Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 第2チーム 第7話」

2009-10-24 | チーム2 スピンオフ フランク・ズザンナ

「アラーム・フォー・コブラ Spin Off 2-1」 第5話

原題「Alarm für Cobra 11 - Einsatz für Team 2/アラーム・フォー・コブラ11-チーム2」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2005年にドイツで放送された作品。

Spin Offシリーズ  第7話 「悲しき復讐」 (Folge7)「Die Abrechnung(直訳:和解)」
(Season2 Episode3 2005年11月10日放送) 

出演 ユリア・スティスホフ(スザンナ・フォン・ランディツ) ヘンドリック・ディラン(フランク・トラバー) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
外交員のヘニングは、アウトバーン上で車が故障し困っていた。そこへ、偶然通り掛かったロードサービスの男が車を修理してくれた。だが、その直後、ヘニングは事故を起こし死亡する。
事故現場に居合わせていたスザンナとフランクは助け出す事も出来なかった。そして、猛スピードで走行していたので、当初は、偶然の故障か自殺に思えた。しかし、スザンナだけは何か腑に落ちなかった。案の定、車には細工がしてあったと判明。そんな中、サービスエリアに泊まっていたトラックが大爆発を起こす。これも誰かが細工をしていた様子。
スザンナは、同一犯だと直感するが、フランクは、半信半疑だった。本当に彼女の言うとおり同一犯なのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
邦題からして、後味が悪い感じのお話だろうなあ~と思ったら、やっぱりそういう話だった。

物語は、この二つの事件から、ある過去の事件が原因とわかり、展開していく。
ある人物の行動が、情に訴えてくるのだが。
ふと第4シリーズの「ハイウェイマニアック」と少し似ているような気がした。
今回の場合は標的がある人物だったから、だけれど。

こういう感じのお話の結末ってのは、やっぱり定番でそうするしかないのだろうか?
何しろ、悲しい結末で、こいつは、正当防衛だと主張すれば、また無実になるじゃんか!!とちょっと思ってしまったのだ。
理不尽というか煮えきれないというか。
でもそうするしかないんだろうなあと納得もしてしまう。
ネタバレになるので、詳しく話せないから悲しいけど、気になる方はどうか見てくれ。

さて、今回の二人。
二人とも、感情に流されやすい。もう少し、冷静にいろいろ処理しようよ。
ゼミルの冷静さが恋しいぜ!
罪を憎んで人を憎まずみたいな感じがさあ。

ラストに「殺してしまえば、あなたも彼らといっしょよ!」と説得していたスザンナだったけど、すでに殺してるから意味ないような気がしてならなかった。
ぐずぐずしすぎなんだよねえ、いつも。

さて、この度、隊長には子供がいるのか?という疑問を投げかけられた。
彼女は未だに独身だった記憶があるのだけど。

隊長は西部劇を見てるという理由で女性は見ないだろうという感じから、ではお子さんが?という会話だった。

女性が西部劇を見るのは以外なのか?
隊長みたくおっとこ前の方だったら見るんじゃないの?と思ったのだけど。
そんなに珍しいかな?西部劇を見る女性って。

自分、見るんだけどなあ~。(o^^o) 

掲載日 H20.10.15



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