ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

結婚式

2018-03-18 | 日記



久しぶりで結婚式に出た。
子供の世代はほとんど結婚しているし、孫の世代にはまだ遠い。
会社を離れたので、そちらの結婚式もないというわけで参加することが
縁遠くなっていたのだが、妻方の甥で38才になる最後の縁者がようやく
結婚ということになっためでたい式だった。

会社時代の披露宴は友人、会社関係者など大勢の出席者で大賑わい、特に
新郎新婦の友人などが、宴を盛り上げるためにいろんな仕掛けで大騒ぎ、
会社の上司の褒めちぎりあいさつなどなど、辟易することが多かったが
今回の式、披露宴は少人数の親戚関係者だけのこじんまりしたもので、
祝辞や歌自慢など一切なく、静かな雰囲気のフランス料理だったので
和やかな会話をしながら、料理もお酒もおいしくいただいた。

私の2人の息子の結婚式もハワイとグアムで双方の家族だけで挙式、
後日親族だけの食事会という同じような形をとったが、大騒ぎの
結婚披露宴は年寄りの親戚縁者とは切り離してやった方がよい。