ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

10連休の過ごし方は?

2019-04-28 | 日記

ブルージュ 30年以上前のポジフィルムを転写(ピンボケ)
しばらくこの種の写真を載せますのでご了解を!

昨日より10連休スタート、我が家の次男一家も昨日から息子嫁
の実家へ里帰りのはずが、
前の日から4歳児が高熱を出して、行けずに医者へ。
心配したインフルではなく、夕方には元気を取り戻し
先ほど、無事に出かけて行った。
残されて寂しい? いえいえ、静かな時間を独り占めしてのんびり
やすらぎの時間を謳歌してます。

子供の急病で思い出したこと
同居の次男が小1くらいの頃、夏休みのキャンプで気仙沼湾にある
大島というところへ出かけた。
冷たい海に入ったためか夜になって高熱を出し、翌朝も熱が引かず
やむなくキャンプを切り上げて渋滞する中を帰って来たことがある

受験生を抱える長男家は出かけることもかなわず、明日は
山荘で、嫁さんの親も一緒にバーベキューをすることに。

齢とともに、休日の過ごし方も変わってきますね。


春のかおり

2019-04-26 | 日記




2月に植え替えたバラが5本中4本まで枯れてしまった。
植え替えに失敗したのだが、初めてのこと。
肥料あたりだと思うが、バラ栽培は難しい。
病気が出やすく、手間がかかるので止めようかなと思ったことが
あったが、その気持ちが伝わってしまったのかな?
でも今、昨年挿し木したつるバラが元気よく育っているし、
庭に地植えにしたバラも元気につぼみをつけだしている。
そちらに期待しよう

バラにくらべると、今ペチュニアが元気に花をつけて咲き出した。
通常1年草の花だが、無事に冬を乗り越えたものだ。
花の時期も長く下手な園芸家には向いているようだ。

今朝近所を散歩していたら、通りすがりの家々に庭に咲く花の香り
が、春のにおいとなって心地よい気分を味わった。
いい季節です

自民新聞?

2019-04-24 | 政治

  ナデシコ  日本の気候に合っているのですね

2月に行われた沖縄の辺野古移設を問う県民投票で、7割が反対。
これに対する4大新聞の論調が紹介されているのを見て唖然とした
朝日:結果に真摯に向き合え
毎日:もはや埋め立てはやめよ
読売:投票率52%であり、影響は限定的
産経:反対は全有権者の4割に満たない。国は県民を説得せよ。

投票棄権48%をどう見るかだが、読売、産経は棄権者の意見を
移設反対ではないととらえていることで、投票結果の県民の意思を
無視した論調になっていることにびっくりする。
右左の問題ではなく、まともに考える人の判断とは到底思えない、
いわば、無責任極まるツイッターへの書き込み論調に近いものを
感じてしまう。

読売が日本最大の購読層を持つ新聞であり、安倍総理を支える新聞
であることを考えると、今の政治の状況も仕方ないのかな。


みなとみらい散歩

2019-04-22 | 日記




21日、素晴らしい春の朝、新聞を見ていたら、横浜大道芸の
最終日というイベント情報があった。
日曜日で混雑するだろうなと一旦しり込みしたが、
最終日であり、天気はよし、たまには混雑にひたって歩いて
みようと出かけた。
フットワークをよくするのも、齢をとらないために必要なこと
という信条に基づいて。

みなとみらい駅で下車、出てみると早速大道芸が目の前にあり、
しばし子供心で楽しんだ。
観客は圧倒的に若者、子連れファミリーが多く、たまにジイサン
一人というのも。

運河沿いにぶらぶら、あまり混んでない気持ちよさそうな店で、
サンドイッチとコーヒーを飲み、
朝市ではなくなっていたが、マルシュエをやっていたので覗く。

海からの心地よい風に吹かれながら、快適な時間を過ごしました。

無気力な日本の若者

2019-04-20 | 政治

この景色、いつまで?

新聞によると、地球温暖化対策を求めるデモが世界100か国、
2000都市で広がっているというが、日本ではそのようなデモ
のニュースが見られない。
気候変動に対する危機意識が背景となっており、デモの中心は
若者となっているようだが、この若者のエネルギーが、今の日本
では失われているようだ。

かつて、日本でも安保闘争など激しいデモが行われた時代があり
その時代は日本の経済が大きく向上した時期に重なることを思う
と、これからの日本の将来に不安を感じざるを得ない。

政治に対しても支持政党なしが最大層となっており、世界を変え
ようという気力がなくなり、あきらめが先立っているようだ。
変化を起こするのは若者のエネルギーこそ必要なのだ。

大都市の派遣社員に収まるより、人出不足の地方に行って、
苦しいながらも将来を夢見て努力しようという姿を見たいと
思うのだが、苦しさを知らずに育った現在の日本の若者には
無理なことかもしれない。  嗚呼!

ノートルダム寺院の思いで

2019-04-17 | 旅行


ノートルダム寺院消失のニュースにビックリ
このニュースに接し、私がこの寺院を訪れた時を思い出してみた。

行ったのはもう30年以上も前のこと、現在のような格安ツアー
もなかったと思うし、経済的、時間的に余裕がないから、会社の
出張の時間の合間をねらっての観光だった。

パリで開かれた展示会に会社の製品を出品し、その説明員として
行ったのだが、当然ながら観光の時間など組み込まれていない。
せっかくパリに来て、どこも観光せずに帰るのはモッタイナイと
展示会の来場者の少ない午前中をこっそり抜け出し、
ノートルダムとモンマルトルの丘周辺を駆け足観光をした。
戻ってから上司に叱られたが、そこはやったもの勝ち。
懐かしいサラリーマン時代を思い出す光景でもある。

ちなみに上の写真はデジカメのない時代、当時海外の写真は
拡大して見えるスライドにしていたので、ポジフィルルムから
接写カメラで転写した苦労の一品。ピンボケは仕方がない。

火災の原因究明は難しそうだが、ISの絡みが報道にないのは
救いかもしれない。

春の日差しをあびながら・・

2019-04-15 | 日記


気持ちよく晴れた快適な春の日、デッキでコーヒーを飲みながら
こんな快適な時間を独り占めにするのはもったいないと・・・

時々お誘いする近所のオバサマたちをお誘いしようと電話。
予想どうり、皆さま忙しいわけもなく、4人の方々が集まった。
耳が少し遠い、足が悪く遠出ができないなどなど、齢相応に
身体の問題はあるものの、春の柔らかな日差しの中、楽しい
おしゃべりを楽しんだ。
私は老人会のメンバーではないが、その名簿を見ると、女性3、
男性1の圧倒的な女性上位。
地域社会になると、男性はなかなか溶け込めていないようだ。

シャイ?、プライド? 変化に対応できてないのがオトコだね。

桜が散って・・・

2019-04-13 | 日記

  会津若松城の桜 4月25日頃


  ビックリ! 4月の八甲田はこんな雪の壁 

近所にある桜(ソメイヨシノ)はほとんど散って葉桜だが
丁度満開に咲いている桜もある。種類の区別はつかないが
ソメイヨシノではない。
山荘のある青野原では多分ソメイヨシノが満開で、そのほか、
花桃やこぶし、山吹、春蘭も咲きそろい、春爛漫の感じだ。

桜の思い出をたどっていて出てきたのは、数年前に友人と行った
東北桜ツアーで見た会津若松の桜、
もう一つ出てくるのは、そのツアーで泊まった蔵王温泉ホテルの
朝のコーヒーのおいしかったこと。もう一度行きたい!
でも一緒に行った友人たちは、今は体調不良で旅行が無理

そこに青森の友人から届いたメールの写真が上の雪の壁
4月9日、八甲田へスキーに行った折の写真だというが
まだまだ、桜が遠いところもあるんですね。日本は広い!


人形ケース

2019-04-11 | 木工作品


お雛様の時期はとっくに過ぎて、間もなく鯉のぼりです。
はい!今日の主役はひな人形ではなく、人形ケースです。
70年経って色が変わりガタがきたケースになっていたが、
中の人形は変色もなく、依然としてにこやかな表情を見せて
いる。
亡妻の形見として末永く保存するため、同じ形を踏襲して
ケースを作ったのです。
最近木工の目標がなくなって、腕がなまっていたので
丁度よい作品作りを楽しんだ。
快適な陽気になってきたので、これからの青野原は気持ちいい。
手ごろな作品テーマを見つけるとしよう。

ゆとりを持とうよ!

2019-04-08 | 日記

近所の公園の桜 7日が満開でした

今日は月曜日の雨、学生もサラリーマンも憂鬱な週初めだ
近所の桜もかなり散るだろう。

昨日は自治会総会、本来なら1年任期の終わりでほっとするところ
会長など誰もが敬遠してなり手がない、15人の新役員に玄関先に
押しかけられて、逆らえきれずに引き受けることに
考えようによって、ボケ防止のためとでも考えて笑ってしまおう。

自治会員が高齢化し、半分近くが役員回避年齢、若者は共働きか
幼児を抱える世帯で役員無理、ぶらぶら歩きまわる私は餌食だ

新聞によると江戸時代は現在に比べ労働時間が短かったという。
職種にもよるが、午前中働いて午後は休み、個人の時間を
楽しんでいたという。
働き方改革、働きすぎ日本人の生活が変わるだろうか??