ウイルス性腸炎

山荘前の森もこんな感じに紅葉してます。

一本だけ赤く色づいたもみじは、周りに

赤くなる木がなかったので植えたものです。

２－３日前からひどい下痢症状になって、

食あたり？と思っていたのですが、どうも変

病院に行ったら、流行のウイルス性腸炎だと

今、インフルより多くなっているらしく、

５－７日下痢が続くけど心配はないの診断。

ただ、何を食べても下痢してしまうので、

脱水症にならないように水だけは飲んで

おけばよいそうです。

早くウイルスを出すため、下痢止め薬なし

人によっては、腹痛、吐き気があるらしい

が、私は下痢以外全く正常。

食事だけがおかゆなのがつらいだけ。

コーヒーはダメといわれたけど、ウイルス

が出ていくまではなおらないなら、

下痢覚悟で飲んじゃうか。

というわけで、カフェの方は今秋休業です。

サンタバーバラの思いで

もう海外旅行をすることもなくなったが、

アメリカで懐かしく思い出すのは約２５年前

私たち夫婦と兄夫婦の４人で行った

カリフォルニア・サンタバーバラ。

LAから北へ１．５時間くらいの美しい町。

スターンズワーフという海に突き出た桟橋に

シーフードレストランがあり

アメリカ人に人気のスポットになっている。

こんな街に住んだらまさに天国だ。

で、この思い出を切り絵にしたのが写真です。

少しは雰囲気が感じられるかな？

活性化の日々

山荘の楓は青野原で一番きれいな色

昨夜は青野原の若者グループと月一の集まり

青野原活性化を目指している中で、

クラインガルテンとドッグランコテージが

テーマになっている。

農地利用の建物建設についての法規制、

資金集めにクラウドファンデング利用など

熱い議論が交わされた。

私以外の４人はいずれも息子の年代、

いつまでも爺さんが加わっていいのか？

時に疑問を感じつつ、若いエネルギーを

もらっていい時間だった。

そして今日は２回目となる不動産会社の

若い女性がきて、青野原の空き家利用に

ついていろいろ話し合いをした。

私のカフェ開設はねらいどうりの方向に

なっていることを実感した２日間だった。

うん！

それにつけても日本の法律は腹が立つ

我が家のミカン

我が家の庭に初めて成ったミカン

全部で8個と少なかったためかこんな大きさ

味は良いが薄皮が固いので食べにくい。

徳島出身の友人が実家で栽培しているミカン

を送っていただいたが、薄皮が柔らかく

食べやすくおいしい。

温暖化が進み、品種改良もあって関東でも

ミカンが採れるようになったが、

同じ相模原でも山荘のある青野原では

まだミカンは採れない。

今朝の青野原の最低気温はー１度です。

所詮人間も・・・

イスラエルとハマスの戦い、出口がないのは

ロシアとウクライナの戦いも同じ。

今に始まったわけではなく、昔から人間は

違うグループと権力争いをしてきたが、

所詮動物たちと同じ本能で仕方がない。

人間の場合、高度になった武器を使い

残酷に殺しあうから、動物たちの喧嘩より

始末が悪い。

増えすぎたものはどこかで調整されるのが

自然の掟と考えると納得なんだが、

淘汰される側に置かれるものは悲惨です。

現在の世界で繰り返される争いを見ると

こんな悲観的な見方になってきます。

神様は何をしてるの！

わが町相模原

数年前から腰痛防止のため、市民プールで

水中ウオークをしている。

プールの隣が相模原公園になっているが、

気持ちの良い日だったので、久しぶりで

展望塔に登ってみた。

快晴とは言えず、遠景がかすんでいたが、

相模原の町の一端を紹介しよう。

１９７９年に花博が開催された会場

たくさんの木に囲まれた大きな公園です

女子美術大学相模原キャンパス

丹沢山系は遠景の雲に隠れている

これから相模原市は、ロボットの町として

発展していくのだそうです。

私としてはどんどん発展して人口が増えると

交通渋滞がひどくなり、住みにくくなるのが

心配ですね。

相模原のお土産としての名物を聞かれて

答えられるものがないのが残念です。

ロボット饅頭，JAXAケーキなんて作っても

おいしそうじゃないし。

道志村の紅葉

１１月の真夏日があり、紅葉の季節とも思え

ない変わりやすい天気。

でも日によっては肌寒くストーブも欲しい。

山中湖に住む店の常連さんに誘われて、道志

の紅葉を見に行った。

これまで知らなかったところを見られたので

紹介します。（１１月９日の写真）

道志の森キャンプ場の池周囲、いい雰囲気

谷川と両岸の紅葉が美しい

的様の滝

紅葉はないけどきれいな流れが見られる

久保のつり橋

全長７１ｍ、高さ３４ｍ、結構揺れますよ

つり橋からの眺め、紅葉はこれから

来週は友人が来る予定、

焼山登山（１０６０ｍ）を予定していたが、

近づくにつれて自信喪失、

代わりに道志の紅葉見物をしてもらおう

土地の相続権を見直すべし

青野原でクラインガルテンをという夢を

持っていたが、地元の若者グループの借り

ている写真の土地を調べてみたら、

この土地に隣接する必要な土地の持ち主

が１０人以上いることが判った。

これらの所有権が相続されているかどうか

判らないが、かなり相続されていない

だろう。

そうなると土地の借用を認めてもらうため

全員の承諾書をもらうことはほとんど絶望的

だと思う。

従ってこの計画はあきらめざるを得ない。

現在の土地の相続、特に農地については

相続放棄が増えているのにかかわらず、

利用することが非常に難しい状態にある。

近々、世界的な食料不足が問題になると

予想される中、日本の農地はどんどん荒廃

するところが増えている。

これに目を向ける政治家は、野党を含めて

ほとんどいないのは嘆かわしい。