Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel25-第13話」 

2021-08-19 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2021年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第25シリーズ 第13話「Das Team Teil1(直訳=チーム パート1)」(Season48 Episode7 2021年8月12日放送)  

監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー) 

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ヴィッキーは、腎臓移植しかなく、適合者がいないか署のみんなで検査を受けたが、誰も該当しなかった。
ヴィッキーにその事を言いに行くゼミルだったが、逆に、元カレのマークが適合したと彼女から告げられ喜ぶのだった。
しかし、ヴィッキーがマークに連絡を入れると、すぐに携帯を切られてしまい、心配したヴィッキーは無理をして病院を飛び出していく。ゼミルはヴィッキーついていく。
一方、署ではBKA(州刑事局)がイスタンブールの事件でゼミルを探しに来ていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、最終の2話。

あらすじの補足として、ヴィッキーの元カレ(より戻ってますよね?)のマークは人身売買の組織を逮捕する為に上司のバオシュの指示のもと潜入捜査をしていたのでした。
しかし、この上司、冷酷で、個人的な事情ではそうそう捜査を辞めさせてくれない。
まあ、必然的に潜入捜査は、警官だとバレるかバレないかというヒヤヒヤ感が漂うので、マークはどうする?どうなる?というのも分かるのですが、何故かゼミル達も同じことをしていたようす。

それでは、早いですが、ゼミルはと言いますと。
今回も追いかけっこをしてくれました。ちょっと、体は重そうでしたけど、きっちりアクションを熟していて格好良かったわ~。
そして、取引相手のふりをして人身売買のボスに会うシーンはちょいドキドキもの。
あの飲み物差し出されたときには、飲んでも大丈夫なのか~と妙な心配をしてしまったよ。
そして、今回は肉弾戦を披露。きゃ~強かったわ~。

でも~!!

あの爆発のシーン。マークが逃げ込んだ車と一緒に、ゼミルの車まで巻沿いになって大ジャンプ!
ぎょうえ~!!
不死身は分かっていますが、病気のヴィッキーもケガしたゼミルも倒れ込んで・・・。

どうなってしまうんだ?高速警察隊~
ということで、クリフハンガー的な終わりで続きます。



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