「アウトバーン・スピード Vol.6-2」
*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。
注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。
第7シリーズ 第8話「危ない私立探偵」(日本語吹き替え・日本語字幕)
(2007年 DVD発売)
声優 エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(多田野曜平) クリスチャン・オリバー=ヤン・リヒター(藤井啓輔)
勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー)
ベッカーが転落死し、手がかりを失ったゼミル達。殺されたシェリーの銃弾から、証拠保管所にあった銃で処分済みだったものが使用されていたと分かるのだった。ヤンとゼミルは、保管所へ行き、ハントケ警部に事情を聞く。
一方、シュレーダーは独自で犯人達が探していた物を駅のロッカーで発見する。
だが、再び、ツァデックに拉致されてしまった。
ヤンとゼミルはどうにかシュレーダーを再び助け出し、黒幕がハントケだと知る。
ハントケ達は保管所にあった500万ユーロもの金の延べ棒を盗み出す事に成功。しかし、ヤンとゼミルが追い詰め、二人は崖から車ごと落下し死亡するのだった。
ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)
「ワイルド・ランナーX3」から再び登場のシュレーダー。その後、職を変え何度も登場するキャラクター。
ヤンにゼミルが説明していたが、シュレーダーは相棒トムからヤンに変わっている事を疑問に思わなかったのかな?誰も説明してなかったけども。
その割には、隊長がいない事には敏感だったシュレーダー。
「出番がないから」と吹き替えでは言ってたが、それってずばり言いすぎだよ、ゼミル君。(^^ゞ
それでは、
「シュレちゃ~ん」とむっちゃ親しげに声を掛けたゼミルはと言いますと。
まず、そんな事言っておりません。( ̄。 ̄;)
ゼミルは。名前を叫んだだけですぞ。
それと、バスケット選手にも「チビです」なんて自己紹介してませんぞ。
ちょっとぉ~遊び過ぎやしませんか?声優様。イラっとしたのは言うまでもないが。(`ヘ´) プンプン。
オープニングも、ヤンの背広に向かって「これってド○○キー」なんて言ってましたねえ。
ちなみに、ヤン君。
ゼミルがスーツを着れば男が上がると言っておりましたが、すでにあがっているので充分ですよ~です。(はい、大好き病なのでご勘弁を)
そうそう、シュレーダーが「綺麗だね~」とアンドレアを褒めると、「だんけ~」と答えていた彼女。「ありがとう」も好きだけど、やっぱり自分は「danke」と答えるのが好きだなあ~。そして、ゼミルがそっと手を伸ばして握るのはもっと大好き好きなんだけどねえ。(はい、呆れて~)
そうそう忘れそうだった。
犯人が地下に逃げていくとき、出会う浮浪者二人が、ヘルマン・ヨハとマルィティネクじゃなかったか?
ヨハはドイツ語で「クラウン」って言ってたし(聞き取りに自信なし)。
シュレーダーの彼女は、「ザ・クラウン」のクラウディア役の女優さんだからさ。(考えすぎ?)
シュレーダーのその後の職業を車の販売員と言ってましたが、次回会う時は、違う職業だったはず。
何回もゲストだったけど、彼は評判が良かったのかな?