ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

白内障手術

2018-03-14 | 日記
3年位前に緑内障の診断を受けてから、目薬を2回/日つけている。
7-8年前には白内障の手術も受けており、現在の体調で一番気にしている
病気である。
緑内障の場合、手術での治癒は望めないので薬で進行を抑えるしかない
ということだが、現在は薬もよくなっており進行を抑えられるとのこと。

白内障の手術を受けた時のことを報告しよう。
最初、診察を受けていた眼科医から大学病院を紹介された。
行ったところ、手術待ちの患者が約400人おり、日帰りと宿泊のコースが
あるが、日帰りコースの場合、手術日がいつになるかわからないという。
宿泊は3泊4日で3か月待ち、当然日帰りコースの2倍くらいの費用。
3泊4日の手術に納得できず、知人で白内障手術をした人に病院を紹介された。
そこはすべて日帰り手術だけで、1カ月待ちということだったのでこの病院で
手術を受けた。
先生は元大学病院(前述とは別です)で白内障手術を専門にしていたとのことで、
この病院も白内障手術専門に特化しており、年間600人の手術をするという。

考えてみれば、多くの人が安心を求めて大学病院に殺到するので混雑するが、
そこで実際に手術する医者は見習い先生かもしれず、それよりも経験豊富な
専門病院の方がいいと思うのだが。
こんなことを書くと大学病院からクレームが来そうですね。
でも400人も待ち患者がいるのだからいいのでは?