Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アウトバーン・コップ Cobraシリーズ 第14話」

2011-02-10 | 第3シリーズ アンドレ・ゼミル

*ネタバレなしの感想日記は、こちらから。

注意事項:
ここでは、ドラマの結末を書いています。
まだ、鑑賞してない方はお止め下さい。
すでに鑑賞している方、またはネタバレが別にかまわないと思われる方だけ読んでください。


原題「Alarm
für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ
ドイツ・RTL製作ドラマ 1999年にドイツで放送された作品。

3シリーズ 第14
「哀しきリベンジャー」(日本語吹き替え・日本語字幕)

(2002年DVD発売) 

翻訳 吉川美奈子 税田晴介 
 

声優 マーク・ケラー=アンドレ・フックス(中田和宏) エルドゥアン・アタライ=ゼミル・ゲーカーン(山路和弘



勝手な結末(自分の解釈の上でのストーリー) 

エンゲルハート隊長の恋人トーマスと彼の息子ヨナタンが、彼女の車で事故にあった。そして、警察隊のパソコンに入って来て隊長の情報を盗み見ていたハッカーが、裁判の相手ケラーだとアンドレアが突き止めた。ゼミルは、彼が通院しているカウンセラーに会い、ある事実を掴む。それは、あの事故は初めから隊長ではなく彼らを狙ったものだったと。
一方、隊長は、ケラーからの連絡で急いで二人の元へ駆け付けていた。だが、それは彼の罠だった。失った家族と同じ状況で隊長自身に二人を殺させようと仕掛けてきていたのだ。駆け付けたゼミルが何とか食い止め、二人の命は助かる。そして、ケラーは逮捕されるのだった。



ネタバレ全開、勝手な感想(自分の思い込み多々)  

いきなりだが、
オープニングの犯人二人と、ゼミルが聞き込みに行く、恋人の女優さんが、なかなか思い出せないでいる、ich( ̄。 ̄;)
犯人役の二人は、何度も登場するスタントマンの方だと思うのだ。(スタントコーディネーターの方かもしれない。)
Actionconcept社のメイキング等でお見かけしていると思う。
時々、ドラマの中にもひょっこり現れ、役名もないので、顔は覚えているが、名前までなかなか覚えられないでいるのだ。
そして、あの女優さん。う~(--;)誰だったかな?
もし、分かった方はコメントなりで教えてくれ~。


さて、
何度見てもゼミルの災難続きのこの回。
まあ、はっきり言って署内全体が災難な様子。(爆)

ホッテもディーターもアンドレアも八つ当たりされて、気の毒。
特にアンドレアはこういう時は、いつも目の敵にされてしまうのだ。
だけど、きちんとゼミルが庇ってくれていた。
お礼のキスも素敵だったしd(^-^)!。(重症ですあきれて)


今後、何度か出てくる隊長のラブラブシーン。
ゼミルでは、ないが、目の前でイチャイチャされると目のやり場がない。(^^;)
さらに、冷静さに欠けてしまう彼女。
やっぱ女は、恋をすると弱くなっちゃうものなのかな?(自分も♀ですが・・・)


それでは、災難続きのゼミルはと言いますと。
彼のスーツ姿ですが、どうも茶系が好きな様子。
後のシリーズにも、どことなく茶系を着ているので、もしかしたら、アタライが好きな色なのかも?と思ってしまった、ich
それとも、相棒が、紺か黒のスーツ姿だから変えている?(@_@)
とはいえ、
5シリーズ「Ehrensacheの時は、トムと同じ格好をしたんだけども・・・。(爆)


さあ、いよいよ、シリーズの最終話。(^_^)V
掲載が遅れ気味ですが、必ず更新しますので、楽しみにしていて下さい。

久々なので、更新しながら、また、涙出そうになるかも?(T^T)



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