原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて)
第21シリーズ 第13話「Ausgebrannt(直訳=燃えました)」
(Season40 Episode7 2016年10月13日放送)
監督 Kai Meyer-Ricks
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ
出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)
勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から)
女性が慌てて部屋から出て来る。すれ違った男は、部屋を覗き冷静に警察へ通報した。
ゼミルとパウルはアウトバーンでパトロールをしていると、そこへ暴走する1台の車を発見する。追跡するも逃げられてしまうが、通報により男性の死体が発見され程なく容疑者のダイアナ・エンゲルスを逮捕する。
彼女から殺害の状況を聞くゼミルとパウル。男性を訪ねに行き気を失った間に彼が殺害されていたという彼女の供述は嘘には思えなかった。
一方、ダイアナの夫は、あるクリニックを訪ねるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
掲載が大変遅くなり申し訳がございません。
実は、プライベートでごたごたがあり、やっと落ち着いたので掲載いたします。
いつにも増して説明セリフが多く、この女性と黒幕のクリニックのつながりがイマイチ分からないのですが、とにかく、自分なりに理解出来た範囲で感想を書きますので勘弁して下さい。(いつものことで)
いきなりゼミル君どうもジェニーちゃんとケンカ中らしい。
最近彼はお小言が多いような気がする。
歳だから?(~_~;)
高速警察隊のメンバーは彼にとって家族も同然だから、心配なんだろうな~。
そんな中、ジェニーちゃんが潜入捜査したあのクリニックの建物。
いやー懐かしい!
何度も登場しましたし、何度も他のスペシャルドラマでもお見受けいたしました。
まだ、健在なのね~。嬉しい。(^_^)v
早いですが、大好きなゼミルが久々に活躍してたので、彼はといいますと。
パウル君が軽やかに犯人を追いかける中、ゼミルは、背後からの滑り込みで相手を倒しておりました。
かっこいい!!
惚れ惚れ~。
きゃ~。
そして、銃撃戦。
あの車のドア越しの銃構えは、待ってました~という感じ。
さらに、ラストシーン!!
久々に、ドア壊しの跳べ~の救出劇をゼミルが助手席から登場してやっておりました。
パウルばっかに十八番を取られてたまりますかってんだよね、ゼミル~。
久々のアクションで本当に嬉しかった~まだまだ、現役ですぜ。(^_^)v
今回のゲストですが、
ダイアナ役の女優さんも夫役の俳優さんも2回目の登場。どっかで?と思っておりましたとさ。(^_^)v
女優さんは相棒ベンの時の「Bad Bank」に登場。男優さんは、トムの再登場時の「Das Versprechen」に出演しておりました。
今期のゲストは2回目が多いかな?
そんな点も発見するのが楽しい、マニアでした。(^◇^;)