辛口の中にも愛を!!ビデオグラファー愛

赤ちゃんから皇室を撮るカメラマン
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クルマ購入の顛末、お財布と相談してこうなりました。という感じで。。。

2018-05-01 21:24:32 | クルマ
結果、お財布と相談して、トヨタの「カローラ フィルダー ハイブリット」に決定です。



中古なんですが、、、

29年4月 初期登録で、走行距離3000千キロ
という、コンディションであります。

グレードは、最上位の「HYBRID G“W×B”」であります。

まぁ、、今回こそは脱トヨタ宣言でしたが、
とある機会をいただきまして、トヨタの社長豊田章男氏の
話を間近でお聞きする機会があり、「じゃ!」という
気持ちでの購入となりました。

で、連休真っ只中

車高証明の手続き完了が連休後なので、
手元にクルマが来るのが、来月20日前後になりそうな予感がします。

まぁ、要因一つとして、燃費も重要なファクターなんです。

現状、高速道路の走行が8割となり
リッター15キロ程度では、ガソリン代がバカにならず
電気自動車はハイブリットの2車選択である。

そして、電気自動車は充電ポイントの少なさと
元々の車両価格が自分の購入基準に合わずパス!

となると、自然とハイブリットの選択しかない。。。

当然、日産、スバル、マツダ、と探しましたが、
条件として、購入価格は220万程度だったので
おのずと、車種の豊富なトヨタという選択になりました。

そして、まぁ、期待はしていなかったけど、
中古車センターを一度覗いてみて、
程度のいい中古があれば、それもアリかなぁーなんて思い。

神奈川県の西部地方で比較的大きい規模の中古屋さん(トヨタグループ)を
覗きに行ったら、ドンピシャのタイミングで
入庫したばかりのクルマとご対面となった。





やはり、ハイブリットの燃費の良さには叶わない。

現状、アクアでの移動でさえ、500キロの走行で3000円もあれば
ガソリンが足りてしまうという燃費は嬉しいの一言である。

自民党のおかげで、ガソリン価格も下がらず、ガソリン税も変わらずであるから
仕方ない選択である。

でも、カローラに落ち着くまで時間はかからなかった。

3年前の追突され事故のとき、代車だったのがこのクルマで
燃費の良さもさることながら、1.5リッターではあるけど
そこそこ、キビキビ走るので好印象だった。
室内の静かさも悪くなかったし。。。

自分にとっては、耐久性の悪いトヨタ車ではあるが
これでダメだったら、本当にトヨタ車はダメである。

本音も何も、レクサスで芸能取材の現場に行く楽しみもあったけど、
これが自分の等身大の姿ということで納得しています。

まさかねー、48歳になってもクルマを買うなんて
本来は馬鹿げているし、他にお金を使いたかったのであるけど
仕方ありませんね。

宝くじが当たれ!なんて、浮ついたことは申しません。