ファンケル っていう会社が今年で創業36年を迎える。
ちょっと訳あって、新入社員 400人の様子を見に会場を訪ねた。
あわせて、創業者の訓示もあり非常に興味深い60分であった。
もともと、創業者は小田原ガスというガス会社に勤務、
15年間勤めたあとに独立。
仕事仲間で起業するも、倒産してしまい
一念発起して、今のファンケルを起こしました。
ファンケルができた当初のお話、
会社の電話番号のしも4桁が1111である理由など
へぇーと思いながらの60分だった。
ファンケルを始める前、資金集めのために
クリーニングの御用聞きをしていたとの事。
当時は珍しく、18時から夜中の2時に
集配をするサービスを始め好評で、2500万円の借金も
実質 2年もしないうちに完済できたとの事。
当時、昭和45から50年代はコンビニも今ほど多くなく
夜間の集配サービスもほとんどない
そこで、団地を中心に600件ほど顧客が
あったということなので、お世辞抜きに
すごい! と、感じた。
「商売」というものを感じられた訓示であった。
業種は違えど、下請け商売でなくあくまでも下請けであって
商売ではないと感じた。
下請けが悪いとは言わないが、所詮、下請けは一時しのぎだったのだ。
もう4月だが、自身の仕事を紹介するパンフレットを製作中で
これを配る形で営業するのである。
インターネット時代に、アナログ的ではあるが
「ぱっ見て」すぐに分かるので、あるいみこんな時代だからこそ
面白いかもしれない、受け入れてくれるかもしれないと、自分に言い聞かせ
パンフレットを持って営業に行くのである。
ちょっと訳あって、新入社員 400人の様子を見に会場を訪ねた。
あわせて、創業者の訓示もあり非常に興味深い60分であった。
もともと、創業者は小田原ガスというガス会社に勤務、
15年間勤めたあとに独立。
仕事仲間で起業するも、倒産してしまい
一念発起して、今のファンケルを起こしました。
ファンケルができた当初のお話、
会社の電話番号のしも4桁が1111である理由など
へぇーと思いながらの60分だった。
ファンケルを始める前、資金集めのために
クリーニングの御用聞きをしていたとの事。
当時は珍しく、18時から夜中の2時に
集配をするサービスを始め好評で、2500万円の借金も
実質 2年もしないうちに完済できたとの事。
当時、昭和45から50年代はコンビニも今ほど多くなく
夜間の集配サービスもほとんどない
そこで、団地を中心に600件ほど顧客が
あったということなので、お世辞抜きに
すごい! と、感じた。
「商売」というものを感じられた訓示であった。
業種は違えど、下請け商売でなくあくまでも下請けであって
商売ではないと感じた。
下請けが悪いとは言わないが、所詮、下請けは一時しのぎだったのだ。
もう4月だが、自身の仕事を紹介するパンフレットを製作中で
これを配る形で営業するのである。
インターネット時代に、アナログ的ではあるが
「ぱっ見て」すぐに分かるので、あるいみこんな時代だからこそ
面白いかもしれない、受け入れてくれるかもしれないと、自分に言い聞かせ
パンフレットを持って営業に行くのである。