詞カードの用意…などなど、、、
それから、いつもイベントには欠かせないアキラちゃんへの急遽"カメラマン"出動要請!

頑張ったと思います〜!!!笑。
2009年に初めて長崎に伺ってから、何回もいろんな祝賀会に参加させていただいてきました。

このようにふざけてもいるけれど(笑)

これまでに出会ったたくさんの方々と再会、素晴らしい会で演奏させていただける光栄さ、たくさんの方々が声をかけてくださったこともとてもありがたくて…。

ありがたき幸せ!!!でした!!!
🙏✨

アキラちゃんのコミュニケーション能力の高さ、写真の腕、気配り…すごいものです!
会の終わりに、ものすごいたくさんの方々から声をかけられていて。

あー、アキラちゃんに頼んでよかったなぁ…と、つくづく思いました☆

そのアキラちゃんと、2020年のコロナの始まりくらいに作ったユニット、第9回までしかないけれど、頑張っていたのを思い出したのでYouTubeの URLを貼っておきます🎶
第1話から第9話まであります!
ぜひご覧ください☆笑

ちなみに♡
星野源さんの歌とコラボする!というのが流行った時に、簡単イラストを描き、ミニスティールパンを弾いたものをアキラちゃんが編集してくれました。
その動画はこちら!


…と、アキラちゃんの話からアフロとオカマの話になってしまったけれど!

6/20を目標に進んできたワタシ。
パワーを全て使い切りました。。。
しばし充電しますぅー!😆

でも、こちらはちゃんとアップします。

6月21日。
スティールパンで童謡唱歌(172)
『椰子の実』
作詞:島崎藤村
作曲:大中寅二


「椰子の実」(やしのみ)は、島崎藤村サンが明治時代に執筆した詩で、昭和に入って曲が付けられたそうです。

1900年(明治33年)6月の雑誌『新小説』に「海草」という総題で発表された誌の一遍で、1901年(明治34年)8月に刊行された詩集「落梅集」に収録されているとのこと。

この詩は1898年(明治31年)の夏、1ヶ月半ほど伊良湖岬(愛知県)に滞在した柳田國男サン(民俗学者)が恋路ヶ浜(愛知県)に流れ着いた椰子の実の話を島崎藤村サンに語り、その話を元に島崎藤村サンが創作したものだそうです。

1936年(昭和11年)7月、日本放送協会大阪中央放送局で放送中だった『国民歌謡』の担当者が作曲家の大中寅二サンを訪問し、この詩に曲を付すよう依頼したそうです。
7月9日には曲が完成、その後12月にはレコードが発売された…ということでした!

2007年には「日本の歌百選」に選定されました。

【歌詞】
名も知らぬ 遠き島より
流れ寄る 椰子の実一つ
故郷の岸を 離れて
汝はそも 波に幾月

旧の樹は 生いや茂れる
枝はなお 影をやなせる
われもまた 渚を枕
孤身の 浮寝の旅ぞ

実をとりて 胸にあつれば
新なり 流離の憂
海の日の 沈むを見れば
激り落つ 異郷の涙

思いやる 八重の汐々
いずれの日にか 国に帰らむ

…で。最後にひとこと?笑。
この曲は童謡唱歌というより…歌曲、そして「抒情歌(叙情歌)」だそうです。

◎「抒情歌(叙情歌)」とは…(Wikipediaより)
抒情歌(叙情歌)とは、日本の歌曲のジャンルのひとつ。 「抒情詩」の派生語で、作詞者の主観的な感情を表現した日本語の歌詞に、それにふさわしい曲を付け、歌う人や聴く人の琴線に触れ、哀感や郷愁、懐かしさなどをそそるものを指し、これらの童謡や唱歌をはじめ、歌謡曲のスタンダードなバラードといったものをひとつのジャンルにまとめたものである。

童謡唱歌以外にも、日本の、歌われ続けてきた&歌い継いでいくべき素晴らしい曲をスティールパンで弾く…という感じにしてもいいかなぁ、と勝手に思っております☆


◎島崎藤村サン
1872-1943、岐阜県生まれ。
日本における詩人・小説家。


◎ 大中 寅二サン
1896-1982、東京都生まれ。
日本の作曲家、オルガニスト。
大中恩(作曲家)の父。

山梨県の、英和中学校・高等学校の校歌を作られた方だそうです!(※母校ではありません)


◎撮影・録音のはなし。
この曲、私がとっても好きな曲で、楽譜通り弾くことも考えましたが、いろんな和音を使ってワタシ好みにアレンジしてみたのですが…。
あらかじめそういう和音を考えていなくて、その場で考えて、それを譜面に起こさずに弾きながら覚えていったので、思ったより時間がかかってしまい…( ̄◇ ̄;)
気づいたら1時間半くらい経っていてびっくりでした!

そんなこんなで、大爆睡して一瞬目が覚めた隙にブログだけアップ!
今日の次の予定までもう少し寝ますっ!!!(心身ともに元気だけど、身体が動かなぁーい💦高いヒールであちこち動き回ったせいもあります🌀笑)
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