ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

新料理に挑戦

2022-11-27 | 料理


変な写真でごめんなさい!
食べかけた途中で撮った写真ですが、その理由は
初めて作ったぶりかまの煮つけがあまりにおいしく
出来たので、うれしくなってパチリ
これまで魚の煮つけは亡妻や嫁さんの分野と決めて
作ったことがなかったが、やればできるではないか。
ちなみにこの日は、私の新メニューとしてがんも煮、
青梗菜のオイスターソース炒めがあります。
これまで得意料理はパスタとうどんだったが、
今度友人たちとの飲み会にこれを出してみようかな
刺身、焼肉、鍋だけではマンネリになる。

アワビに感激

2022-11-24 | 日記


岩手県出身の友人から、大きなアワビをいただいた。
岩手から送られてきたおすそ分けで、生きていて
刺身にということだったが、私は刺身よりバター焼
きが好きなので、殻むきの下処理だけとして、
料理は嫁さんに任せた。
貝類苦手の孫たちも、最初はこわごわ、食べると
おいしさが判り、大喜びだった。
一緒にいただいた生蛸の方は刺身にしてこれもgoo
以前は、毎年新鮮なサンマがたくさん送られてきて
そのおすそ分けをいただいたが、最近はサンマが
さっぱり取れなくなり、こなくなったので寂しいと
言っていたが、サンマの代わりにアワビ、大歓迎!
おいしいウニも食べたいなー Tさん!

日本沈没が進む?

2022-11-21 | 世相感


長くタイで仕事をしていた知人が、3年ぶりでタイ
を訪れたとのメールをいただいた。
一番の印象として、日本の空港を出る時、コロナの
影響で閑散としていたのに対し、タイではコロナを
普通の風邪くらいの扱いで全く気にせず活発な生活
になっていることを挙げていた。
そこで日本でのデータを調べてみた。
現在第8波として連日報道されているが、
コロナの累積感染者数は2350万人、
人口の1/6で死者合計約3000人である。
比較データとして
インフルエンザの年間死者数:約3500人
肺炎死者数:約10万人
呼吸器系死者数:約10万人
コロナが出てからインフルエンザは激減している。
コロナ重症者で問題にされる肺炎は、高齢者の場合
肺炎ウイルス抗体減少で、肺炎ワクチンをしていな
い人は風邪などで簡単に肺炎になりやすく、
コロナもその引き金になる。
初期ほど重症化率は高かったようだが、
いつまでも大騒ぎする状態ではないと思う。
しかし、マスコミに出てくる有識者は悲観論の人が
多く、マスコミも同調して騒ぎすぎている。
しかし走り出したら、止められないのが日本
リニア新幹線もリモートワークが普及して必要性は
低下しているが、止められないサンクコストだ。


小春日和に誘われて

2022-11-17 | 日記
秋の小春日和、
秋なのに小春日和というのはなぜ?
それはともかく、あまりに気持ちの良い、定休日
毎日が日曜日の生活から、定休日のあるカフェ業
になって、まちどうしい?定休日。

天気に誘われ相模原公園に行って弁当を食べよう
と、唐揚げ天才ののり弁を買って出かけた。
ほかほかで、野外で食べる弁当はおいしいね。



週日はひろーい公園にあまり人もなく、静か。
目の前の建物は花博のあったときに作られた温室。

残り物の米を雀にあげて見ていたが、
カメラに撮ってブログにと構えたら、
逃げてしまい、待っても戻らないので写真なし。
写真家は辛抱強く待つのだろうが、私はダメ
カメラマンはもっと良い写真を撮るんだろうな



秋の楽しみ

2022-11-13 | 日記


秋たけなわ、我が家の庭の花がこんなきれいに
このバラはもともと庭の片隅でいじけていたものを
植え返したもの、その後バラ栽培に興味をもって
購入した新しいバラたちが次々枯れていく中で、
春、秋に見事な花をつける優れもの。
名前は不明。菊は昨年購入した2年目のもの。


我が家の秋の食の贈り物、干し柿と芋がら
知らない方もいるでしょうが、この芋がらが
ゼンマイにも匹敵するおいしいもの、大好物です。


干し始めて2週間程たってだいぶいい具合になった。
中央のまるまる太ったものは、同じ柿で、3日前に
残っていた実を採って新たに干したもの。
干し柿の作り方を見ると、
熱湯にくぐらせるとか焼酎に付けてから干すなど
書いてあるが、私は何もせず、そのまま干すだけ、
失敗したことなく、毎年おいしい柿を食べてます。

秋の到来

2022-11-10 | 山小屋


山荘のある青野原の紅葉がようやく始まってきた。
ゆづもたわわに実り、秋を感じるこの季節は好きだ
青野原は相模原市の中で自宅と両極端に位置し、
気温も3-4度低くなる。

山荘の庭にあるもみじの紅葉がきれいな色に染まり
周囲の木々と異なり「これが紅葉ですよ」という
姿を見せているが、この周辺の木々の紅葉は
単に枯葉色になる(右は夏椿)だけなので、
1本くらい鮮やかな色になるもみじを植えたもの。
道路も庭もこれから落ち葉の絨毯になり始める。

山荘近所の耕作放棄地もススキが生い茂っているが
秋のススキの風流はなく、単なる荒れ地の見苦しさ。
ここをクラインガルテンにしてやろうかと可能性を
チェックして、市や農協に提案するが、誰も動かず
老骨に鞭打って、やってみるのも面白いかな・・・



珍しい野菜2種

2022-11-03 | 日記
最近、知人から珍しい野菜をいただいたので紹介します
イネ科の植物で真菰筍
皮をむくと中は真っ白、くせがなく天ぷらや
サラダ、バター炒めなど食べ方はいろいろ
私は天ぷらとバター炒めで食べましたが、
おいしーいという感じはなかったけど
料理の仕方加減で・・・


こちらは宇宙芋と書いてソライモという
そのまま山芋のようにすりおろすとネバネバになり
トロロのように食べましたが、少しクセがあり・・
ゆでるとほくほくした食感になると紹介記事に
ありましたが、未確認。
どちらも食物紹介記事を見ると、健康食材だという
けど、どちらもあえて食べたいという感じではない
まあ、食べたことがありますでいいかな。
頂いた人には申し訳ありませんが・・・