辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
そんな自身の創意と意志を伝えるブログ

やっぱ、僕、在来線には乗れないぁー、という恐怖症

2018-05-23 22:05:21 | 日本の情景
完治に向かっているのですが、足の筋を痛めまして
最近、ちょっと歩くスピードがゆっくりな私です。

足を引きずることは無いのですが、
元気な頃と比べると、2割ほど歩行スピードが落ちている感じ。。。

で、小田急線とか電車に乗っていると
周りの歩くスピードに合わず、肩と肩がぶつかることが増えた感じであります。

あー、これが普通のスピードだったんだなぁー、と感じつつ
ロマンスカーに乗るのですが、
平気でぶつかってくる人が多いので、
自分としては気落ちしてます。

「やっぱり 日本は障害者には優しくないなぁーと」とね。

早く足が元気になれ!と、感じた出来事でした。

アメフト部「潰せ」の隠語に限らず、本来、普通に使われている言葉なんですけどね。。。

2018-05-23 21:47:33 | 日本の情景
アメフト部の会見が連日続いていますね。

ただ、切っ掛けとなった「潰せ」という言葉は
日常茶飯事で使われていますよ、ということを言いたいです。

例えば、居酒屋など酒の席では、
信憑性が問われますが、「あいつを潰せ」とか「あいつが、いなかったら」など
会社の愚痴をぶちまける、サラリーマンの会話を頻繁に聞きます。

リトルリーグやジュニアチームのサッカーでも
子供相手に監督は、そんな感じで「潰せー!」とか言っているし、
「潰せ」は日常的に、かつ普通に使われている言葉なので、
言葉が悪いというよりも、監督と選手の信頼関係がないんだなぁーと
感じてしまう。

まぁ、師弟関係も含め、師匠は弟子に口調を強く、汚いお言葉を
かけることもあると思うんですよね。
子育てと一緒で、甘やかすには目に余る行動、言動があれば
半ば、脅しのような言葉をか掛けます。

例えば、「あたたは、橋の下で拾った」とかね。。。

平成元年以降に生まれた人は特に、
汚い言葉の意味ばかりとらえて、それに固着するというか
汚い言葉への免疫がないため、素直にその言葉を
実行してしまうんだと思うんですよね。

と、申しても、トリガーとなった言葉を発したのは
監督で、子供達がどのように捉えるのか
予測できなかったのは、全般的に監督やコーチの責任であります。

そんな言葉をかけたからには、最後まで大人たちは
責任を取る必要があると私は強く思います。

今回、幸いにして、後遺症が残る事もなさそうなので
被害者 加害者が納得できる方向性にすすめられる
と、いいなぁーと客観的で恐縮ですが思ってます。