キムチファヒータ

第一弾のハンバーグはその後どなたからも「作ったよ」の感想が入らず
がっかりしていましたが、めげずに第２弾・・・
ここで紹介するのは市販のレシピ本にないで希少情報ですよ。

生い立ちはメキシカン料理の「ビーフファヒータ」
アメリカで食べてから我が家の定番になっていたのですが、味の決め手は
トルテイーヤの皮の良しあし。最近は安定したものが入手できるのですが、
２０年ほど前はなかなか良いものがなかった。（成城石井で時々）
そこで妻が考えたのがこの料理

１、薄力粉をてんぷらのたれより薄く溶き、わけぎのみじん切り、ごま、卵を
　　入れてフライパンで極力薄く延ばして両面を焼く（フライパンにお玉１つ）
２、焼き肉用牛肉をフライパンで炒め、焼き肉のたれをかける（味付きのものでもよい）
３、①の皮を広げ、②の焼き肉とキムチを中に入れて巻き込むと完成

簡単でどなたにも好評、ビールによく合います。

とかく男の子は

２０１５・２　　　冬の釧路川・釧路湿原


何年か前から２回／週の割合で水中ウオークをしている。
きっかけは、それまで１回／年くらいの割合で軽いぎっくり腰の症状がでていたので
この予防策として水中を歩いて腰回りの筋肉を鍛えようとした。
結果的に、疲れがたまってで腰が痛くなることはあるが、ぎっくり腰の症状はなくなった。

行っているのは市民プールだが、来ている人は同じような年代のお年寄りと水泳教室の小学低学年。
小学生は１－２年生対象の教室だったが、始まる前のコーチのお話を最後まで聞かずに
４－５人がプールの方へ駆け出し、大声でコーチに怒られて引き戻されたり、最初にやる準備体操を
適当にフラフラやっているのはみな男の子。女の子はその点まじめにコーチの言うことを聴いている。
これを見て、同居している３歳と１０歳の我が家の男の子も母親の言うことを気かないのも納得。

男というのは本質的にこんな生き物で、大人になってもどこかにそれを持っているのかもね。

ブログ失格者（お詫び）

2007/6 ヘルシンキ


私のブログに対し励ましのコメントをいただきますが、コメントの返信方法を
誤解し、goo事務局から自動送信されるメールに対し単純に返信をしていました。
これまでせっかく書いていただいた方々に大変申し訳くこの場でお詫びします。
最近知人から電話でコメントに関して問い合わせがあり判ったことです。
これからは返信コメントを書いてまいりますので、コメントお願いします。
励みになります。
ぼけ老人の書くぼけブログと大目にみて今後もお付き合いください。

手作り奈良漬

間もなく妻の1周忌を迎える
心配していた食事の方も、予想外に嫁さんの料理の腕がよく感謝しきり。
私が聞きかじって覚えている料理もカレーライス、餃子、特製ハンバーグなど
見事にマスターし、同じ味で食べさせてくれるのでおおいに助かっている。

ないものといえば、ある種の漬物
ぶりを使ったかぶら寿司、柴漬け、ぬかみそ
これを再現するのは無理なのであきらめているが、再現できている漬物に
奈良漬がある
これは妻が途中まで漬けてあった後を受けて完成し今最後の残りを食べている。
酒粕に漬け込むだけで放置して、２カ月ごとに都合３回の漬け込みをするだけで
おいしい奈良漬ができる。
６ケ月の歳月を要するが、手間的にはあまりかからずおいしいものが食べられるので
これだけは継続したい。
材料はウリ、キューリ、スイカなどあるがベストは子メロン（選果してはねたもの）
嫁さんの実家から送られてくるものだが、ほかの食材にないおいしさだと思っている
間もなくすべての工程を私が作った奈良漬が完成するが、はたして・・・