ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

増築小学校もあるんだよ

2021-02-25 | 日記


我が家は相模原市と大和市の境界に近い。
朝の散歩コースは大和市の小学校の脇を通るが
そこで写真の増築工事をしているのには驚いた。
教室が不足してきたというが、学区にある近くの駅
周辺にマンションが増え、子供が増えたらしい。
少子化で空き教室が増えている中で稀有な現象だ。
距離的には同じ駅から近いところに相模原市の小学
校があり、こちらは児童の数が減少し、空き教室も
ある。でも学区が別だから仕方がない。
相模原市が過疎化しているわけではなく、平均して
少子化の現状だが、空き教室が増えている中で、
マンション増加の子供を吸収できないのが不思議。
一過性の需要で、10年後は空き教室増加となり、
税金の無駄だなと思いながら見ている。
ちなみに、我が家の息子のころは学年で5~6教室
あったものが現在は3教室に減少している。


緑内障

2021-02-22 | 日記
近所の散歩コースの白梅

高齢になると体調不良が多くなり、3人寄れば
病気の話、今回はお許しください。
私の場合、元気に動きまわれるし、痴呆のほう
も物忘れは増えたが、ボケは来てないかな?
問題は緑内障
白内障のほうは、10年ほど前両目手術済でOK
7-8年ほど前から緑内障発症し、目薬で進行
防止を受けているが、徐々に右目の視野が悪化。
主治医は原因となる眼圧も抑えているので大丈
夫というが、確実に悪化している。
手術は無理と思っていたが、原因となる房水の
出口が詰まっているのを開いてやる手術がある
とのことで、大学病院の紹介状をもらい診察を
受けた。
いろんな検査と診察を繰り返し、7時間半の
長時間に及んだが、1日で手術入院の日程決定。
手術は10分ほどというが、3泊4日の入院。
白内障の時も別の大学病院で同じようなことを
いわれ、その時は専門の開業医で日帰り手術を
受けたが、緑内障の手術は開業医が少ないよう
なので、仕方がない。

大きな病院でいつも感じる長ーい待ち時間、
これから何回か付き合わなければならないが、
一番の憂鬱です!

緑内障は50過ぎると20人に1人は発症、
自覚がないまま進行するのですよ


コロナワクチンはいつかな

2021-02-16 | 日記


相模原の田舎、丹沢山系の北端に位置する青野原
にもついにコロナ感染の第一号が出た。
感染者は青野原では数少ない食堂の経営者で、
この店は夜には宴会などお酒も提供しているお店。
経営者が感染したということは、陽性のお客さん
から感染した可能性が大きい。
店は1週間前から営業停止となっているが、
私もカフェなど開店したら、陽性のお客さんも
来るだろうし、コロナの飛沫をまき散らす可能性
があるわけで、開店は非常に危険となる。
いよいよ始まったコロナワクチンが高齢者に接種
されて、免疫ができれば開店できるのだろうか?

カフェ計画17

2021-02-12 | カフェ計画


三寒四温の時期とはなったが、山小屋はまだ寒い。
泊まるときはやはり薪ストーブの温かさがいい。
ぼんやりストーブの火をながめて、過去の思い出
に浸るのは歳のせいかな?
カフェを開こうと改造し、営業申請の準備はした
のだが、コロナの中、パーテーション必須などと
言われたら、開店してもイメージとは違うし。
コロナ終息には早くて年内、最悪3年先などという
情報もあり、開店して3-5年とみていた年数が
消えてしまいそう。
アキレス腱にもめげず、せっかくの挑戦が消えて
しまうのも悔しいので、営業許可の認可だけでも
とっておこうかという心境です。
許可を取ったら開店しなければならないという
ことではなさそうなので。
週一開店というのもありかな??


ランと一緒にランランラン

2021-02-08 | 日記





近所にある水道道路は、明治20年に作られたもの
で、相模川上流から取り入れた水を横浜村までの
飲用水を運ぶ水道の上に作られた。
相模原市、大和市などを経由しているが、ご覧の
ようにかなり幅のあるスペースをもっており、
ところどころに花壇や子供向けの遊具施設などが
あり、公園道路のようになっている。
コロナのため市民プールが閉鎖されているので、
水中ウオークの代わりにこの道を歩き始めた。
最近歩くのを嫌がっているランを一緒に連れ出し、
どうかなと思いつつ歩いてみたら、最初は嫌がっ
ていたが、途中からは車のない静かな雰囲気に
なれたのか、元気に最後まで付き合ってくれた。
この分なら、今後はランと一緒の散歩で
♪ ランランラン ♪ となりそうだ。


豆乳鍋焼きうどん

2021-02-03 | 日記



最近山小屋ではまっている食事が上の写真
豆乳鍋やきうどんです。
作り方は簡単、コクがあり寒い季節にピッタリ
豆乳とだし汁(水でもOK)を2:1くらいに入れ
肉、野菜、油揚げなどの具材を入れて、白だし
またはつゆの素などを入れて味を調節する。
肉に火が通ったら冷凍うどんを入れて出来上がり。
豆乳は以前からあったけど、この食べ方は1年前
くらいに息子の嫁さんが作ったのが最初。
山小屋に来る友人や地元の人にも食べてもらったが
皆さん初めて食べたと言って絶賛される。
そして私は料理上手ということでおほめにあずかる
のだが、だれが作っても簡単にできるのですよ。