医大生・たきいです。

医大生的独言。

食材王国、我が宮城県

2016-08-23 19:42:14 | 宮城県

実習でお世話になっている病院に宿を押さえてもらっている関係で身分バレバレでありまして、

「将来はお医者様ですか?」

と聞かれたのがもう3度目ですが(笑)、毎回

「NHKのドクターG好きで観てます」

と言われてアノ番組の持つ影響力はハンパないな、と。流石はど文系の我が母親に

「全身性エリテマトーデスってとりあえずフリップに書けばいいんでしょ」

と言わしめた番組なだけあります。勉強しない医者はますますクズと誰からも認められる時代はすぐ目の前に来ていることでしょう。医大生・たきいです。







三陸といえばやはり。


うにです。棘がまだ動いているくらいの新鮮なうに食べたの久々で感動。


かきも出てきました。最高。ビール頼んじゃった。

宮城の沿岸部に来ると海産物ばかりに目が行きがちですが、それだけではありません。美味いのは米です。ごはんが本当に美味しい。一人前プラスαくらいの量がお櫃に入れてもらえるんですが毎度完食してしまいます。最近の若者よろしくひとりでいる時はあまり米食ってなかったわたくしでさえもついついよそってしまいます。美味しいお米が食べたい。夕食を頂いた直後の今も、明日の朝食が楽しみなのです。これは太るぞ。笑






(田舎でWi-Fiも繋がらないと寝るしかない人(笑))

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6 コメント

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大変ですが、頑張ってください (とある薬学五年生)
2016-08-25 14:10:05
こんにちわ。

薬学五年の者です。

今度、実習に行くことになります。

医大生との接点がそこまでないので、ちょっとな…と思います。

私自身、医師になられる方に対して、あまりにも僭越なことを申しますが、本当に医師になるんだと思って勉強されることを望みます。

医師は専門性だけで食べれる職種という考えがまかりとっている感じがしますが、勘違いをなさらないことを望みます。

総合性を身に着けることが医師としての本来のあり方であるし、私も、総合性を持たない医師は認めるつもりはありません。

負け犬の遠吠えだと言われるかもしれませんが、医師だけで、医療が成り立っている訳ではないということをよく認識されるように申し上げます。

きついことをあえて言わしてもらいました。
これから、医師になるという志を持ち、頑張っていってください。
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薬学部生さんへ (たきい)
2016-08-25 14:41:32
地方の病院は思った以上に考えることがたくさんあって、ちょっと書けないことも含めて実習中自分の中で消化できずにいることがたくさんありました。さらに、言語化するということは、ある側面だけを切り取るということに他なりません。考えを熟成させる必要がある段階であると判断しました。そのため、毎日綴っているブログにそうした思いを書くことは憚られた結果、「とりあえずの更新」は当たり障りのない「メシの話」というお茶を濁すものになったという事情があったわけです。どうやら、さも遊んでばかりいるような印象を持たせてしまったようです。大変失礼いたしました。

ご指摘の「医師は専門性だけで食べれる職種」というのは既に古い考えかもしれません。当方ブログを書いている関係で一般の医大生よりかは医大生の知り合いが多い方ですが、私の知る限り今の若い人たちは危機感をもって将来像を考えている人の方がほとんどです。

残念ながらわれわれ医学部の学生も、在学時代はコメディカルの方との接点はほとんどありません。薬学部の知り合いは高校の同級生にいるだけです。医療界全体に多職種協働の概念が根付ききらない構造的な欠陥はここにもあるかもしれませんね。

よろしければ、ぜひ今後とも薬剤師の世界から見た医療事情をご教示くださいね。
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かなりきつくなりすぎたようです。 (とある薬学五年生)
2016-08-26 17:06:46
かなり、まともな医大生であったようで、申し訳なかったです。正直、私の身内で医大生をしている者が、あまりにも
軽く考えているように思っていたため、正直どういうつもりかと思うことがあり、正直今回の医大生さんが、これほど危機感を持たれているとは思っていませんでした。
すみません。
そうですね、在学中に医大生さんもそうですが、薬学部の学生である私も、職種間の提携が将来不安視せざるを得ないのが現状ですし、医療系の学生さんとの知り合いもごく少人数でしかいないのが現状です。
医師が医療現場のトップであることは、いうまでもないことですが、人を人として診ることができる医師がどれほどいるのかとも懸念しているところです。
薬理の知識が、薬剤師よりも劣る医師も存在すると聞き、かなり悲観せざる負えません。
学生の立場でこういうことをいうのは、僭越行為かもしれませんが、薬学教育の転換が必要とも考えています。今でこそ、フィジカルアセスメントが薬剤師でも行えるようになり、特に在宅で活躍している方の多くが実践されていますが、昔は患者の体を触ってはいけないという暗黙の了解があったと聞いております。
そして、薬学が六年制になったことで、医師と同等に話せれるようになったかといえば、全くなく、ひどい話、疑義照会をしてはいけないという暗黙の了解があるという話も現実的にあると考えると、どんなに、知識を詰め込んだところで、理解をされない薬剤師なんて存在する意味があるのかとも考えてしまいます。
本当に患者のためのチーム医療を発揮するためには、学生のうちから、いかに、かかわりを持つ機会が必要かがわかると思います。IPEが早くから導入されている岩手医科大のように、多くの大学がこの大切さを認識していくかが求められていると思います。
どうか、医師として生きるうえもそう、薬剤師としていきるうえでも、自分の将来像をはっきりもった学生が多く誕生するのを願っています。
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Re:薬学部生さんへ (たきい)
2016-08-26 18:39:02
アツいお気持ちをお聞かせ頂きまして誠にありがとうございました。大変勉強になりました。

ちょっとしたご提案ですが、その薬学教育に対する情熱をブログにしたためてみてはいかがですか?
現代は、情報は集めるものではなく、発信している人の所に集まってくる時代です。同じ志を持つお仲間と出会えるかもしれません。
僭越ながら、私はこのブログを通して全国に熱い志を持つたくさんの仲間と出会えましたよ。

日本の医療状況はこの先ますます難局を迎えることでしょう。その困難を打破すべく、今後ともお互いに努力して参りましょうね。
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ブログははじめていますよ。 (とある薬学五年生)
2016-08-27 09:09:26
おはようございます。

私も実は、勉強ブログをこのたび立ち上げてかなり、
好評価を受けていると思います。

このブログの中でも、薬学教育について思うことと題して、思うところを書いています。

多くの医療関係者及び、医療系の学部生に向けて、
おこなっています。

勉強するためのブログですので、面白みはどこにもありません。

しかし、多くの知識を詰め込むだけではなく、関連づけて行うことができれば、国家試験はては、臨床でも使える技としても使えると思います。

薬学生の復習日誌で検索して頂ければ、すぐに出るので、覗いてみてください。

お互いに、勉強している立場を大いに利用して、共に
医療の現場に立てるように頑張っていきましょう。
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食意地がはってはるんですか (とある薬学五年の者)
2016-08-29 12:41:13
こんにちわ。

ブログを書き終わった感に浸っています、薬学生の
ものです。

私も、ごはん大好きの女ですので、美味しければなんだっていい。

と考えてしまっています。

実家が海に近いところですので、なんとなく、海が恋しいです。

だって、冬は、蟹が心行くまで食べれるんですよ。

しかも、松葉ガニ。

すんごい大きいから、いつもちびちび食べておなか一杯になって、幸せを満喫しています。

医大生さんも、運動をして、きちんと体調管理をして下さいね。

太ったら、着れる服がなくなります。

毎日の運動をしっかりしてみてくださいね。

ブログは、勉強ネタを私なりにわかりやすく説明を
行っています。

不十分なところは、コメントをつけていただければ、
対応します。

では、これからも薬学生の復習日誌をよろしくです。
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