Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

ドイツ版DVDが予約受け付けてます。

2016-10-27 | 独国にて、プチ情報

現在放送されている今秋シリーズが、もう、DVDの予約を受け付けています。

Alarm für Cobra 11 - Staffel 38 (DVD3枚組) 
 2016.12.16 発売予定

ドイツAmazonで、予約を受け付けています。(はい!予約してます。)

DVDの購入を検討している方は、コブラ11のファンサイトさんのページを参考になさって下さい。(ドイツアマゾンでDVDを購入するには

今期もあと4話となったコブラ11。
じっくりみなくっちゃ~です。(^_^)v

 


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 21 -第14話」 

2016-10-27 | 第21シリーズ パウル・ゼミル

「アラーム・フォー・コブラ11/アウトバーン・コップ シーズン1 第1話 不意に来る死」

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2016年にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第21シリーズ 第14話「Tod ohne Warnung(直訳=警告による死)」
(Season40 Episode8 2016年10月20日放送)  

監督 Ralph Polinski
コンサルティングプロデューサー エルドゥアン・アタライ

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン)  ダニエル・ローズナー(パウル・レナー)

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から
女性が女の子を連れて車を走らせる。
ちょうど、アウトバーンを走行している時に、ゼミルとパウルの目の前でその車が狙撃され、後続の車が事故を起こしてしまった。
ゼミルは、狙撃犯を発見し、後を追うも見失ってしまう。
一方、パウルは狙われた女性と女の子を探しに森へ入り、何者かに投げられ気を失ってしまった。
乗り捨てられた車から、「Safe Haven」という施設で使われている車だとわかり、パウルはその場所を尋ね、乗っていた女性と女の子の事を聞き出す。
その頃、ゼミルは、CTUのハルトムートと共に使われたライフルから狙撃犯を探す事に。
そして、パウルの情報から、若い母親ニーナ・バーグマンと娘ミリアムを尋ねる、二人。そこで、保護する代わりに何があったのか話してくれと説得するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ある事を知ったばっかりに命を狙われる母娘を守る、コブラ11という単純な展開なのだが、この若い母親とアフリカ系の娘ミリアムの関係がいまいち分からなかった。
パウルが訪ねた施設は、アフリカ系の孤児を預かっている感じ。(間違っていたらすみません)
そこから、養子として恋人と共に彼女を迎えたのかな?それとも、夫がアフリカ系だった?
娘の書いた絵が虐殺のような感じだったので、彼女の生まれはやっぱり内戦とかの地だと思われるのだ。
さらに、何かにつけて隠れたがる心理状態だし、自分の中に閉じこもり周りを見ないようにしている感じだったし。
それに、悪いが、母親よりもパウルに心を許した様子だったからさ。

それでは、
大活躍のゼミルはと言いますと。
狙撃犯へのあの反撃は頭脳的なアクションでむっちゃ格好良かったよ~。

車から飛び降りちゃってどうするんだ?と思ったら、そうくるとは!
狙撃の腕はバツグンなんだよね、彼。
そして、港でのラストアクションシーン。
 ロープを片手に巻き付けての上昇に銃撃。

さらに、ライフルを構えてのあの腕前。もう、惚れ直しましたよ~。(毎回ですけども)

そうそう、

若い母親ニーナ・バーグマンを演じるKarin Hanczewskiも2回目のゲスト出演。前回はベンの時「Die Nachtreporterin」でした。

エンディング。
パウルとミリアムちゃんの交流はほのぼのでした。
しかし、
彼女の頭、爆発してましたよ。
可愛かったけども、ビックリでした。(;゚ロ゚)