慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

千載一遇のチャンス

2017年10月02日 | 
景気が変わらない(GDPが変化なし)のになぜ株価が3倍にもなる

株価の動きについて
 ☆「正常な労働が株価を決める」というのが大原則です
 ☆短期的には株価は「景気が良くなるかどうか」上がらのでない
 (「景気が良くなる思っている人が多ければ」株価は上がる)
 ☆長期的に株価を決めるのは「実体経済」本当の景気の良し悪しです
安倍政権誕生で「自民党になって景気が良くなるだろう」と多くの人が考えた
 ☆株などで大儲けするには「経済がどうなつているか」ではない
 ☆心理学のようなもので「みんなはどう思っているか」だけです
 ☆一生に3度か4度ぐらいは、このような「千載一遇のチャンス」が訪れます
個別の株の場合の千載一遇のチャンスとは
 ☆会社が不祥事を起こしたときです
 ☆会社の経営陣がしつかりし、不祥事から立ち直ることができると判断したら株を買いです
 ☆普通のときに「この会社の株は有望か」と考えて買うよりはずつと安全です
「千載一遇のチャンス」に賭ける以外には投資で物価の上昇をカバーするのは難しい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『真・経済入門(武田邦彦)』 




千載一遇のチャンス(KABUTAN、ネットより画像引用)

「株価は美人コンテスト」
「美人」というのは世界の国によつて、また時代によって変化します
「その時代の人がどう思うか」であって決まる
「美人」であるかどうかは関係ない

数回訪れる千載一遇のチャンスに賭ける
民主党政権が自民党政権に代わり、首相が安倍首相になりました
「将来の景気が良くなるか」は誰にもわからない
5年たった現在では、景気、国民一人あたりの給料はほとんど上がっていません
 ☆GDP約500兆円で変わっていない
株価は7,000円台から20,000円台(約3倍)
日経平均に連動して動くフアンド(ETF等)でも財産3倍になっている
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バーチャル旅行(モロッコアトラ越え4)

2017年10月02日 | 観光
モロッコ南北のアトラスを越え

アトラス山脈は、モロッコを大きく2つの顔に分けている
 ☆北側のマラケシュ、フェズといった大都市「城壁とメディナの世界」
 ☆南側の地域は、サハラ砂漠へと続くカスバとオアシスの世界
人気はマラケシュからワルザザートヘ行くルート
 ☆マラケショから、30KMほど進むと山道になり日干しレンガの家が現れる
 (ベルベル人の村が山に張りつく)
 ☆タデルトのティシュカ峠の村を過ぎると本格的な山道になる
 ☆タデルトの村は、長距離バスや多くの4WDツアーの休憩点
 ☆村から少し進むとアルガンオイルで人気の アルガン ティシュカがある
 ☆ワルザザートに近くでは、砂漠に近づいたことがはっきりわかる風景になる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方(モロッコ)』






モロッコ南北のアトラスを越え(『地球の歩き方(モロッコ)』記事より画像引用)

アトラスの山々をいかに越えるか
アトラス越えのルートは3つある
 ☆マラケシュからオート・アトラスを越えフルザザート入る方法
 ☆フェズなどから、モワイヤン アトラスを越えて西の砂漠の入り口となるエルラディアへ
 ☆アガデールからアンチ アトラスを越えてワノンザザートに入る方法
一般的な交通手段は、バスなどの公共機関の利用です
途中ベルベル人の村を撮影したり、おみやげ屋さんが楽しめる

最もポピュラーなオート・アトラス越え
オート アトラスは、一番高い山で4,167Mある
手軽に旅程に組み込めるのが、オート アトラス越えです
マラケシュを起点に考えると2つルートがある
 ☆マラケシュからサハラヘの入り口ワルザザートを経てザゴラヘ行くルート
 (日本からのツアーでも組み込まれている)
 ☆マラケショからアスニを経てアガディールヘ抜けるルート
 (登山基地にもなっているアスニを経るルート)
所要時間は約5時間



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村上水軍と海賊停止令

2017年10月02日 | 歴史上の人物
海賊王・村上武吉vs.天下人・豊臣秀吉

村上水軍プロフィール
 ☆瀬戸内海で活動した水軍(海賊衆)です
 ☆勢力拠点は芸予諸島を中心とした中国地方と四国地方の間の海域
 ☆能島村上家、因島村上家、来島村上家の三家へ分かれた
 ☆表紋は「丸に上文字」や「折敷に縮み三文字」
 ☆瀬戸内周辺地域には村上水軍の末裔が多く住む
村上水軍の主な活動
 ☆航行船の破壊、略奪、信書の開封破棄等を通じた同盟関係の分断である
 ☆南北朝時代には、因島、弓削島などを中心に瀬戸内海の制海権を握っていた
 ☆海上に関を設定して通行料を徴収したり、海上警護請負などを行っていた
村上水軍の解体
 ☆来島村上氏は、豊臣秀吉についたため独立大名とされた
 (能島村上氏が小早川氏、因島村上氏は毛利氏の家臣)
 ☆豊臣秀吉が海賊停止令を出すと、海賊衆としての活動から撤退
 ☆因島村上氏(毛利家の家臣)
 ☆能島村上氏(毛利家から周防大島を与えられて臣従)
 ☆来島村上氏(村上武吉)は江戸期に豊後国の玖珠郡に転封された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『英雄たちの選択』、WIKIPEDIA 











村上水軍と海賊停止令(『英雄たちの選択』番組画面より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする