Semir マニアの洒落言

Semir マニアの「アラーム・フォー・コブラ11」感想日記
まずは、「お願いルール」をお読み下さい。

「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第10話」 

2015-09-24 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第10話「Lockdown」(直訳=(監禁)」
(Season38 Episode2 2015年9月17日放送)  

監督  Alexander Dierbach

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 
ゲスト マティアス・ハーマン(トーマス・ザンダー) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
ゼミルとアレックスは、イザベルの姉妹からザンダーとの会話が入ったレコーダーを受け取った。
しかし、その直後、バイクに乗った何者かに奪われてしまう。アウトバーンまで追跡しなんとか取り戻せたが、レコーダーは壊れてしまうのだった。
それでも、ゼミルは、彼の自白を促すように、証拠を見つけたと、アレックスと共に、刑務所にいるザンダーに突きつけに行く。
帰ろうとしたその時、刑務所で囚人の暴動が起った!
巻き込まれたのは、ゼミル達と面会に来ていた1人の女性。彼女は、刑務所に入っている恋人に会いに来ていたのだ。
ゼミルとアレックスは、彼女を救うと共に、自分達がここから出る作戦を考える。
それには、ザンダーの協力が必要不可欠になり、仕方なく、協力させるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
巻き込まれ方の今回の事件。
というか、おいおい、まだ続くのかよ、ザンダー問題。もういい加減にしてくれよ~と思ったのは、ドイツ語が皆無な自分だけだろう。
だって~再びの説明セリフで、もうお手上げだったからだ。
とにかく、閉じ込められたゼミル達は刑務所からの脱出を試みる。というか、なんとなく、暴動を起せとザンダーが頼んでいた様子だったから、これも奴の仕業か?(@_@)

可愛そうなのが、面会に来た彼女。ゼミル達はともかく、彼女はなんの罪もないのに~。

それでは、
閉じ込められてしまったゼミルはと言いますと。
オープニング。
アレックスが、無事だと分かった時のヘルメット、ぺんぺんが可愛かった。バカやろ~、もう~心配したんじゃんか~みたいな感じで、相棒想いのゼミル全開だった。
というか、
ゼミル君の方が手が痛いと思うけども。
その後、メットを取ってあげて、ぎゅ~と抱きしめるのがよかったなあ。
そして、肉弾戦はゼミル担当!棒をさ~と投げる仕草は、惚れ惚れしましたよ。

とはいえ、
悪どいザンダーは最後の最後までしつこい、しつこい。

だけど、
あの隊長の眼差しを見るとちょっと切なくなっっちゃったなあ。

しつこいですが、今週は太っ腹の2本立て。
そんな時に限って個人的には、バレー男子の活躍に夢中になって見入ってしまったり(元バレー部なので、ご勘弁を)、久々にmein Sohn が帰郷したので、バタバタしていて、2回しか見れていないのだ。

時間が欲しいよう~と思ってる所に、どうも無料期間が30日みたい。
これまた、太っ腹~RTL社様。

なんて、甘んじてないで、もう1回づつ、見なくっちゃ~


「アラーム・フォー・コブラ11 Staffel 20 -第9話」 

2015-09-24 | 第20シリーズ アレックス・ゼミル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」

ドイツ・RTL製作ドラマ 2015にドイツで放送された作品。(日本未公開・ネットにて

第20シリーズ 第9話「Blutgeld」(直訳=(遺族への慰謝料)」
(Season38 Episode2 2015年9月17日放送)  

監督  Alexander Dierbach

出演 エルドゥアン・アタライ(ゼミル・ゲーカーン) ヴィンツェンツ・キーファー(アレックス・ブラント) 
ゲスト マティアス・ハーマン(トーマス・ザンダー) スーザン・ホーク(イザベル・フリンクス) 

勝手なあらすじ(RTLのホームページに掲載してあるあらすじを機械翻訳にかけ、観賞した後の印象から) 
アウトバーンで黒い車をパトカーの集団が追跡していた。応援の連絡を受けたスザンネはすかさずゼミル達に連絡を入れる。
「イザベルの遺体が何者かに奪われた!」
連絡を受け取ったゼミルは驚くフリをしてしまう。何故なら、その犯人はアレックスと自分だったからだ。
2人は、昏睡状態から目覚めたイザベルが、ザンダーの名を叫び、アレックスにおいてはその理由を聞いていた為、彼女の突然の死に納得がいかなかったのだ。
検屍官に改めて調べてもらうと不審な点があるらしい。
それを確かめに病院へ行くと主治医はあろうことか、そのザンダーと連絡を取っているではないか!
ゼミル達は、なんとかザンダーの悪事の証拠をつかもうとするのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
春シリーズの最終話。(ネタバレしますが)ザンダーは、イザベルをどさくさに紛れて撃ち殺そうろとしたのですが、彼女は、奇跡的に助かってはおりました。
その後どうなったのかな?とは思ってはいましたが。

スペシャルが単純だった分、この回は複雑。というか、説明セリフのオンパレード。
そもそも、なんでザンダーが、イザベルを殺そうとしたのかが自分にはさっぱり分からん。あ~ドイツ語~。(何度叫ぶ事か)
まあ、とにかく、
ゼミル達は、なんとかザンダーが悪い奴だと言う証拠が掴みたい!しかし、警察上部なので、ことごとく、つぶされる。
ラスト近くなんて、「こいつが悪いんです~」なんてゼミルを逮捕させようとするから、手に負えない。
もう、なんで、隊長はこんな男が好きなんかな~。(`ヘ´)

それでは、
逮捕されそうになったゼミルはと言いますと。
なんとなく、番組のピリピリムードが、従来どおりのやんわりムードになったと思うのは自分だけかな?
部屋に侵入しようと鍵を開けようとして、アレックスが中から開けてくれた時のゼミルの驚きが可愛かったんですけども。
それと、いろんな意味で傷心のクリューガーを何気に抱きしめる彼はマジで惚れ惚れ。
いいな~自分もゼミルによしよしして欲しいよう~。(はいはい、呆れて下さい) 

さあ、今週は何故か太っ腹の2本だて。
がんばって行きますよ~。(^_^)v