愛犬のさくらは今月で16歳の高齢犬。もう3~4年前から耳は全く聞こえてないみたいだし、ここ1~2年で足腰はだいぶ弱ってきた。室内飼いで、トイレは外に連れて行った時にしかせず家の中では絶対にしないお利口さんだったけど、1年ほど前から家の中でも粗相をするようになってしまった。だから1日に4~5回は外に連れて行くんだけど、空振りに終わる事も多い。また、寝てる時間が多くなったんだけど、起きるとおしっこをしたくなるみたいで、起きたのに気づいたらすぐに連れ出さないとアブナイ(^_^;
冬の間はクマも冬眠してるから夜中に外に出ても大丈夫だったけど、もうこの時期になるとクマの事も考えないといけない。だけど、朝までの時間を考えるとなるべく真っ暗になる直前にトイレをさせたい。今時期は晴れていれば20時近くでもなんとか懐中電灯なしで歩けるけど、ここ最近はずっと天気が悪くて昨日は19時半頃が限界だった。まだ寝ていたさくらを起こして外に連れ出す。だいぶ薄暗くなってきたけど、ギリギリ周りの状況は見える状態。早速おしっこはしたけど、う〇ちも済ませてくれたら朝まで安心なのでもう少し歩かせる。すると、前方100mくらいに動く黒い物体発見!「犬?…にしては大きいな… 出た!クマだ!!」道路を左から右に横断したそれは、ちょっと遠くてハッキリとした大きさは分からないけど、体長1mほどの若いクマって感じだった。思えばその前日の昼間にさくらの散歩をさせていた時に、ちょうどその付近の道路上にだいぶぼんやりとしていたけど「これってクマの足跡かなぁ…」と思う痕跡があるのに気づいていた。こういう土地柄なので、普段から外を歩く時は常にクマがいるかもしれないと意識している。だからギリギリ懐中電灯が無くても歩けるというくらいの薄暗さの中でも100m先のクマに気づけた。これが北海道の山奥で暮らす極意です。
もちろんすぐにUターンして家に戻り、その後しばらくしてさくらは家の中でう〇ちしちゃったけど、クマに襲われるよりはマシだね(^_^;
冬の間はクマも冬眠してるから夜中に外に出ても大丈夫だったけど、もうこの時期になるとクマの事も考えないといけない。だけど、朝までの時間を考えるとなるべく真っ暗になる直前にトイレをさせたい。今時期は晴れていれば20時近くでもなんとか懐中電灯なしで歩けるけど、ここ最近はずっと天気が悪くて昨日は19時半頃が限界だった。まだ寝ていたさくらを起こして外に連れ出す。だいぶ薄暗くなってきたけど、ギリギリ周りの状況は見える状態。早速おしっこはしたけど、う〇ちも済ませてくれたら朝まで安心なのでもう少し歩かせる。すると、前方100mくらいに動く黒い物体発見!「犬?…にしては大きいな… 出た!クマだ!!」道路を左から右に横断したそれは、ちょっと遠くてハッキリとした大きさは分からないけど、体長1mほどの若いクマって感じだった。思えばその前日の昼間にさくらの散歩をさせていた時に、ちょうどその付近の道路上にだいぶぼんやりとしていたけど「これってクマの足跡かなぁ…」と思う痕跡があるのに気づいていた。こういう土地柄なので、普段から外を歩く時は常にクマがいるかもしれないと意識している。だからギリギリ懐中電灯が無くても歩けるというくらいの薄暗さの中でも100m先のクマに気づけた。これが北海道の山奥で暮らす極意です。
もちろんすぐにUターンして家に戻り、その後しばらくしてさくらは家の中でう〇ちしちゃったけど、クマに襲われるよりはマシだね(^_^;