慶喜

心意気
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「幸せ」「定義」「心の持ち方」「清貧」「不幸」

2024年04月22日 | 人生訓
🌸 ハゲタカ作家が語る幸せ論1

 ☆経済の停滞が続く中、我々は価値観の転換が必要
 ☆『人と人』『人と社会』のつながりの構築が、今後幸せの形になる

「幸せ」とは何か
 ☆幸せな人は、自分が幸せかどうかを自問しない
 ☆自分のことは自分ではわからないというのは確かだ
 ☆幸せは身近なところにある
 *幸せは求めすぎると、ないものねだりになる
 ☆今の社会では、幸せの定義をみんなが求めている気がする

⛳幸せの定義を考える
 ☆幸せとは自分自身の心の持ち方であるが、結論なのでは
 ☆幸せについて語るとき
 *人は、精神的な幸せと物質的な幸せに言及する
 *両方の幸せが、常に葛藤している
 ☆日本人は、幸せを精神的な方向で語りたがるが
 *給食費を払うのにも困るレベルの貧しさを抱えている子どもに
 *「気持ち」で幸せを感じられるわけがない

「清貧の教え」が大好きな日本人
 ☆ある政治家、清貧の教え大好きとのエピソードを読んだことがある
 *政治家がこういう話を国民に押し付けてはいけない

 ☆お金がなくても幸せになれるという考え方は大事だが
 *「国民を豊かにする」と主張して選ばれた政治家が、言うべきでない
 *立場やシチュエーション、発言者により白が黒になり得る
 *幸せの定義とは面倒なものだ
 ☆バブル経済が膨張した頃から平成時代まで
 *誰もが「お金が人を幸せにする」と信じていました
 ☆しかし、お金が富裕層を幸せにしているようには見えない
 *じゃあ、清貧の方が幸せなのか。それもまた、微妙なところ


⛳欲しいものがないという不幸せ
 ☆潜在的な欲望として、お金に対する渇望感がある
 *一方で、若者たちの多くは「欲しいものは特にない」と言う
 *その欲の無さが、人を不幸せにしているのかもしれない
 ☆結局、幸せやお金への欲望
 *相対的な関係によって大きく変わる
 *幸せ、自分の置かれている立場で、考えないといけない
 ☆日本人にはそれがなかなかできない
 ☆日本が、どういう国なのかを客観的に知る機会が無い
 *幸せとは何かという定義づけがしにくいのだろう
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『疑う力』






 「幸せ」「定義」「心の持ち方」「清貧」「不幸」
(ネットより画像引用)

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