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医大生・たきいです。

医大生的独言。

幻の蕎麦屋カレー

2014-06-08 09:14:22 | グルメ

かねてから新幹線の車内販売のお姉さんの綺麗さはその新幹線のグレードに比例すると主張しているわたくしですが、ただいま宇都宮をスルーするような速い新幹線に乗っております。一番早いやつ。確かにきれい。医大生•たきいです。



小学生の頃、我が親父が神妙そうにこう言った。

「蕎麦屋のカレーはうまい」

蕎麦屋とは、一般的に蕎麦を提供するところだ。うどんも付随して来がちだが、一流の蕎麦屋だったらそれも邪道かもしれない。蕎麦屋は蕎麦なのである。ところがどっこい、あえてのカレーというわけだ。王道を頼まないところに通を感じる。なんだかかっこいい。


子供のときはあまり蕎麦が好きではなかった。勝手な推測だが、蕎麦がうまいと思い始めるのは酒がうまいと思い始めてからではないか。こどもはどちらかというとうどん派が多い気がする。もう自分は残念ながら子供には見えない容貌に変わってしまったので今ではむしろそばの方が好きなくらいなのだが。だから蕎麦屋に連れて行かれてもそこまで嬉しくないというのが小学生のわたくしであった。

父親がそんなことをいうものだから、蕎麦屋のカレーを食べたいと思った。そもそもそばにそこまで興味がなかったのだから当然である。出汁がきいてうまいとかいう。出汁なんていう高尚な概念を自分も分かる日がきたのかとワクワクしたものだ。

ところが、連れて行かれたお店には蕎麦のメニューはなかった。がっかり。楽しみにしていたのに。幻のものとして、あの日から蕎麦屋のカレーは神格化されたのである。

10数年後。蕎麦嫌いは克服していて好物の一つに変わった。思いつきでバイト前に蕎麦屋を見つけて入ってみるかと思った。ちょっと肌寒いし暖かいものでも食べるかと思ったのだが、カレー南蛮そばが目に入った。カレー。あのときのワクワクを思い出した。これだ。遂に出逢ってしまったかもしれない、幻の蕎麦屋のカレーに。迷わず注文した。

しかしである。ライスとともに提供される純粋なカレーではなかったから悪かったのかもしれないが、味とみた目はどうも業務用レトルトカレーのそれである。じっくり煮込んでやや黒みがかったうまそうなルーを想像していたものだから萎え萎えである。安そうな真っ赤っかのそれだったのだ。

蕎麦屋のカレー。これがうまいと噂され始めたのは、蕎麦屋なのにカレーを頼んでみたら、存外美味かったというのがもしかすると真相なのかもしれない。しかし、神格化されたあのカレーはどこかにあるはずだ。その幻の蕎麦屋カレーを求めて、今日もまた蕎麦屋を探す。











(6年生の先輩に切符の計算させてあー眠いーと言わせてしまった人(笑))










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羽根つき餃子を作ろう

2012-11-11 19:59:47 | グルメ

死にもの狂いでホルモンを覚えている。苦しい。そろそろヤバい。すると、レジュメの文字はさらに追い打ちをかけてくる。



「テストステロン」



……テスト、捨てろ?ん?


オ イ ラ は 負 け な い よ



その発見を周りで勉強してるやつらに教えてあげると爆笑をさらい、悦に浸っているとそのネタは隣の男に呟かれていたことにのちのち気が付く(笑)。それ、俺が発見した奴だからね(笑)。医大生・たきいです。


さて、先日買い物に出かければ妙に「粉類」が気になって、一緒に買い物していた自炊が得意な秋田出身の男にその用途を尋ねる。薄力粉はどうのこうのとか、強力粉はどうのこうのとかいろいろ聞いたのだが、全部忘れてしまったので詳細は語れないのが悲しいところなのだが、とりあえずどうも「片栗粉」は料理ビギナーの筆者でも扱えそうなものであると教わった。んじゃ買ってみるかな、と問えば彼は


「まあ好きにすれば」


というのでノリで買ってみた。何事もとりあえずやってみるのが大切である。

家に帰り、ひとまず手元にある野菜を切って、ごま油で炒める。次に細切れの牛肉を投入。適当に焼いてみる。いつもなら、「醤油・みりん・酒=1:1:1の法則」または「豆板醤は神様の法則」により味付けが終了するところなのだが、今日は買ってきた片栗粉を使わずにはいられない。水に溶かして入れてみた。

…すると、えーと、なんというか、全く食欲がそそられないような見た目になってきた(笑)。ドロドロ。一瞬“runny nose”を連想してしまったらもう悲惨の一言である。とてもじゃないが完食できる気がしない。適当に料理なんてするものではなかった(笑)。これは一大事である。多くの食材を無駄にするとは人間として恥ずべき行為である。なんとしても食いきらねばならないがはたしてどうすれば。人間窮地に立たされると意外に策を思いつくもので、「カレー粉入れちゃえばいいんじゃないか」と閃いた。フライパンから鍋に移行し水を入れてカレー粉を投入。決してうまいとはいえないが、食べれなくはない感じに仕上がった。窮地は脱した。

この一連の笑い話をご近所の新潟県人に話すと呼吸困難になりそうなほど笑われた(笑)。彼、学年屈指の料理男子である。どうやら、常識人からすると筆者はありえない行動をしていたらしい(笑)

しかし、買ってしまった片栗粉はどうすればいいのか。そもそも何に使えるのかと聞くと、どうやら餃子の「羽根」に使われるらしい。ははぁ餃子は筆者の大好物。餃子の羽根の正体は長年謎でしたがそういうことでしたか。なにはともあれやってみるか。投入する片栗粉の量は「適当に」らしい。さきほど、「適当に」は禁物であると学んだばかりだが細かいことは気にしない。

まずは餃子を包む。…嘘です(笑)。18個99円の冷凍餃子がスーパーで買ってあった。油をひいて温めたフライパンに餃子を並べる。そうしてIHの温度をマックスに。投入、片栗粉。…わわわ、全体に広がってかないよ。やべ、とりあえず水いれっぺと緊急対応。大丈夫かわからないがひとまずふたをしてその場を離れた。

数分後、いい感じで焼けてるんじゃないかなと思いさらに開けてみました。すると、








あー、焦げちまったよ。母親に出された文句を言うレベル。笑
羽根がまだ生のままだと我慢した結果がこれでした。なかなか完璧は難しいものです。





アップで。羽根ができてるのかよくわかりませんな。しかし意外となかなか?w



片栗粉で餃子の羽根が作れると教えてくれた新潟県人を部屋に招いて一緒に晩御飯。料理男子に料理を振る舞うとは恥ずかしいものです。米とかすき焼き風肉野菜炒めとかも振る舞った(笑)

「おー、初めてにしては成功じゃないの」

またまた。


「このお米おいしいね」

宮城県産の無洗米です。しかし新潟県人に褒められるだなんてそんなそんな。




テスト終わったら料理本買おうかな。笑






(レトルトカレーに飽きてきた人(笑))








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日本一奪還です、宇都宮

2012-11-04 23:59:59 | グルメ

ラウンジで土日の過ごし方を自慢しつつ報告しあっていたら、親友の熊本県人がお土産をくれました。







ゲーセンのクレーンゲームで合計5ケタの金額を投入して大量に東京から抱えてきたらしい。まったくカス野郎です(笑)。かわいいブタちゃんのやつくれよと言って頑なに断るので、3000円だすわ!と言ってみればまたもや断られる。いくら費やしたんですか君は(笑)。でもスティッチくんありがとうございます。さびしい夜はこいつと寝ようかな。医大生・たきいです。




さて、餃子まつりに行ってきた本日。宇都宮である。餃子は好物。行ってみたいなぁと言えばすかさずマネさんに連れていけと言われた。


「たきいのかぼちゃの馬車でお迎え来てくれたらうれしいなー(笑)」


という熱いLINEが来たけど、君、俺のこと白馬の王子様だとは微塵も思っていないはずだ。その発言も解釈すれば、「車で家まで迎えに来い」という無味乾燥なものになる。しかしちゃっかりお宅訪問してしまい、どこからか嫉妬心でも買わぬか不安なところである。笑

宇都宮までの車の中で恋愛アドバイスを受ける(笑)。受験生時代は栄光の偏差値を手にした(?)筆者も同行者の男も、ことさらかかる分野になると偏差値は35くらいである(笑)。勉強になりました。笑

そしてついに来ました宇都宮。実は数日ぶりだけど。笑



餃子消費量日本一奪還!を謳っている。でもきっと浜松には勝てるでしょう。





なんたってこの混みっぷり。宇都宮ってこんなに人がいるとは知らなかった。笑

ひょひょいと餃子を味わってこれるのかと思いきや、それはなめ過ぎた考えだったようでどこのお店も長蛇の列。一番短い1時間待ち(!)の列にならんだ。



有名店になるとこの待ち時間です。


というわけでここに並びました。

恋愛アドバイスの続きを聞きながら並んでいたら1時間もあっという間で、16個注文。


さっぱりしてうまかった。エビのプリプリ感がよい。これは来てよかったなぁ。


もう一軒回る気力は流石になく、せっかく宇都宮に来たことだしと、二荒山神社に。ここ、破局の名所らしいですね、栃木っこ曰く。気を付けましょう。「ふたあらやま」と読むのか「ふたあらさん」と読むのかで議論になったけど、宇都宮にあるのが「ふたあらやま」で、日光にあるのが「ふたあらさん」らしいですよ。写真撮り忘れたけど、5円玉を投げてお参り。2礼2拍1礼のお作法を教えてあげた。日本史選択者だからうるさいですそのへん。寺社仏閣大好き。すると、2拍のあとの筆者の静止時間が長すぎたのか、

「欲が深すぎるぞたきい」

と怒られた。笑


その後はパルコへ(笑)。ユニクロしか着ない筆者を見かねて、全身コーディネイトしてもらった。着てみたら「たきいじゃない!」というよく考えてみれば意味が分からないきっとお褒めの言葉をいただいて、気をよくした筆者は、店員さんに「これ全部ください」と言ってしまった。笑うギャラリー。

リア充って今日の俺みたいのことを指すのかな。笑


しかしやべべ、勉強。




(久しぶりに写真ブログにしてみた人(笑))







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宇都宮餃子めぐりの旅に出た

2012-06-18 23:59:59 | グルメ

とある女性のために贈り物を買いに行った。記念塔11階での授業が終われば電車に駆け込み、到着したのはJR小山駅である。隣には某目つきの悪い少年が。女性への贈り物とだけあってか、彼のテンションは異様なまでに高い。赤裸々に自分の心中を語ってくれるものだから、逆にこちらが恥ずかしくなる。何の話をされたのかって?

「ブログに書くんじゃないけー」

と言われたので書きません(笑)。でも本当は書いて欲しかったのだったりして(笑)。彼の今後をお楽しみに!。医大生・たきいです。


小山から大学に帰ろうとするも、この前の遠征でラグビーのハーフパンツを失くしたことを思い出し、宇都宮に返し縫のごとく移動することを決意した。目つきは怖くても心は優しいその彼は、宇都宮まで買い物に行く僕の荷物を持ってくれるのだという。実にやさしい人柄である。人は見かけによらないとはよく言ったものだ(笑)。お言葉に甘えて彼に大量の荷物を預ければ、ずいぶんと怪しい風貌の出来上がり。ラグビーボールのバッグを背負ってゼニガメスタイルになるのが彼のお好みだが、今日は前面に荷物を抱え、いわば、「逆ゼニガメ」ともいえる格好だった。そんな外見でも笑顔の彼。どうも今日の彼は終始ご機嫌だった。さぞかし楽しい買い物だったのだろう。

彼と大学最寄りの駅に停車中の車内で別れ、自分は電車に残って宇都宮に向かった。てきぱきと買い物を済ませば、少々腹が減る。宇都宮といえば、やはり餃子である。大学の先輩たちは「王将のほうがうまい」だとかなんとか横柄なことをおっしゃっていたが、真相は自分の口で確かめるしかあるまい。そこで、県人会の某相方さんの下の名前っぽい店に入る。

なんとなく家庭的な味だった。自分がまだ仙台の自宅でありがたみもなく母親の食事を頂いていた時は、月に1回ほど自家製餃子を食べていたがそれとあまり相違がない気がした。確かにこれでは「王将のほうが」といわれる所以もわからなくはない。しかし、餃子の街と呼ばれる宇都宮の実力はこれだけか。そう信じて、もう一軒巡る(笑)。

つぎに入ったのは「みんみん」というお店。


「ダブルスイライで」


と、数分前にスマホで仕入れた通な頼み方をしてみる(笑)。ちなみに「ダブルスイライ」とは、焼き餃子2枚、水餃子ひとつ、ライスのセットの略称であるらしい。ほどほどのボリュームがあるセットである。餃子のメニューが焼き・水・揚の3種類しかないところに好感が持てる。注文した焼き餃子はこんがりとした黄金色。羽のさくっとした食感を楽しめれば、直後に来るワイルドな肉汁。かといってくどすぎるわけでもなく、すっきりとした肉汁である。うむ、これは美味である。

一般に餃子とは、酢と醤油を混ぜた上に、ラー油をまぶしてタレを作るものであろうが、宇都宮の餃子は唐辛子油をその代わりに使うらしい。これもまたおいしい。たっぷり頂いた。

「プチ贅沢」をしようと思って始めた宇都宮餃子店巡りも、お店のはしごをはじめてしまい、気づけば「ガチ贅沢」になっていた(笑)。週のスタートがこれでは、今週は乗り切れるのかと一抹の不安を覚えた(笑)。しかしながら、「みんみん」の餃子を食えたので、かかることは一切気にならなくなった。それだけうまい。読者の皆様、宇都宮にお越しの際は、是非「みんみん」へ。みんなおいでよ「みんみん」へ。







(人のパソコンを触らせてもらうと、ついつい「医大生・たきいです。」をお気に入りに登録してしまう人(笑))




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