Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第12話」 

2016-10-13 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第12話「Drift(直訳=漂流)」
(Season40 Episode6 2016年10月6日放送)  

監督 Kai Meyer-Ricks
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
パウルは今恋人のリシィーに夢中だった。そして、久しぶりに父親と再会するという彼女を空港まで送り出勤する。
一方ゼミルはアウトバーンで1台の車を追跡していた。そこへやっと連絡を受けたパウルがやってくる。あと少しで逮捕というところで事故を起こし犯人は死亡してしまう。
その後、犯人の部屋を訪ねた二人はそこで1枚の写真を発見する。そこには、死亡した犯人とルシィーの父親が写っていたのだった。
その父親ライナーは、かつての仲間からまた一緒に仕事をしようと誘われる。
しかし、彼はそれを断るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
代々、ゼミルの相棒は、恋人が出来ない!というかいたとしても別れるのが定番。
今回もいきなり彼女の美しいヒップから始まるが、ラストは定番だった。(^◇^;) 
 前向きだったけどね。

ところで、このルシィーさん、職業は何?料理人か?美味しそうなカナッペ(?)作ったみたいだったからさ。

そして、事件の鍵を握る彼女のパパ。元兵士だったのは分かる。その仲間がねえ~。
ルシィーは知っていたのか?
今回はそこも問題だったみたいだけどね。(いつもながらご勘弁を)

それでは、
何気にいっつも銃をクルクルして納めるゼミルはといいますと。
パウル君に負けじと久々に肉弾戦をしておりました!(^_^)v 
格好いい!
相変わらず見ながら力はこもってしまいますが、ラストはきっちり投げてました。ひゃ~アタライ~惚れ惚れするわ~。

そして、パウル君。
肉体美を見せてましたが役得でした。(^_^)v 

ところでドイツの部屋構造って「バスルーム」という特別な場所は作ってないの?
夏場の海の家にあるようなシャワー室が部屋の一角にあるように思えるのですけども。(~_~;) 
床がびしょ濡れになりませんかね?(なってた様子)

そうそう、気になる壁紙の件。
ゼミルは、「もらっとけよ~」と制服警官にお金を渡してましたが、相手はためらってたよね?金額、少なかったのかな?
それに、アンドレアにも何か言い訳してた様子。

なんだろう?

まあ、言いにくい依頼をしてたみたいだからそれかな?(だから、彼女はどこにお勤め?)

オープニングにパウル君の車。
後半にゼミルの車。
見事に2台壊してましたが、ラストに出てきた車は誰の?

そのうち、隊長に大目玉くらうかもなあ~。(~_~;)