Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 1- 第7話」 

2009-10-10 | 第1シリーズ フランク・ゼミル(インゴ)

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 1996年にドイツで放送された作品。(日本未公開

第1シリーズ 第7話(Folge7)「(Der Samurai直訳=サムライ)」 
(Season1 Episode8 1996年4月30日放送) 

出演 ヨハン・ブランドラップ(フランク・シュトルケ) エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)

勝手なあらすじ(DVDに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
一人の男が、意識が妄想とした若い男女をモーテルから連れ出し、車に乗せて走り出した。意識を取り戻した青年は、女性を連れてその車から逃げ出す。
一方、ゼミルとフランクは、高速道路に設置してある電話から通報を受けて現場に駆けつけた。そこには、先ほど逃げた男女が倒れていた。
ゼミルは、かろうじて意識がある青年から名前を聞き出す。彼の名はルーカス・ボルマン。彼女はヨウコという日本人だった。彼らの腕には何かの注射跡が無数に。そして、ヨウコは病院に到着する前に亡くなってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドイツドラマで日本人が出てくるとは!ドイツもいろんな人種が住んでいるのかと勉強にはなったのだが。
まあ、前々から一部のスタッフが日本びいきらしいというのは気がついていた。
(アンドレアの服装に漢字が書かれていたからね)
だけど、何で外国での日本人の描き方っておかしいのだろうか?
もしかして、日本人が外国人に対して持っている印象にもこんなにギャップがあるものなのか?と思ってしまった位だ。
何せ、神棚に線香って・・・。(苦笑)
そんな低い所にもないし。
お守りの使い方も間違ってる気がするのだが・・・。(笑)

さて、今回の話は、麻薬やコカインという薬ではなく、新薬(医学に使う)が関係していた。
ネタバレになってしまうが、人体実験とでもいうのかな?
医療が発達しているドイツならではの話だった。
ベノ出演映画「アナトミー」もそうだが、
意外とドイツだと違法的な医学研究ってのがもぐりであるのかもしれないと感じてしまった。(あくまでも憶測ではありますけどね)

そういえば、ヨウコ(YOKO)さん。
妙な映画を撮っておられました。
何なんだあれ?よく分からなかった。(爆)
ついでに、彼女の苗字。
耳にはオカダと聞こえたのだが字幕だとHOKADAだった。ほかだ?(爆)

日本人が見ると山ほど突っ込める今回のお話の中でのゼミルですが・・・。
(なんのこっちゃ!)
オープニング、いきなりヨウコさんに人工呼吸をしていた。
だけど、その前がゼミルらしい。
いつも噛んでいるガムをそこら辺に ( -.-)ペッと吐き出していたのだ。
このシリーズ中、ず~とガム噛んでるんですがゼミル。
何でなの?
アタライは煙草を吸うらしいので口寂しかったのかな?(爆)
くちゃくちゃと気になるのは自分だけだったかな?
気になるといえば、彼の笑い方。
妙に嬉しそうに突然笑い出すのだ。
含み笑いというのか、人に言う前に笑ってしまう性格なのか。
そんな気持ちは分かるけど、フランクではないが、呆気にとられる時もある。
まあ、ドイツ語が分かれば彼が笑い出している理由もちゃんと分かると思うけどね。

日本人が出てきたのでゼミルが日本語を話すのかある意味ドキドキしながら見ていたich。
良かった~しゃべらなくて。
どうしても好きな俳優が日本語を話すのに抵抗を感じるのだけど、それもやっぱ、自分だけの違和感なのかな?(爆)

掲載日 H20.7.17



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