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超ひも理論 地球の転変地異 わかりやすい親切なブログ

2018-10-14 18:05:53 | Weblog

http://myhp.jcv.jp/dimen/page014.html

一部引用させていただきました


この仮説が成り立つ場合、人類に危機が迫っているかもしれません。
万一に備えた方が良いかもしれません。
できれば、天文学や理論物理学など専門の方々に、
ブラックホールや宇宙の空洞などについて、
詳しく調査分析して頂きたいものです。

私の仮説の発端は、現在も加速している宇宙の膨張についてです。
その原動力は、ブラックホールの突然の消滅によるという考えです。
こう考えると様々な現象を説明できます。

消滅以前、空間はブラックホールの中心に向かって、落ち込むように歪んでいます。
この歪みの元となるブラックホールが、突然消滅したら、
ブラックホールの底に向かい、引き延ばされていたゴム膜のような空間は、
力から突然に解放されたゴム膜のように、反動で一気に跳ね上がります。
つまり、反重力の発生です。

この反重力を伴って、空間の急膨張が局所的に起こるとともに、
この影響が光の速さで、波のように宇宙全体に広がっていくという仮説です。
この波は、地面が揺れる波である地震にたとえて、『宇宙空震(私的造語)と呼べるでしょう。

宇宙空震の震源から数十億光年離れていても、
その影響は、甚大なものになるかもしれません。
数千万年ごとに引き起こされてきた地球規模の大変動に関わっているかも?

だとすれば、生物の大量絶命が起きたような大厄災になりかねません。
人類の生存や文明の危機です。

宇宙空震の影響で、地球にも天変地異が起き、私達も影響を受けるはずです。
例えば小惑星帯などから軌道が変わった小天体が地球に衝突したり、
地球のマントル対流などに変化が起きて、地殻変動の引き金になったり、
南極大陸の氷河が、大量に海に流れ出して、海面上昇したり、
全世界で地震が起きるかもしれません。

『地球大進化』の上で起きた『大量絶滅』は、幾つかの要因がとなえられています。
(参考:NHKスペシャル宇宙 地球大進化~46億年 - - - - web検索してみてください)
2億5千万年前、全生物種の95%が絶滅した原因として、
西シベリアからシベリア中央高原まで広がった超巨大火山噴火が唱えられています。
この時には、大気中のメタン濃度の急上昇と酸素濃度の急低下も起きています。
5500万年前にも、北海の深海底で起きた、メタンハイドレードの大量気化により、
地球の気候が一気に10℃~20℃も温暖化したとの説が紹介されています。
また、大量絶滅ではありませんが、8000年前、北欧の氷河が解け地盤が隆起した影響で、
北海の海底で海底地滑りを伴うメタンハイドレードの大量気化が起こったとの説があります。
この他、6550万年前の小惑星衝突で大型恐竜が絶滅したとか、
2600万年周期で、宇宙からの放射線が増加し、雲を増やして寒冷化させるとか。
こうした大量絶滅や気候変動のうち幾つかは、宇宙空震が直接の原因や遠因かもしれません。
                    - - - - - - - - - - - - - - (2015年12月2日、上記12行追記)
考えたくはありませんが、宇宙空震の波が押し寄せて来た時、
重力減少または反重力状態はどの程度になるか、
その状態が、何秒、何分、何時間続くかです。
場合によっては、大気圧が一時的に減り、これに生物の体が耐えられるかです。
もし、地球表面から、大気の多くが失われたら、長期の低酸素状態が続きます。
病院や航空機にあるような、酸素呼吸器が必需品になるかもしれません。

深海底に溜まっているメタンハイドレードが、減圧の影響で、大量に気化するかも?
そうなったら、温室効果化ガスであるメタンの影響で、地球全体の温暖化は一気に加速!
                    - - - - - - - - - - - - - - (2015年12月1日、上記2行追記)
宇宙空震を引き起こす局所的空間膨張が、宇宙のどこかで時々起きる一方、
宇宙は、星などの引力によって、縮小もしています。
つまり、宇宙全体としては膨張力と縮小力が同時に存在していると考え、
現時点では、全体として膨張力の方が縮小力より優っていると考える訳です。

局所的空間膨張の中心部分にあるのは、素粒子くらいです。
元々のブラックホールのシュワルツシルト半径の中にあった物が広がったからです。
局所的空間膨張により、この物質も希薄になり、空洞のようになります。
こうして、宇宙には、銀河の吹き溜まりのような部分と、空洞とができます。
つまり、宇宙の階層構造です。

銀河の吹き寄せについては、これに合致する観測結果もあります。
宇宙が平均的に膨張しているとする標準的な宇宙モデルから考えれば、
どの方向でも、私達の銀河から観測できる限界の宇宙は、同速度で遠ざかっているはずです。
この場合の私達の銀河は、あたかも中心点のようであり、これを『標準位置』と呼ぶとします。
しかし、観測結果が教えてくれたのは、観測限界の宇宙が遠ざかる速さには偏りがあり、
私達の銀河は、標準位置に対して毎秒600kmの速さで移動しているとのことです。
参考⇒ http://gingaharuka.at.webry.info/200909/article_1.html
                   - - - - - - - - - - - - - - (2015年12月1日、上記7行追

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