原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2021年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第25シリーズ 第12話「「Innerer Feind(直訳=内なる敵)」(Season48 Episode6 2021年8月5日放送)
監督 Christian Paschmann
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)
勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
アウトバーンを一人で走行しているヴィッキー。ゼミルと連絡を取った直後から意識がもうろうとなり、事故を起こしてしまう。
搬送された病院で軽いケガですんだが、今まで飲んでいた鎮痛剤により腎臓にかなりのダメージがあることが分かり、透析をするためにそのまま入院することになった。
ショックを隠しきれないヴィッキー。
皮肉にも同室になった女性患者は明日退院だと喜んでいた。長期の入院になるだろうからと彼女から本をプレゼントされたヴィッキー。だが、その夜、病状が急変し彼女は亡くなってしまう。
不信に思ったヴィッキーは、死因を調べ始める。
一方、ゼミルはヴィッキーと追っていた事件をマックスと捜査することになるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回はヴィッキーの独壇場。
犯人は分かるけども、動機はさっぱり分からない。医療ミスでもなさそうだったんだけど。
基本、不死身のコブラ11メンバー。
しかし、無理がたたってヴィッキーは病気になってしまう。
エンディングの医師やゼミル、そして、ヴィッキーの様子をみるとかなり深刻な状態らしい。
どうなってしまうんだ?高速警察隊は。
さらに、マックスとゼミルの問題。とうとう、核心に迫ってしまった様子。狭閒に立たされたダナはどうするのか?
それでは、さておき、大好きなゼミルはと言いますと。
きゃ~嬉しい~アクションと言って良いのか分かりませんが、病院で追いかけっこをしてくれました~。ひょいっとベッドを超えるなんぞ、ちょっとコケそうでドキドキしましたが、格好良かったです。(*^^)v
久しぶりに一発で倒してましたから。(ず~とやられっぱなしを見てたので)それと、ヴィッキーをひょいと抱っこしてくれてました。
頼れる相棒、ステキです。
そうそう、彼女のお見舞いにたくさんの花束を代表して持って来たゼミル。ダナに、マックスに、隊長に、チームからと自分から。花に埋もれてましたよ~。
もう次週で最終話。
寂し過ぎます~。(T_T)