公園の草刈り

自宅付近の小さな公園

私の住む地域の自治会は約３５０世帯あり、

班ごとに交代で、毎月公園の除草作業を

している。

この時期の作業はきついが約20名の参加者

で作業を進めるが、私は自前の草刈り機を

持っているので、これを持参して参加。

8:30からの作業だが、30度越えの猛暑、

この日は自治会所有の電動草刈り機が

2台とも故障中で私の草刈り機の独壇場

手作業では柵などの付近を作業するが

ほとんどの草刈りを機械でやるので

暑さもなんのその、ジイサンは地域に

貢献したことでヒーローになった気分。

1時間くらいの作業だったので、

熱中症になる前に終わりました。

都会の住人は刈払い器など使ったこと

がない人ばかり、青野原の住人とは

大違いです。

キャッシュレス決済後進国

キャッシュレス決済が進んでいる。

コンビニの決済はスマホのバーコードを提示

するだけで便利だと実感しているが、

先日、あるレストランで自分で処理する方式

のものに出会って戸惑った。

次、次に画面操作を要求され、結局間違って

係りの女性に助けを求めることに。

アプリを入れますか？

ポイントは加算するか？

？？？

きめ細かくサービスしているつもりでも

周りの人もまごついている人がいる。

ワンタッチでスパッと決済が利点のはずが

バカなパソコンオタクが作るとこうなるのか

あるいは日本の完璧主義がこうさせるのか？

とにかく世界の中でキャッシュレス決済

が立ち遅れている原因になっていると思う。

国がキャッシュレス社会を進めようとする

なら、簡単操作のガイドラインを作って、

高齢者が抵抗なく操作できることを確認

するのが先だろう。

友人にはスマホ操作ができない人も多いが

とても今のバラバラのキャッシュレス決済

では無理だろう。

マンゴーのこと

マレーシアに旅行中の友人から、ドリアンの

写真を送信してきた。

安い値段で道路わきで売られているのを買い

堪能していると書いていたが、あの強烈な

匂いのため日本では売られていない。

ただ、私はドリアンよりマンゴーの方が好き

で、出張でマレーシアに行った帰りに、

トランクの空いたところいっぱいに10個位の

マンゴーを持ち帰ったことがある。

税関で見つかったら「知りませんでした」

ととぼけていればいい。

ところが税関はトランクの中を調べないで

無事通過。そのあと、リムジンバスに乗る際

「トランプの中からいい匂いがしますが」

と言われたが、税関もわかっていながら、

お目こぼししてくれたんだなと。

こんな楽しかった昔のことを懐かしく

思い出しました。

そして本日、嫁さんが知り合いから頂いた

マンゴーがあり、

息子、孫は嫌いだと食べなかったので、

嫁さんと2人でおいしく堪能した。

ドリアンをくれる人はいないだろうな。

ブログをなぜ書くのか

今回は私がブログを書いている目的について

書いてみましょう。

私がブログを書き始めてから、約7年になる。

これだけ書いていると、頭の中に残っている

ネタは尽きてくる。

ボケ爺さんによくある同じことを何度も何度

も繰り返して書くことはしないつもり、

つまり、前に書いたことをかなり覚えている

ので、ネタ切れとなる。

写真を中心に投稿する人は引き出しに

たくさんネタを持っているのでしょうが、

中には同じような写真を何度も何度も見ると

またー？となって飽きてくる。

で、極力そうならないようにしようとなると

かなり頭の体操となる。つまりボケ防止策。

話題は当初政治には触れないつもりだったが

そうもいってられない。

安部さんが生前のころは、さんざん貶した

記事を書いたが、岸田さんはどうなの？

もう岸田さんも野党もひどすぎて書く気力

がなくなっているだけ。

でも、もっとひどい国もあります。

バイデン、トランプでは選びようがない。

アメリカ国民は集団催眠か？？

北海道に移住したい！

北海道に移住したい！

連日の暑さで、さすがの青野原も３０度越え、

かわいいクーラーを回しても、涼しいとは？

こんな日が続いて一番困っているのは気象庁

梅雨入り宣言したから、梅雨明け宣言も

する必要があるけど、どうしよう？？

最近の梅雨はしとしと降るのではなく

ザーザーの土砂降り、昨日は都内の河川に

氾濫警戒がだされていた。

日本は熱帯地域の気候に代わってしまった

ようだから、もう梅雨入り宣言不要では？

夏の間、北海道、特に根室ー襟裳岬の寒流

地方に移住したい！

美瑛のおばちゃんのように、４－１０月

北海道、でそこで何するかが問題だけど。

こんな空想をして、暑さをしのいでいます。

少子化について

少子化が問題となっている。

東京都の出生率は１以下、沖縄１．８６

島根１．６９となっている現状も考えると

子供手当てが少子化対策に有効な手段で

はない。

東京圏に集中する企業の地方分散を計る

ことと、派遣社員制度を見直すことが

必要だと思う。

子供の数が減ると、高齢者の生活を

少ない働き手で支えなければならなくなる

という事が問題視されている。

しかし、考えてみれば私も含めて

高齢者の勝手な言い分かもしれない。

バブルのころの生活を維持し続けるため

社会保障として大量の国債を発行し、

将来の世代に返済不能の負債を残して、

落ち込んだ日本の実力以上の生活を維持

しているともいえる。

高齢者を支えるために子供の数を増やそう

というのは勝手な言い分かもしれない。

現在の日本の経済状態に見合った社会保障

として、生活レベルを落とすべきかも。

地球上の人間の数が増えすぎて、食料危機が

叫ばれており、日本も現在の半分くらいの

人口になって成り立つような国策を考えて

はどうだろうか？

痛みは伴うでしょうが・・・

青野原マルシェ

カフェのある青野原で、地元の若者？

（４０代）グループが青野原活性化策の

イベントとして、マルシェを開いた。

活動に参加するため、木工体験として、

糸ノコ、電動やすり、などを使って、

バターナイフを作ることにした。

ねらいとしたのは、子供たちに木工の楽しさ

を理解してもらうことだったが、

作品がバターナイフということで、

子供の関心を曳かなかったらしく、

体験者は女性ばかりだった。

第一回目の企画だったが、国会議員さん、

候補予定者など政治家の方も顔を見せ、

こんな過疎地のことも考えているんです

ということなんだろうけど・・・

抜け穴法治国家・日本

自由か専制か？

今回の都知事選について、民主主義の限界を

感じる。

香港の選挙は愛国心の資格審査に合致しない

と立候補できず、体制側の人間に限定される

が、その対極が今回の都知事選のように、

誰でも自由に立候補でき、選挙の妨害が

可能になる。

どちらが良いと問われても、自由がよいと

ばかり言っていられない。

現在の法律は、あまりにも自由をはき違えた

ものになっており、知恵がなさすぎる。

原因として、規制しようとするときに

必ず出てくる有識者先生の意見である。

理屈をこねまわすだけで、彼らから改善した

意見が出てこないことだ。

批判している私も意見を言う必要がありますね

立候補者選別について、１０ー２０人くらいの

審査委員を選び、２０％程度以上の賛成がない

人は立候補を認めないとする。

法律を作っても、今回の政治資金規制法のよう

な抜け穴法しか作らない日本ではだめかな。

イタリアに学べ！

政治家の施政方針に必ず出てくるテーマが、

災害に強い防災に取り組むというもの。

最近TVで見ていたら、日本同様の地震国

イタリアの場合、市民保護局という

国家機関があり、

T（トイレ）

K（キッチン）

B（ベッド）

を４８時間以内に届けられる体制を作って

いるそうだ。

欧州、アジアの国々は国家機関として防災

の組織を作っているが、日本はそれがなく、

内閣防災担当が９０名いるだけ。

これまで、私のイタリアのイメージは

マフィアがのさばるEUの問題国、

でもやるべきことをちゃんとやっている。

日本は全くできていない。

日本の行政は、自治体も国も掛け声だけの

防災をうたい、ことがあれば作業服を着て

現場視察をして、リーダーが先頭に立って

取り組んでますという姿を見せるだけ。

自民党の長老（麻生、森）が本気に取り

組むことなど想像できないよね。

野党はやるかねー？

で、地震が起きれば毎度毎度となる。

もう一つのボケ防止

最近、ネット書き込みのせいか、来店客が

増えてきたようだ。

土曜日などは、昼食にパスタを注文する客が

増えて、一人での対応が大変になることも。

パスタはカルボナーラときのこトマトの

２種類あるが、夫婦連れの客はどちらも

食べたい人が多く、２種類注文したがる

場合が多いが、混んでる時に一人で対応

するのは難しく、どちらかに統一して

もらうこともある。

これから、土曜日のパスタは週替わりで

１種類に限定することにしよう。

お客さんとの会話を楽しむ狙いからは

ずれるが、これもボケ防止策と考えて。