ファミレスに籠る

コンピューター将棋に勝てば100万円ゲットの企画に参加してみたかった。確実に敗北だとは思いますが。作戦勝ちできなかったらもう惨めなことになろうかと。しかし、インタビューがネットで中継されるので、ついでにブログの宣伝でもしてこれたらよかったかと思ったり(笑)。来週もやってるらしいって？そんなに暇じゃありません。医大生・たきいです。



さて、このところ大学村から少し離れたファミレスに生息している。バイトしているわけではない。客としてここにいる。ドリンクバーで粘って大声で騒ぐような女子高生ごっこをしているわけでも決してなく、久しぶりの人間との会話に喜び勇んで騒ぎ立て、店員から注意されたどこぞの浪人生というわけでもない。ひとりでここにいるのである。

このファミレス、土日の夜だというのに席は半分も埋まらない。お節介ながら、大丈夫か。しかし静かでよいので使い勝手がよい。お一人様でも入りやすい。

ファミレスで勉強する長所といえば、机の広さである。それと環境の綺麗さ。今筆者の部屋はかなり悲惨なことになっているので、きれいなところで勉強できるのはよい。ただ、医学部の学生は解剖のアトラスなんかをファミレスで開くわけにもいかぬのでそれは使いようである。その手の医学書を眺めながら酒が飲める自信が今になってはあるが、世間から見れば変人もいいところに違いない。気づかぬうちに異邦人と化していたのか。

さて、今晩も顔馴染みになったアラフォーのおばさん店員に「ごゆっくりどうぞ」と言われたので、お言葉に甘えて閉店までゆっくりいさせてもらうことにしよう。

あとは、このファミレスが卒業まで存続して欲しいのだが、さて。







(キリン濃い味デラックスがオススメな人(笑))






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