慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「細胞が要求する水分」「餓死=黒便」「人間の体液」

2024年07月03日 | 医療
🌸生と死の境界線3

 ☆NHKスペシャル「法医学者たちの告白」視ました

人間は、水だけでどれだけ生きられるか
 (人間の限界は1ケ月といわれている)


 ☆人間の体は水分に満ちていて、体重の6割が水分である
 *水だけの補給で人は何日間くらい生きていらるか
 *一般的に1カ月くらいといわれている
 *仮に水を摂らなければ1週間で死ぬ
 *人間は、何も食べなくても、皮下脂肪を使うことができるから
 ☆人間が水を欲しがるのは、細胞が要求しているから
 *人間の体は細胞の集合体で、細胞が働いてエネルギーを出すと水分を失う
 ☆死ぬときも、心臓や呼吸が止まっても、筋肉などの細胞は生きている
 *少しでも水があることと
 *毛細血管の中の赤血球が持っている酸素を摂取して
 *細々と生きながらえることができる
 *それがなくなれば、細胞も死んでしまう

人間が何も食べないと
 (胃壁や腸壁の粘膜が流れ出る)

 ☆何も食べないと低血糖になる
 *思考力が低下し、3~4日もたてば昏睡状態に陥る
 *死後の状態は最悪で、やせ哀えるばかりでなく
 *体内から黒い便が出てくる
 *消化液が自らの胃壁や腸壁粘膜を消化してしまうから
 *餓死などの最期は誠に悲惨である
 ☆人間には本の葉や雑草を消化するだけの酵素がない
 *ウサギなどの草食動物は、人間とはまったく違う消化液を持っている
 *食べても栄養にすこことができる
 *人間にはレタスやキヤベツは消化できても、雑草などは消化できない
 *その為、なんの栄養も取ることができない
 *栄養も取れないので、いくら食べても結局衰弱してしまう

静脈に水を注射されると
 (出血が止まらなくなる)

 ☆人間の体液は、塩分濃度でいうと0.85~0.9%程度
 *輸血する血液がない場合は、血圧が下がらないように
 *体液と同じ塩分濃度の生理食塩水を注射する
 *その濃度だと赤血球が溶けないからだ
 ☆ただの水を注射すると血液は薄まってしまい
 *赤血球が溶け出して溶血状態に陥り、人は死んでしまう
 *溶血状態になると、血液が凝固しなくなる
 ☆静脈に水を入れると人は死んでしまう
 *血管に水を注入したことは
 *検死の際にすぐにわかってしまう
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『人はこんなことで死んでしまうのか』








「細胞が要求する水分」「餓死=黒便」「人間の体液」
(ネットより画像引用)

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