ドン・キホーテで買った毛布にくるまった東京の夜。喉の奥に微かに燻るラーメンを感じ、うずくまる。これがラーメン旅というものだ。まぁ、なんというか、プロフィール画像に近づけるように運動がんばります(笑)。医大生・たきいです。
KOboyの敵地がある山手線の左側のあたりはラーメンの聖地らしい。大学構内に潜入しようとしたが、入試がやっているらしくものものしい雰囲気だったので断念。入ったらやばそう。これといって遊べたりもしないわけなので、とにかく食べ歩く。食べ歩き用のミニラーメン的な商品を売り出していただくと楽しいんじゃないかと思うのですがいかがですか。何軒か回れる感じでミニラーメン食べ歩きとかしたら街が活性化しそうです。そんな物好き筆者くらいですかね笑
ここでラーメンを食べて帰るだけならどんな大学生にでもできることなのだが、ここで女の子を連れてこれるところがKOboyのKOboyたる所以である。都内の女子大生とか、田舎の大学にいては感じられない響き。素晴らしい。
さて、初対面の女子大生と何を話せばいいのかというのは筆者にとっては難関である。男子校出身とはいえ、大学に看護学部があるおかげで女の子と話すこと自体は少なくはない。むしろ同世代と比べて多いかもしれない。しかし看護学生というのはちょっと特殊だし、これまた医学部女子というのはもっと特殊である。それゆえに典型的女子大生を目の前にすると少々緊張するものだ。
よくわからないが将棋の話になった。昔将棋部だったという話をしたら乗っかってきてくれた。やるな女子大生。前からやってみたいと思っていたらしい。それは優秀。勢い余って駒の動かし方を教える。まさかの展開である。将棋こそが日本を救うと信じているので(笑)、こうした地道な普及活動が実を結んでくれると信じつつ。最近はスマホのアプリというものがあるし、スマホと将棋の相性はいいはず。将棋の未来は明るいか。将棋を指してくれるようになるといいんだけど。
わたくし、うんちく的飲み会ネタをいくつかためているのだが、その一つに「将棋の持ち駒ルールの文化的背景」というのがある。こう文字で書いてみるとかなり地味だが、結構「へぇー!」といってもらえることが多い。「持ち駒」の話ってなんだよ、とツッコまれるタイミングだが、教えません。聞きたい方は一緒に飲みましょう(笑)
おもしろおかしい将棋の話を飲み会ネタとしてもう少しストックしとこうかと思った昨晩でございました。
(大学構内で自転車を漕いでいたら先生に呼び止められて、テレビ見たよ!と言われた人(笑))
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