🌸高配当株の探し方5つのステップ④~⑤
☆ROE(自己資本利益率)
*ROE「当期純利益÷自己資本×100」で計算される
*会社が資本を効率よく活用し、利益をあげているかを示す指標
☆EV/EBITDA
☆EV/EBITDA
*企業の効率性や収益性を示す指標
*企業を買収する際に必要な金額として活用されている
*日経平均が7~8倍程度、S&P500は15倍程度
☆筆者はROE10倍以下であれば割安だと考える
☆筆者はROE10倍以下であれば割安だと考える
*10年で元がとれるということだ
⛳④1時的な要因で株価が上がつた銘柄を除外する
☆「この年だけ、やけに業績がいい」という銘柄もある
☆「この年だけ、やけに業績がいい」という銘柄もある
*それは従業員を解雇してコスト削減したり
*資産を売却して一時的な売り上げがあったりということもある
*本質的に「業績が上がった」とはいえない
*本質的に「業績が上がった」とはいえない
☆「一見右肩上がりでも、実際はマイナス」の銘柄は除外する
⛳⑤厳選した銘柄を株価が下がったところで買う
☆重要なのが、「その株はいま安値圏にあるか」のチェック
*どんな株も年に1~2回は大きく値を下げる調整局面がある
*暴落時に株価が下がるのは当然として
*株価が上昇していくなかでも、調整が入るタイミングがある
☆狙っている銘柄を買う好ましい時期
☆狙っている銘柄を買う好ましい時期
⛳企業が「公募増資」を行う時
☆企業にとってみれば、公募増資により調達したお金
*銀行からの借り入れと違って返済義務がない
*公募増資をすれば、財務指標が改善する
*財務指標が改善すれば、会社の信用度は上がります
☆株式数が増加するため、市場での株の流動性が高まる
☆公募増資のデメリットは、「株式の希薄化」
*公募増資が発表されるときのように
*株価が下落するタイミングを狙うべきだ
☆公募増資のデメリットは、「株式の希薄化」
*公募増資が発表されるときのように
*株価が下落するタイミングを狙うべきだ
*公募増資は企業が将来を見通したうえで実施するもの
*瞬間的に株価下がるタイミングになる
*結果として公募増資時は”絶好の買いチャンス”なのだ
☆分散投資の留意点
☆分散投資の留意点
*資産規模によるが、100銘柄くらいの“超"分散投資をしてもいい
*分散投資では、基本的に同じ値動きをする銘柄は買わない
*分散投資では、基本的に同じ値動きをする銘柄は買わない
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
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⛳出典、『高配当株』
『ROE』『株価上昇の要因把握』『安値圏で収得』『公募増資』
(『高配当株』記事より画像引用)
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