ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

2018-03-22 | 日記
最近はあまり夢を見ないが、昨夜はリアルな夢を見た。

どこかわからないが海外に出張し、ホテルに宿泊してそこから
朝、会社へ出勤ということになった。
やや時間がぎりぎりになっており、急いで部屋をでてホテルから歩き出した時
大きな音楽が聞こえてきた。よく聞くと私がホテルで聞いていた音楽でステレオの
スイッチを切り忘れて出てきたようだ。
1日中この大きな音で音楽が鳴り続けたら大迷惑になるとの思いで、会社の時間を気にしつつ
ホテルに戻ることにした。
ところが角を廻ってあるはずのホテルが見当たらない。
そんなはずは!と思いつつ焦って周辺を廻るが見つからない。
大きな音で音楽はなり続けているが方向がわからず、会社への時間は過ぎていく。
大いに焦っているところで目が覚めた。
枕もとのステレオからラヴェルの「ボレロ」の盛り上がってうるさく聞こえる部分が
流れていた。

朝方早く目が覚めたので枕もとのステレオを聴いていたらそのまま眠り込んでしまったが、
眠る前はアルビノーニの「アダージョ」だった。これなら穏やかな夢になっていたかも?

方向音痴なので、この手の夢を時々見るが、目が覚めて「夢でよかった」となる。
願わくは「夢で残念!」という夢にしたいがこればかりはコントロール不可ですね。