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PKOについて国民に隠し通すやり方は通用しなくなる。2017.5.28

2017-07-23 01:22:22 | Weblog

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170528

PKOについて国民に隠し通すやり方はもう通用しなくなる。反対を唱えている野党もだ。国際社会の一員であるにも関わらず、過去だまされ続けた、続けている日本が、世界平和のために行動を起こすのに、議論を一部の人間に任せているのは危険だ。

受信料を受けるNHKですら自民に何かと脅されたり、抑えられてるにも拘わらず、使命感からか、開かれない扉の一端にたどり着いたような番組

アメリカは何て言うか

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変貌するPKO 
現場からの報告

初回放送

2017年5月28日(日) 
午後9時00分~9時49分

南スーダンで国連のPKO活動に派遣されている陸上自衛隊が、5月末までに撤収することが決まった。治安情勢が悪化する中で、様々な活動を行ってきた自衛隊。その活動を振り返ると、施設部隊としての実績とともに、PKOが直面する「課題」や「任務の変化」がみえてきた。
世界中で展開するPKOは、いま大きな分岐点を迎えている。これまで「停戦監視」や「国づくり支援」が中心だったのに対し、今やテロ組織の脅威にも対応しなくてはならず、任務は長期化。住民や国連職員を守るための「戦闘も辞さない文民保護」が求められるようになった。
そうした中、オランダはPKOから一部の部隊を撤退。アメリカも「アメリカ第一主義」を唱えるトランプ大統領のもと、国連の活動への関与を弱めつつある。しかし一方で、中国は、アフリカPKOに積極的に派遣するなど、存在感を増している。
いったいPKOはこれからどうなっていくのか。日本は、世界は、それにどう向き合おうとしているのか。自衛隊や世界各国の活動を検証しながら、国際貢献のありかたを探っていく。

放送を終えて

 今回の取材で見えてきたことのひとつは、各国に比べ、日本の情報公開に対する意識が低いという事実でした。オランダなどの先進国だけでなく、中国やルワンダもPKOの戦闘場面の映像を公開していました。一方で、日本政府は、映像はもとより、南スーダンで武力衝突による被害を受けていたという事実さえも(放送時点では)公表していません。「法的な戦闘行為はない」として自衛隊を派遣し続けていました。命の危険と隣り合わせで、武器使用の瀬戸際にも立たされていた隊員たち。今回、一部の隊員がリスクを冒して取材に応じたのは、任務の実態が、公にされていないことへの強い疑問からでした。

 対してオランダは、PKOの実態を公開して、派遣の「意義」と「リスク」を徹底的に議論しています。国民ひとりひとりが、派遣の是非をめぐる判断に関わっているという意識を持っていました。
 「危険度の高い現場に自衛隊を派遣するならば、せめて、その覚悟は持ってほしい。」自衛隊員の1人が語っていた言葉です。


<ディレクター 横里征二郎>
 
各国に比べ、日本の情報公開に対する意識が低いという事実でした。
各国に比べ、日本の情報公開に対する意識が低いという事実でした。
各国に比べ、日本の情報公開に対する意識が低いという事実でした。
学校教育が世界の情報に開かれてない。都合の悪いことは見せない方がいいと教育関係者が教育に一部目隠しをして教えていれば、情報について欲求を持たせないように大人になっても、根本において国民全体の平均的意識が低いまま。世界のヨーロッパの情報番組は、NHKが一番知っているはずで、何を大きく変えなければいけないか。
この国の人間は、本当のことを知れば強くなれると日大およびスタンフォード大の西教授が言っていたがそう思う。
本当の歴史
本当の世界
 
アメリカの情報担当者はなんというか。
 
アメリカの関与が大きいので、アメリカの多枝にわたる情報から何を選択
 
自民でダメなのは国民の多くがわかっていながら選択できない。
 
みんなでアメリカへ渡ろう。ネット社会で身近になった世界、日本のボス、アメリカへ行って意見を聞こう。
 
 
自衛隊員の役割をどうの言う前に、
 
 ●対してオランダは、PKOの実態を公開して、派遣の「意義」と「リスク」を徹底的に議論しています。国民ひとりひとりが、派遣の是非をめぐる判断に関わっているという意識を持っていました。
 
 ●対してオランダは、PKOの実態を公開して、派遣の「意義」と「リスク」を徹底的に議論しています。国民ひとりひとりが、派遣の是非をめぐる判断に関わっているという意識を持っていました。
 
アメリカに支配されてる日本の政治をどう変えるかから始めないと
国会議員の中でこのような見解をいう人が現れてほしいが
こんなことを言うとCIAから何かとがめられるか?
 
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各国に比べ、日本の情報公開に対する意識が低いという事実でした。オランダなどの先進国だけでなく、中国やルワンダもPKOの戦闘場面の映像を公開していました。一方で、日本政府は、映像はもとより、南スーダンで武力衝突による被害を受けていたという事実さえも(放送時点では)公表していません。「法的な戦闘行為はない」として自衛隊を派遣し続けていました。命の危険と隣り合わせで、武器使用の瀬戸際にも立たされていた隊員たち
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各国に比べ、日本の情報公開に対する意識が低いという事実でした。オランダなどの先進国だけでなく、中国やルワンダもPKOの戦闘場面の映像を公開していました。一方で、日本政府は、映像はもとより、南スーダンで武力衝突による被害を受けていたという事実さえも(放送時点では)公表していません。「法的な戦闘行為はない」として自衛隊を派遣し続けていました。命の危険と隣り合わせで、武器使用の瀬戸際にも立たされていた隊員たち
 
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南スーダンの情勢を報告した「日報」には、昨年7月に起きた政府軍と反政府勢力との大規模紛争が「戦闘」という表現で記載されていた。日本政府は、現地の治安は比較的安定しており、「戦闘」は起きていないとしてPKO派遣を継続してきた。政府判断に不都合な「日報」を防衛省が意図的に隠蔽(いんぺい)したということではないか。
https://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1493246882108/index.html
 
 

 

 

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