最近、小さなハチのようなものが部屋にたびたび飛来してくる。
確かにはじめはハチに見えたが、翅が2枚であることや俊敏さをみると蜂ではないようだ。
捕らえてみると、腹は黄色地に4本ほどの黒いライン、胸は黄色の飴色、2枚の翅には紋がない。

図鑑にはなかなか載っていなかったが、ネットでやっと見つかる。
いわゆる「便所バチ」と言われる仲間の「キイロコウカアブ」であることがわかった。
前の腹側の先端は黒かったのも捕らえて初めてわかったことだ。
知らないことがいかに多いかを思い知る。

わが家はついに便所になってしまったのだろうか。
バイオトイレのせいだろうか、いや畑の鶏糞置き場がいちばん怪しい。
焚き火常設場に積んであった雑草の残骸には、黒い「コウカアブ」がずいぶんいたが、焚き火をしたらいなくなった。
その腹いせ・復讐戦かもしれないぞ。

収穫まぢかのサツマイモのツル返しをしていたら、大きなイモムシを発見。
サツマイモの害虫のイモムシといえば、「エビガラスズメ」というスズメガらしい。
体色や模様にはいくらかの変容があるので同定はむずかしいが、食草がわかると解明に近づける。

成虫の腹がいかにも海老柄だ。
幼虫は良質な食材らしい。
イノシシに食われる前にサツマイモの収穫を急がなくてはならないが、天気が晴れてないとできない、と天をにらむ。
(画像は web「日本産蛾類図鑑」より)
確かにはじめはハチに見えたが、翅が2枚であることや俊敏さをみると蜂ではないようだ。
捕らえてみると、腹は黄色地に4本ほどの黒いライン、胸は黄色の飴色、2枚の翅には紋がない。

図鑑にはなかなか載っていなかったが、ネットでやっと見つかる。
いわゆる「便所バチ」と言われる仲間の「キイロコウカアブ」であることがわかった。
前の腹側の先端は黒かったのも捕らえて初めてわかったことだ。
知らないことがいかに多いかを思い知る。

わが家はついに便所になってしまったのだろうか。
バイオトイレのせいだろうか、いや畑の鶏糞置き場がいちばん怪しい。
焚き火常設場に積んであった雑草の残骸には、黒い「コウカアブ」がずいぶんいたが、焚き火をしたらいなくなった。
その腹いせ・復讐戦かもしれないぞ。

収穫まぢかのサツマイモのツル返しをしていたら、大きなイモムシを発見。
サツマイモの害虫のイモムシといえば、「エビガラスズメ」というスズメガらしい。
体色や模様にはいくらかの変容があるので同定はむずかしいが、食草がわかると解明に近づける。

成虫の腹がいかにも海老柄だ。
幼虫は良質な食材らしい。
イノシシに食われる前にサツマイモの収穫を急がなくてはならないが、天気が晴れてないとできない、と天をにらむ。
(画像は web「日本産蛾類図鑑」より)