原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第20シリーズ 第9話「Blutgeld」(直訳=(遺族への慰謝料)」
(Season38 Episode2 2015年9月17日放送)
監督 Alexander Dierbach
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント)
ゲスト マティアス・ハーマン(トーマス・ザンダー) スーザン・ホーク(イザベル・フリンクス)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンで黒い車をパトカーの集団が追跡していた。応援の連絡を受けたスザンネはすかさずゼミル達に連絡を入れる。
「イザベルの遺体が何者かに奪われた!」
連絡を受け取ったゼミルは驚くフリをしてしまう。何故なら、その犯人はアレックスと自分だったからだ。
2人は、昏睡状態から目覚めたイザベルが、ザンダーの名を叫び、アレックスにおいてはその理由を聞いていた為、彼女の突然の死に納得がいかなかったのだ。
検屍官に改めて調べてもらうと不審な点があるらしい。
それを確かめに病院へ行くと主治医はあろうことか、そのザンダーと連絡を取っているではないか!
ゼミル達は、なんとかザンダーの悪事の証拠をつかもうとするのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
春シリーズの最終話。(ネタバレしますが)ザンダーは、イザベルをどさくさに紛れて撃ち殺そうろとしたのですが、彼女は、奇跡的に助かってはおりました。
その後どうなったのかな?とは思ってはいましたが。
スペシャルが単純だった分、この回は複雑。というか、説明セリフのオンパレード。
そもそも、なんでザンダーが、イザベルを殺そうとしたのかが自分にはさっぱり分からん。あ~ドイツ語~。(何度叫ぶ事か)
まあ、とにかく、
ゼミル達は、なんとかザンダーが悪い奴だと言う証拠が掴みたい!しかし、警察上部なので、ことごとく、つぶされる。
ラスト近くなんて、「こいつが悪いんです~」なんてゼミルを逮捕させようとするから、手に負えない。
もう、なんで、隊長はこんな男が好きなんかな~。(`ヘ´)
それでは、
逮捕されそうになったゼミルはと言いますと。
なんとなく、番組のピリピリムードが、従来どおりのやんわりムードになったと思うのは自分だけかな?
部屋に侵入しようと鍵を開けようとして、アレックスが中から開けてくれた時のゼミルの驚きが可愛かったんですけども。
それと、いろんな意味で傷心のクリューガーを何気に抱きしめる彼はマジで惚れ惚れ。
いいな~自分もゼミルによしよしして欲しいよう~。(はいはい、呆れて下さい)
さあ、今週は何故か太っ腹の2本だて。
がんばって行きますよ~。(^_^)v