ある宗教の信者に早稲田大理工学部応用物理学科高温超電導研究大学院生、東京大理学部物理学科素粒子論大学院修士がいた。
彼らは、物理学の最先端を極めている最中だったが、ほかのもっと高い目標になるものに共感し、物理学の限界を感じ、学業に疑問を呈し、その宗教に入って犯罪に加担する結果となった。
今日の原発の放射能の健康被害の拡大が想定される中で、われわれ物質界の時間的経過の中でのプラスマイナスの配列に対し自然界の突然変異でありえない、人工的なそれも急激な変異を中性子の働き、放射能によって破壊される危機にどう向かっていくべきか
(放射能がもれないことが条件の原子力発電が前提がこわれた現在、条件を満たせない現在)
目に見えない危険なエネルギーの脅威
われわれが対策すべき重要なことは、中性子の動き、素粒子の捕まえることのできないわれわれの体をすり抜けていって衝突すらもしない。この未知の働きは、はるかかなたにその答えがあるのか?それは何かを追求していくことだ。
われわれが認識すべき宇宙観、神通力というものが時々芸術などにあらわれるが、超越した心理を手にしていく過程でこの難題を相手にした場合、崇高な精神を持ってどこまで解決できるのか?またそのプロセスを多くの人が思い巡らし、構築して行けるのか?
人類の未来、人間の幸福に重大な警鐘を鳴らす、この原子力開発という第2次世界大戦の誤った産物、アインシュタインの苦悩から平和的利用などと人類の手に余るものをわからないことをいいことにここまで進めて後戻りできない状況下で歴史的な転換点を作り出すためにはどうしたら?いっしょに考えましょう。35年前にはインタネットもなく肉声のコミュニケーションがすべてだったが、何かの事情で途切れればそれまでだった。あいまいになってしまったが、いまがインターネットがある(肉声によるコミュニケーション手段は不十分だが、タイムラグがあっても字で意志を伝えられる)
ある宗教の過ち、足りないものは、この原子力事故の100年あるいは数百年におよぶだろうこの解決の過程で答えははっきりしていくのではないか。多くの善意の人にアクションすべき課題というものを創造してもらいたいと思う。
皮肉にも、この危機はわれわれ物質界のその先を見据える転機になる。ここに果たしえなかった、その元物理学大学院生の手にしたかった課題が存在していると思うのだ。そして私たちにもだ。
(彼らに贖罪として、錆び付いた知恵に息を吹き返してもらい、この危機を知識を持って戦ってもらいたいと思う)
視点を変えた参考プログ
http://homepage2.nifty.com/osiete/s978.htm
http://web01.joetsu.ne.jp/~dimen/page013.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%80%A7%E5%AD%90
素粒子の分類 [編集]
ボソン(ボース統計に従う粒子) [編集]
- レプトン(6種類)
- 荷電レプトン - 電荷 −1 を持ち、それぞれに反粒子が存在する。
- ニュートリノ
- 電子ニュートリノ
- ミューニュートリノ
- タウニュートリノ
- クォーク - ハドロンの構成要素とされる(6種類)。
- 上系列 - 電荷 +2/3 を持ち、それぞれに反粒子が存在する。
- 下系列 - 電荷 −1/3 を持ち、それぞれに反粒子が存在する。
- ダウンクォーク
- ストレンジクォーク
- ボトムクォーク
クォークとレプトンの分類表 [編集]
クォークとレプトンは以下のように、世代によって分類される。傾向として、世代数が大きいほど質量が大きいとされている。
>中性子の最大の特徴は、電荷が0であるということである。電荷を持たないため直接観測することが難しく、中性子の発見は電子や陽子と比べて遅れた
>電磁気力の影響を受けないため、中性子線は透過性が高く原子核の核種変換に使う物質として重要
>原子は中性子よりも約1万倍も大きく、正電荷を持つ原子核の周りに負電荷を持つ電子が広く分布している
>2個のダウンクォークと1個のアップクォークで構成
>電気的に中性であるため、観測だけでなく中性子を制御するのも難しい
>荷電粒子に対しては電磁場によって加速、減速、軌道修正が可能
>自由中性子を制御し、減速、進路の変更、吸収などの結果を得るには進路に原子核を配置するしかない
福島の子供たち 甲状腺検査で1100人中45%被曝との測定結果
2011.10.31 07:00
ベストセラー『がんばらない』の著者で諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏は、チェルノブイリの子供たちへの医療支援などにも取り組んでいる。その鎌田氏が、福島県の子供たちの甲状腺検査について報告する。