慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

経済効果2兆円を狙ったカジノ争奪戦

2017年10月16日 | 日本国内問題
横浜&大阪で誘致含戦が進むが外資の危険な狙いも見えてきた

安倍政権が成長戦略の柱に位置付けているカジノ構想が大詰めを迎えた
 ☆施行されたIR推進法は、日本はカジノ合法化に向けて大きく舵を切った
 ☆誘致の候補地(釧路、苫小牧、横浜、大阪、和歌山、佐世保市など)
政府は、全国9か所で説明会を開いた
 ☆産業界の反応「カジノは日本人に向いていない」などの意見が相次いだ
 ☆内閣府関係者の印象(出席者の3分の2が理解を示し3分の1が否定だった)
日本人の金融資産が奪われる
 ☆カジノ専門家コメント(カジノで規制を強化し成功したケースは殆どない)
 ☆日本にはカジノに詳しい企業や専門家がいないので、海外資本に頼る
 (ラスベガスやマカオなどの海外資本が日本のIRに触手を伸ばしている)
 ☆米国のカジノ王が大阪を訪れ「100億ドルを投資する用意がある」と語る
 ☆彼らは確実に日本人の金融資産を狙ってくる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS10月号』


経済効果2兆円を狙ったカジノ争奪戦

菅氏対二階氏の対立が激化する
菅氏の見解は、お台場では土地が狭いが、横浜ならカジノを推進できる
菅氏の計画は足元から大きく狂い出している
 ☆横浜港湾のドン横浜港運協会会長が、カジノ誘致反対の姿勢を示した
 ☆横浜市民の反発が横浜市長選で如実に表れた
 (3選を決めたカジノ推進派林市長は、得票を約10万票も減)
横浜市以上に盛り上がりを見せているのが大阪市
 ☆大阪湾の人工島”夢洲”にIRを計画している
活動をバックアップしてきたのが日本維新の会と二階氏です




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サーフィン中に車6台盗難

2017年10月16日 | 日本国内問題
キーは車体に隠していたが、習慣知る者の犯行か?

茨城県「大洗サンビーチ」の駐車場での出来事
 ☆サーファー中に駐車していた乗用車5台とワゴン車1台が盗まれてた  
 ☆サーファーは、車をロックし海に入るが、キーをキーボックスに入れサーフィンする
 (キーボックスは4桁の暗証番号で保護されている)
 ☆キーボックスは、車の一部に括りつけてサーフィンする
 ☆犯人は、サーファーの使用する暗証番号を推定し犯行に及んだ
 ☆ナビで調査したところ、5時間後には海の中(船に積まれている)車もあった
サーファーの4桁の暗証番号には比較的共通性がある
 ☆73(ナミ)、55(こいこい)、11(いい)等をよく使用する
 ☆7355、1173、7311等
TBS『情報7days ニュースキャスター』番組の私の印象
 ☆他のニュースでサーファの車が盗まれた情報は知っていた
 ☆他の番組では、その原因は何かを説明していない
 ☆今回スタートした番組を見て、理由が分かり納得しました
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、TBS『情報7days ニュースキャスター』






サーフィン中に車6台盗難(TBS『情報7days ニュースキャスター』番組画面より画像引用)
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バーチャル旅行(モロッコの歴史13)

2017年10月16日 | 観光
モロッコの歴史

ベルベル人のイスラム王朝(ムラービト・ムワッヒド)(ムワッヒド朝)
 ☆イドリス朝の後、前朝を踏襲したマグラーワ朝は、ムラービトに滅ぼされた
不安定な玉朝の興亡(マリーン・サアード朝)
 ☆ムワッヒド朝の没落、3地方に分裂(モロッコ、アルジェリア、チュニジア)
ヨーロッパでのレコンキスタ(国土回復運動)
 ☆スペイン、アンデルシアからアラブ人がモロッコヘ次々と避難
アラウイー朝成立とヨーロッパ二重保護制へ
 ☆フェラリ族ムーレイ ラシッドは、アラウィー朝(首都メクネス)を興した
 ☆モロッコはフェズ条約によリフランスの保護国となる
 ☆フランス スペイン条約で、スペインの支配下に入る
モロッコ民族運動
 ☆モロッコ人の政治的地位向上から独立を目標とするようになる
 ☆イスティクラフレ(独立)党が結成される
 ☆第2次世界大戦後ベン ユーセフがフランスから独立を勝ち取る
 (スペイン地区とタンジェ地区のモロッコの主権も回復された)
モロッコは、立憲王制の憲法を制定し二院制の国会を開いた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方(モロッコ)』




バーチャル旅行(モロッコの歴史13)(WIKIPEDIAより画像引用)

ベルベル人のイスラム王朝(ムラービト・ムワッヒド)
ムラービト朝(首都マラケシュ)
 ☆正統スンニー派の教義をサハラのラントーナ系ベルベル人の間に広めて興った王朝
 ☆マラケシュを建てると、さらにモロッコ全域、西アルジェリアを征服
宗教運動を始めるアブド
 ☆ムラービト朝を倒してマラケシュを制する
 ☆アブドは急進的な宗教改革を進めながら、イスラム教スペインを征服した
 ☆アブドの継いだ後継者はムワッヒド朝の最大版図を形成した

不安定な玉朝の興亡(マリーン・サアード朝)
ムワッヒド朝は没落を始める、3地方に分裂(モロッコ、アルジェリア、チュニジア)
ベルベル人のマリーン族は、フェズを都に定めマリーン朝を興した
 ☆この王朝はペストの流行と各地での反乱により衰退し減亡
 ☆いくっものサハラ ベルベルの王朝が興亡を繰り返す

ヨーロッパでのレコンキスタ(国土回復運動)
スペイン、アンデルシアからアラブ人がモロッコヘ次々と避難
大西洋沿岸の主要都市はポルトガルの支配下に入った
セクタは現在まで続くスペィンの支配を受けることになる
ムハンマド エシュシエイフは、サァード朝(首都マラケシュ)を建てる
 ☆サハラ縦断貿易を行っていたポルトガル人を駆逐
 ☆その後サード朝は分裂し減びた
ムーレイ・イスマイルは、ベルベル諸部族の反乱を鎮圧
 ☆沿岸地方の外国勢力に占領された地域を回復した

アラウイー朝成立とヨーロッパ二重保護制へ
フェラリ族ムーレイ ラシッドは、アラウィー朝(首都メクネス)を興した
アラウイー朝は、ヨーロッパ列強と国交を結び強力な力を保つ
フランスはアルレジェリアを占領しモロッコにも勢力拡大を狙う
フランスやスペインの支配に対する反乱が始まった
反乱軍とスペイン、フランス連合軍と戦い、連合軍の勝利に終わった
スペイン人の入植者が増加し本国と入植者による二重支配が確立した
フランスやスペインなど本国資本による経済開発が進められてた

モロッコ民族運動から現在のモロッコ体制へ
ベン ユーセフは、スルタンから王に改称
ムハンマド5世は、新国家建設にとりかかった
立憲王制の憲法を制定し、二院制の国会を開いた
現在アラウィー朝が続き、皇太子が国王に即位




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