Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel25-第3話」 

2020-09-10 | 第25シリーズ ヴィッキー&ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2020年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第25シリーズ 第3話「Schöne neue Welt(直訳=美しい新しい世界)」(Season47 Episode3 2020年8月27日放送)  

監督 Christian Paschmann Franco Tozza
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ 

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ピア・シュトゥツェンシュタイン(ヴィッキー・ライジンガー)

勝手なあらすじ(TV.deに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
ディーゼルエンジンの作業員ダニエルは、突然、職を失った。さらに、アウトバーンで環境活動家のデモ隊に遭遇しイライラが最高潮に!
彼はその場にいたデモ隊の1人をひき逃げし、警察に追われる事になってしまう。
一方、ヴィッキーは、元カレのマークと共にベッドで目覚めていた。ふとした事で口論となり、そこへゼミルが彼女を訪ね迎えに来る。そして、隊長のクレイマーから、アウトバーンでデモ隊とのいざこざがあったために確認に行くように連絡を貰いそのままヴィッキーと現場へ。
そこで、デモ隊と揉めていた画像を見せられるゼミルとヴィッキー。車のナンバーからダニエルだと分かり自宅を訪ねるが、彼は留守だった。
だが、家族写真からデモ隊の中に彼の娘がいたことを知るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
そういえば、以前にも同じような事件があったなぁ~と。ある男の身勝手な暴走事件。
思い出したのは「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 6- 第10話」の父親!!

今回は身勝手ではなかったけども、彼が暴走する気持ちは少し分かる気がした。
妻と娘をよく分からない「未来のグリーンテクノロジーの億万長者アンダーソン」の思考に取られてしまったと思い込んだ悲しい父親のサガとでもいいますかだけど。ドイツ語が皆無なので、間違ってたらすみません。

ディーゼルエンジンを作ってる父親と環境保護を指示する母親って娘が大変!!
どこでそうすれ違ってしまったんだろうねえ。

そんなこんなで、大好きなゼミルはと言いますと、相変わらず相棒を迎えに行く彼。
毎回、相棒がどんな部屋で暮らせてるか分かるからいいけども。
そうそう、何気に、クルクルって回して、カチャってやってました~。ラストの説得も格好良かったよ~。(^_^)v

やっぱダナちゃん達はシェアハウスしてるよね。
そして、事件うんぬんよりも今回気になったのが、ヴィッキーの元カノのあの胸の入墨!!
何?数字?生年月日?
いや~素晴らしい体型でしたが、どうしても気になっちゃって~。(^◇^;) 
準レギュラーらしいので、また出演するんだろうなあ。

エンドロールは気になる目線。
家には、ゼミルママとゼミルだけなんかな?