春に誘われ湘南へ

少し暖かくなって天気も良し、湘南の海を見に

行こうと思い立った。

最初に神奈川県立近代美術館葉山館が海の見える

素晴らしい景観が堪能できるというガイドにつられ

入館したが、ちょっと期待外れ。

三浦に行くといつも昼食の場所としている

逗子海岸の海に面したレストラン「なぎさ橋カフェ」

のテラス席に。

温かくなっていたのでテラス席でも寒さを感じず

海を見ながら快適な昼食を楽しんだが、

亡妻と一緒に来ていたことを思い出してシュン！

この日は子供ずれ、犬連れの家族が屋内席を遠慮し

テラス席に出ていたので、赤ちゃんの泣き声、

それに対応して犬の吠え声がうるさかった。

天気も良く、もう少し足を延ばしてみようと

海沿いの道を走り小田原まで。

小田原城はこれまで眺めているだけで行ったつもり

になっていたが、今回が初めて。

亡妻が何度も息子たちを連れて行っていたが、

私はその先にある「小田原城カントリー」だったと

息子に言われてしまった。

♪　真白きー富士の峰　緑の江の島　♪

ばね指

ばね指をご存じですか？

腱鞘炎の延長のように指先の関節が曲がりにくく

痛みを伴うもので、両手に出ているが

左手の方がひどく、指先だけでなく手のひらの方まで

痛みがひろがってきた。

整形外科に行って、ステロイド注射をしてもらったが、

手のひらに打つ注射はかなり痛ーい。

この注射のおかげで痛みはやわらぎやれやれと

思ったが、調べてみるとステロイドは一時的なもの

で、2－3か月くらいでもとに戻ってしまうらしい。

そして、繰り返しできるのは2－3回まで、やりすぎると

免疫力が落ちてひどくなるらしい。

手術という手段もあるらしいが、腱鞘炎の元を直す

ため、整体院に通うことにしました。

”お歳ですから”と言われてしまえば　”あ、そう”かな

リニアは大きな負の遺産では？

20日経っても・・・低温の青野原では雪が溶けない

サンクコストという言葉がある。

一度計画をスタートすると、事情が変わっても

投入した費用が無駄になるので止められない。

八ッ場ダムの事例で時の前原大臣が中止を出したが

各方面からの猛反対で立ち消え。

大きな公共事業になれば、国会承認を取るため

過少予算で通し、実施段階でどんどん費用が増えて

2－3倍になっても止められない。

現在スタートして進められているリニア新幹線も

この典型でしょう。

9兆円予算はどこまで上がるか、民間の事業だから

と国会を通しても、JR東海にお金が無くなれば、

倒産、中止はできないから国費で救済となる。

そして今、コロナ禍でリモートワークが定着し、

出張移動の会議も大幅に減少して新幹線の利用客が

大幅に減少、この傾向はコロナ後にも残るでしょう。

現在の東海道新幹線は黒字だが、リニア完成後

2つの新幹線が採算の取れる乗客はないでしょう。

反ボケ爺さんでも判ることを有識者も野党も

誰も問題にしない。

名古屋が通勤距離になるからいいんじゃない？

なんて言ってる人もいたが・・在宅勤務ですよ！

ボケ爺さんでも判るような採算性を教えてよ！

すき焼きの思い出

時々山荘の昼食で食べるすき焼き

自宅では孫たちが野菜を苦手にするので、焼肉が

多くなり、爺さんのわがままを言うより

山荘の一人昼食で食べる方が気が楽なのです。

すき焼きで思い出す若き日のアメリカ出張のこと

フィラデルフィアのホテルに一人で滞在したおり、

夕食に出かけようとエレベータに乗った。

そこへ4人の観光らしい老婦人がのりあわせて

ご婦人「食事に行きたいのだけどいいレストラン

　　　　ご存じですか」

私「私も日本から来たのでわかりません」

婦「あなたこれから食事に行くんでしょう」

私「ガイドブックにあった日本食に行って

　　すき焼きを食べようかと」

婦「あら、すき焼きは食べたことないから

　　この機会にぜひ一緒に連れて行ってくれますか」

ということで、一緒にすき焼き店へ。

生卵と一緒に食べる食べ方を実演で説明

3人の方は初めての卵とすき焼きを喜んで食べて

いましたが、やはり一人のご婦人はどうしても

食べられず、卵抜きで食べていました。

日本以外では生卵を食することはあまりないけど

理由の一つに生食できる管理がされてないことも。

且つて海外駐在員に日本からの土産に欲しいものを

訊いたところ「生卵」と言われたことがあります。

現在は日本食ブームで買いやすくなっているかな？

はるかはるかの懐かしい思い出でした

人間も猿山の争い

森と緑の国　ウクライナ・キエフ

ロシア軍の侵入が予想されていたウクライナ

戦争によって美しい街が破壊されることを思えば

人間の愚かさ、恐ろしさに底知れぬものを感じる。

ロシアがウクライナを、中国が台湾を欲しがるのは

時の権力者の単なる顕示欲なのだろうか？

今のままの平和でなぜいけないのか？

普通の感覚ではそうなると思うのだが・・

しかし権力者の思考は、領土拡張は力が決めてだ

と過去の歴史に学び、奪れる時に奪ってしまう

のようであり、国民もそれを支持するから仕方ない。

いろいろ正当化する理由を言い合っているが、

所詮人間も猿山の争いと変わらないのだろう。

他の種族は排除して自分たちの繁栄を優先すること

蛇足ながらあのチェルノブイリはロシアではなく

ウクライナにあったのですね。

相模原の雪

カフェの入り口はAさんが除雪してくれていた

10日の雪は、自宅付近は雪は降ったものの淡雪

全く積もることはなかったが、山荘のある青野原は

１０－１５センチの積雪があり除雪車も出たそうだ。

山荘入り口は少し登坂になっているので、

雪が車で圧接されるとなかなか溶けずスリップして

いつも難儀することに。

今回は地元のAさんが除雪してくれていたので感謝！

相模原市は政令都市になった折、相模湖や津久井

など4町を合併して倍近い面積になったので、

市内でも自宅と青野原は３０ｋ以上はなれており、

気温も3－4度の差があり、積雪の差も大きくなる。

政令指定都市となるメリットはどこにあるのか？

旧四町にとっては過疎化が進み、地域主体で行動を

というまとまりがなくなってしまったので、

過疎化が一層進むばかりになっているように思う。

同じ市内とはとても思えない。

四里餅が食べたい

四里餅

写真は埼玉県飯能市の老舗の和菓子店で売っている

大福もち

亡妻が越生のステンドグラスの材料倉庫に仕入れに

出かけると、必ず買ってきてくれた大好物。

お茶を飲みながら「おいしいねー」と

妻がなくなりもうすぐ５年になるが食べてない。

やわらかな餅の中にこしあんが入っているだけの

普通の大福もちなのだが、絶妙においしい。

なんの変哲もない大福もちで、どこにでもありそう

だが、近所の店を見てもネットで検索しても

普通の大福もちがない。

豆大福、草大福、イチゴ大福、栗大福など

特徴を持たせたつもりなんだろうが、

私は本来の小判型の大福もちが食べたいのです。

四里餅は大人気商品なのだが、保存は2日程度で

作りたてが絶品、そんなことからこれを販売する

店は飯能に限られ、他には出回っていない。

こんな商品を近所でも作ってくれる店があればねー

高齢者の予防ワクチンは他にも

１か月前に作った柚餅子、山荘のデッキで熟成中

３回目のコロナワクチン予定ですが・・・

最近フォローしているブロガーの方からの情報で

「北海道有志医師会」の方々が発信している注意を

読みました。

http://www.honbetsu-cl.com/img/cobito.pdf

たまたまTVでデンマークのコロナ事情が報じられ

コロナの警戒を解除し普通の風邪と同様に扱うと。

風邪でもインフルでも亡くなる人はいるからね。

ワクチン製薬会社の思惑が継続しているのかな？

高齢者はいろんなウイルスに弱くなるので

予防ワクチンとして肺炎は接種しているが、

新たに帯状疱疹の予防も必要だと思う。

青野原のAさんは帯状疱疹神経痛でもう２か月以上

夜も眠れない痛みに苦しんでいる。

このウイルスは体力低下高齢者の１／３に発症する

ので、国の補助金が検討されているそうですよ。

カフェ内装のマイナーチェンジ

４人席を設けた客席

開店時の配置

昨年開店した喫茶店「コーヒーダックス」は冬季

休業中です。

わずかな日にちの営業で気づいた点として、

3人以上で来店した場合、座れる席が大きな食卓

しかなかったので、２人席の一つを４人席に変更

そのためのテーブルとベンチを作ったのが写真です。

中央にあったステンドグラスの展示テーブルが

なくなり少し寂しくなりましたが、代わりの展示を

考えます。

３月１６日が再開日ですが、オミクロン株拡大で

開いていいものかどうか？

感染者の人数だけ見るとパニックになりますが、

無症状も多く、状態としてはインフルエンザ並みに

なっているようにも思えるのですが・・・

私はイベルメクチンを確保しており、直近の興和と

北里による治験データでは、オミクロン株にも効果

が認められたという報告がなされました。

何故かこのニュース取り上げるメデアは少ないですね