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新光投信REIT(ゼウス)&新光投信推奨ファンド

2015年04月20日 | 
REITそろそろ“休養明け”宣言か?本当う!!!

「小回り3月、大回り3年」という相場格言があります(短期3カ月、長期3年の相場サイクル)
今年1月に高値を付け、調整局面のREIT市場、3カ月の“休養”を経て、そろそろ巻き返しムード?
金融情勢や堅調な不動産市況、国内大手不動産各社の決算発表
モーニングスター社HPより




新光投信(ネットより引用)

REIT3カ月に及ぶ調整局面
日銀による追加の金融緩和策を好感し、今年1月中旬まで順調な上値追いを続けてきた反動?
ファンドには、旺盛な資金流入が続き、REIT市場への関心は高く、日銀の買い入れスタンスも継続中
市場環境面での追い風要因、そろそろアップトレンドに変るか?

東京、大阪、名古屋の3大都市圏の商業地の前年比上昇率が1,8%
09年以降、続いていた下落傾向に歯止めが掛かった、との見方が広がっています
堅調な3大都市圏の住宅地価に刺激されつつ、全国ベースでも今後、底入れムードが次第に醸成されそうな情勢

東証・不動産株指数の推移
13年の「異次元緩和」実施後、高値を記録し、その後1910~1330ポイントのレンジ内でもみ合い波動
株高と言っても、日経平均と比べると、値運びやトレンドは異なり、不動産株は立ち遅れています
円安効果の電機株と比較すると不調で、14年12月以降傾向は顕著です

今後、決算発表も刺激材料に
大手不動産各社の決算発表予定日は、5月中旬に集中しています
前期決算と今期収益拡大見通しの先取りムード拡大での再上昇機運が期待

新光投信「グローバル・アロケーションB・オープン」で挽回できる?ファンドのキャッチフレーズ
コア商品として、ブラックロックの長期に優れた運用力を活かすファンドです
初めて投資を行う投資家、柔軟に投資資産の入れ替えができない投資家に最適なファンドです
モーニングスター社最優秀ファンド賞に輝いた「グローバル・アロケーション・オープン」

ファンドの特徴は?
「ブラックロック・グローバル・ファンズ‐グローバル・アロケーション・ファンド」に実質的に投資
類似ファンドと合わせると、このファンドの総運用資産残高は約12兆円を上回ります
新興国を含めた世界の株式・債券など800銘柄程度に分散投資し、25年間の累積リターンは10倍以上です
20%程度をキャッシュとして保有しており、株式や債券の予期せぬ価格下落に備えています

他のファンドを上回る優れた運用成果を残した運用のポイントは?
昨年は当ファンドは、米国株への投資ウエイトを引下げ、欧州と日本の株式はオーバーウエイトにするという投資戦略
昨年は米ドルが他の通貨に対して年間を通じて値上がりしたため、収益の上乗せに効果
債券のデュレーション・リスクが高まっているという判断で、債券への投資は全体の20%程度に抑える
過去の運用成績を見た時には、「何かの間違いだろう」というのが、率直な印象でした

投資家の方々へのメッセージは?
一定のキャッシュポジションを持つという運用の仕方は、一般の方々がリスク資産で運用する態度に似ています
中長期的な資産形成を行う際のコアとなるファンドとして、ご活用いただけると考えています





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