Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第3話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 0-2」 第2話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2003年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ 第3話 「隠された過去」 (Folge3)「Verschwunden(直訳:消えました)」
(Season1 Episode3 2003年5月29日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 

ゲスト カティア・ヴォイヴォート(ターニャ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ターニャとフォルカーは、産まれてくる子供の名前を考えながらドライブインに立ち寄った。一人で買い物に行ったターニャを心配し、様子を見に行ったフォルカーは、彼女を乗せたであろう車が立ち去っていくのを見かけ、直ぐさま後を追いかけた。
そして、アウトバーンを走行しているフランクとスザンナの目の前でフォルカーは追跡むなしく事故を起こしてしまうのだった。事情を聞かれたフォルカーは、婚約者が誘拐されたと二人に訴えるがなかなか信用してもらえない。
だが、店の防犯カメラの映像を見た瞬間、フランクとスザンナは彼女の行方を捜し始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
実は、レンタルタイトル「アラーム・フォー・コブラ11」(「コブラ11」第11シリーズ)の最終話のDVDにこの物語の前半だけ特典として収録されているのだ。
なので、一番始めに見たのはこの回だった。
妙に気になる所でブチ切りされていたから。(爆)
あんな感じだったら、普通に予告編を入れといて欲しかった。
だって、
なんだかんだ時期が前後するので、知らずに見た方は、このクリスとゼミルの後釜が彼らだと勘違いするかもしれないじゃないか!と思ったからだ。
でも、そうでもないのかな?分からんけども・・・。

今回の物語は、婚約者ターニャの過去がこの誘拐事件とどう関わっているのかという事で展開していくのだ。
ひたむきに彼女を助けようとするフォルカーの行動が情に訴えてくるという感じかな。

さて、今回の二人はと言いますと。
フランク
がバツイチだと判明。
元妻からハガキをもらいかなりの落ち込みの様子だった。
というか、離婚した相手に今は幸せよ~なんてハガキを出すの?
それって女性のみ?男性も出すのかな?なんとも奇妙な感じに思えたのだった。
奇妙な感じと言えば、
彼が言う「アンドレア」というセリフ。
別に同僚だからいいのだけど、やけにむかついてしょうがなかった。
「俺のアンドレアになれなれしくするなよ」と思ってしまったのだ。(爆)
う~ん。いつもゼミルになりきって見ているからかな?(笑)
まあ、アンドレアと話す時の態度が違うとスザンナが言っていたので自分もそう感じたのかも。
そして、相方スザンナ
さっきも話したがその事を妙に気にしていた。
やっぱ気があるのか?フランクに。
それにしても、フランクの足手まといに見えるのは、自分だけだろうか?
犯人から銃撃されて、彼女を庇っていたフランク。
それって、相棒として、めんどくさくないか?(笑)

今シリーズは吹き替えで観賞しているich。
フランクの声がまたもや、てらそまさんだった。
最近やけに彼の声に出会うのだが、偶然かな?
少し前まで平田さんだったんだけど・・・。(^_^;)

掲載日 H20.10.8



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