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世界3分のⅠの金が1860年は日本に/ハリスが日本の金で大儲けUSAの収入 国民の知らない処

2017-07-03 19:32:06 | Weblog

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1448.html


さらに付けくわえると、南北戦争で使われた大量の銃器や大砲は、戦後、余ってしまいます。
南北戦争は1865年に終わるけれど、これは日本でいったら慶應元年です。
そして幕末、官軍と幕軍が戦った戊辰戦争は、慶應四年にはじまった。

そうです。
戊辰戦争で使われた武器弾薬は、南北戦争で使われた大量の火器の中古品です。
アメリカにしてみれば、日本からせしめた金で南北戦争を戦い、戦後は余った武器を、ひとつはフランス経由で幕府に、ひとつは英国経由で薩長に売り、そこでまた巨額の儲けを出したわけです。

日本からみると、アメリカに金貨をだまし取られ、国内の金貨が空っぽの状態で、青息吐息でさらにアメリカから中古武器を買って戊辰戦争を戦った。

アメリカに金貨をだまし取られ

アメリカに金貨をだまし取られ

本来、戊辰戦争は起こす必要のない内戦です。
なぜなら幕府は既に大政を奉還しているのです。
大政奉還したということは、世は天皇親政の時代になったということです。
これで国内は統一されたのです。
敢えて内戦まで起こす理由はありません。

ところが金の流出と、それへの対策としての小判の改鋳(小判の金の含有量を落とした=万延小判)によって、国内経済は大混乱し、徳川幕府の政治の失態に対する怨嗟の声は日本中に満ち溢れます。
さらにフランス、イギリスがそれぞれ幕府側、薩長側に付き、互いの戦争をあおります。
そしてアメリカからは、大量の格安中古武器がやってくる。

アメリカは、自分では日本に売りません。
なぜかというと、自分で売ったら、薩長か幕府側か、どちらか一方にしか中古武器を売れないからです。
けれど英仏を経由すれば、官軍、幕軍、両方に武器を売れる。
倍の量さばける。
倍儲かる。

「おさむれえさん、新しい銃なら、銃一丁十万円なんスよ。けどね、新品同様の中古品なら、一丁二万五千円でいいッスよ。しかもね、銃一丁につき、弾薬千発つけちまう! どうです? いまなら、もれなく、新兵器の指導教官付で、売りまっせ」

おかげで、百姓町人まで武器を持って武家と戦うことになったのが戊辰戦争です。
その戦闘でどれだけ多くの人の命が犠牲になったのか。

まさに、世界は「腹黒い」のです。
だからこそ、私たちがしっかりとした国家観をもたなければ、ご先祖様に申し訳ないことになる。
そう思うのです。
 

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南北戦争の北軍戦費は日本の金

一方、北軍は、なんと無借金で戦争を戦っている。
さらに、戦争が終わると、北軍は、南軍の戦費債を全額立て替え払いし、さらにアラスカをロシアから、キャッシュで買い取っている。

要するに、北軍は、無借金で南北戦争を戦い、勝利した後には南軍が海外から借りた戦費の公債を肩代わりして支払い、さらにアラスカをも買収して領土にしたというわけです。
どっからそんなカネがでたのか。
答えは、もうお分かりのことと思います。

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日本の金でアメリカができていたとは、皮肉ですね。
日本の金でアメリカができていたとは、皮肉ですね。
 
本当に昔も今も、アメリカやイギリスにいいようにされてる。 
長銀も持ってかれただけ。 
小泉・竹中が35兆も米国債買ったもんで、 
金の余った外資が日本を買い叩いてリストラの嵐。 
自殺者は11万人(変死の半数含む)にうなぎのぼり。 
歴史は繰り返すですかね。 
TPPで250兆の郵貯かんぽも、完全に米国債に化ける道筋ができし…。 
ーーーーーーーーーーーーーーー>
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米、水、種子に危機、豊洲のこと>フーヴァーレポート会員

2017-07-03 06:53:06 | Weblog
  • 私が豊洲問題で何を語ったのか、添付します、誰も言わない、大掛かりな二段構えの情報操作が行われている豊洲問題、
    まんまと陽動作戦に誘導したゼネコンの恐ろしさ、

    ネットでも表面的な事しか言わない、このニュースが最初報じられた時に真っ先に思ったのはゼネコンの闇です、豊洲跡地の工事をしたのは大手ゼネコンの分割工事で割り当てらえた区域に基礎工事から建屋建築工事まで随契で同じ業者が担当しました、その設備工事は割り当てを仕切った都議会のドン内田がその下請けに入りました。
    ここで考えてみてください最初の工事の工程は土を掘削、処分、新たな盛土ここまでが一期工事、
    掘削、残土処分、建屋基礎工事(地下空間の設置)、建屋上部工の建設、設備工事ここまでが二期工事、
    割り当てられた区域で一期工事、二期工事は随意契約で同一ゼネコンが施工しています。
    豊洲の用地の割高の売買、売り手は一期工事を済ませた状態で売らなければなりません、しかし買い手の東京都は余分な一期工事は都の予算で施工しました。森友問題の真逆です、おかしいです。
    次に施工の問題点です、設計では掘削して土を入れまた掘削をしなければなりません、本当にそんな工事したのでしょうか掘削からすぐに基礎工事にかかったのではないでしょうか、その間の盛土、掘削、残土処分の工程を抜いたのではないでしょうか、私はすぐにそう思いましたゼネコン問題だとそれに気づかせないために安全神話に誘導させたのです。誰が黒幕か、内田、大手ゼネコン、小池、たぶん小池にはゼネコンからかなりの金が回っていると思います

     
     
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  • 主要農産物種子法が廃案となっております(4月)
    同時期に、水道法改正、俗に言う移民法も閣議決定とのこと
    国民はこれをどのように受け取っているのでしょうか
    私の地元の農家の統一見解は
    ”日本国は主権国家やろ、種子を守らずして主権が守れるのか”...

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    他2件のコメントを表示
    湯浅 啓義
    湯浅 啓義 西教授のお話から地球温暖化より、寒冷化が心配であることが分かりましたが、世界で水が不足である一方、日本の水は水質が良く量も多いというお話も有ったとおもいます。これが狙われて、水道の民営化で、すでに水源地を買い占めている中国資本などの外資が入り、飲料水のみならず、農業用水も海外に安く輸出されたり、日本人が水質が悪くなった水を高い値段で買わされると困りますね。農業にも影響がでるかも分かりません。今後の食料需給のひっ迫から、比較的高い収入が得られて若い人が働きたくように農業を革新し、水を守ることで食料自給...もっと見る
    水道民営化の道を開くと言われている水道法改正の閣議決
    </form>
  •  日本は本当にいい国でコメの品種改良の分野で世界一だったのです、古い話なんですが、種子の特許なんかの概念がなかったころ、日本の優れた稲作を世界に広めるために、名前は忘れたんですが名古屋大学(?)の農業学科の有名な教授が北京において日本の今まで蓄えてきた稲作のノウハウと品種改良の種子を善意ですべて公表したのです、その時出席していたのがアメリカの農業研究者だったのです、それまでまずかった米国産のコメが見違えるように美味しくなったのです、カルフォルニア米は日本のコメの水準までになったのです、今はその恩も忘れ...もっと見る
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