「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1-第5話」
原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2017年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第22シリーズ 第1話「FKK-Alarm für Semir(直訳=ヌーディスト地域に出動せよゼミル)」
(Season40 Episode13 2017年4月6日放送)
監督 Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
久々の休暇。
ゼミルは、パウルに誘われ家族と共にバルト海の海岸キャンプ場で過ごす事にしていた。しかし、行く途中で渋滞に巻き込まれ立ち往生。
そんな時に限って、アイダとリリーはトイレに行きたいと言い出す始末。
仕方なく、車から降りて草むらにするよう促すと路肩を暴走する1台の車に遭遇し、キャンピングカーの一部を壊されてしまっった。
怒ったゼミルは、アンドレアの制止も聞かず積んでいた軽自動車でその車を追う。
しかし、途中で別の車に追突され、橋から海へ車ごとダイブしてしまった。偶然にも側にはパウルがいたために無事に助けられたゼミル。
呆れたアンドレアが駆けつけなんとかキャンプ場の海岸にたどり着いた一行。
そこで、さっき見た暴走車の運転手を見かけるゼミルだったが、その人物はパウルの友人のウルフガングで・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
放送の掲載が、Folge13(日本語で言う第13話)と書かれていたので、新しいシリーズという区切りではなく、
昨年の秋、放送されたシリーズの続きということのようなので、こちらもそのような掲載にいたします。
ややこしくてスミマセン。自分もあまり把握していませんが。
さて、
いつもながら言語は皆無ですがなかなか面白い展開のお話。そんな大規模な事になるなんて~。
パウルを演じるローズナー君は特技がサーフィンだし、ゼミルを演じるアタライはダイビング。
なので、海関係の休暇で見せ場を多くしたのかな?と思ったのでした。(逆に、本当の休暇もかねてだったかも?)
撮影風景の画像が出てたので、カラクリは分かりましたが、それでも、面白い演出でした。
カイト(凧)のサーフィンて凄いね。風がないととんとダメだけどさ。
それでは、
得意なダイビングを見せてくれたゼミルはと言いますと。
根っから高速警察隊。
休暇なのに、あのサイレンのぴかぴかを携帯に入れてるなんぞ、恐れ入りますわ。
仕事のしすぎでアンドレアと別れたんじゃなかったか?なのに今はラブラブ。嬉しいけど、今の関係ってなんだろうなあ?
とにかく、
パウルのロープを切るシーンとかはかっこよかったけど、ちょっとお笑い担当だったから、そんなシーンがっ目白押しで可愛かったけど、複雑でした。酔ってるシーンもいいけども。
もうちょっと渋いゼミル見たかったなあ。(車でジャンプしっぱなしだったし)
そうそう、モテ男のパウル君。
お年頃のダナ~ちゃん(ないすぼでぇ~)に言い寄られておりました。
が、彼の本命はジェニーちゃんみたい。(~_~;)
それにしてもヌーディスの海岸ってあんなに大胆なのね。
しかし、
服着ないの帽子は被るってどうなの?
ビーサンも履いてるし、バーベキューでエプロンは納得だけど、裸でいる意味って?開放感?
アイダちゃんが妹のリリーの目線を隠したのは見事でした。
だけど、幼なじみに刺激されてのアンドレアにはビックリ!!
カリーナさん!!
今までゼミルと甘い雰囲気になっても一切見せなかったの・・・複雑。
あ、ゼミル君、やっぱ中年だね。( ̄。 ̄;)