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『ROE』『株価上昇の要因把握』『安値圏で収得』『公募増資』

2024年08月28日 | 
🌸高配当株の探し方5つのステップ④~⑤

 ☆ROE(自己資本利益率)
 *ROE「当期純利益÷自己資本×100」で計算される
 *会社が資本を効率よく活用し、利益をあげているかを示す指標
 ☆EV/EBITDA
 *企業の効率性や収益性を示す指標
 *企業を買収する際に必要な金額として活用されている
 *日経平均が7~8倍程度、S&P500は15倍程度
 ☆筆者はROE10倍以下であれば割安だと考える
 *10年で元がとれるということだ

④1時的な要因で株価が上がつた銘柄を除外する
 ☆「この年だけ、やけに業績がいい」という銘柄もある
 *それは従業員を解雇してコスト削減したり
 *資産を売却して一時的な売り上げがあったりということもある
 *本質的に「業績が上がった」とはいえない
 ☆「一見右肩上がりでも、実際はマイナス」の銘柄は除外する

⑤厳選した銘柄を株価が下がったところで買う
 ☆重要なのが、「その株はいま安値圏にあるか」のチェック
 *どんな株も年に1~2回は大きく値を下げる調整局面がある
 *暴落時に株価が下がるのは当然として
 *株価が上昇していくなかでも、調整が入るタイミングがある
 ☆狙っている銘柄を買う好ましい時期

⛳企業が「公募増資」を行う時
 ☆企業にとってみれば、公募増資により調達したお金
 *銀行からの借り入れと違って返済義務がない
 *公募増資をすれば、財務指標が改善する
 *財務指標が改善すれば、会社の信用度は上がります
 ☆株式数が増加するため、市場での株の流動性が高まる
 ☆公募増資のデメリットは、「株式の希薄化」
 *公募増資が発表されるときのように
 *株価が下落するタイミングを狙うべきだ
 *公募増資は企業が将来を見通したうえで実施するもの
 *瞬間的に株価下がるタイミングになる
 *結果として公募増資時は”絶好の買いチャンス”なのだ
 ☆分散投資の留意点
 *資産規模によるが、100銘柄くらいの“超"分散投資をしてもいい
 *分散投資では、基本的に同じ値動きをする銘柄は買わない
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『高配当株』


『ROE』『株価上昇の要因把握』『安値圏で収得』『公募増資』
『高配当株』記事より画像引用)

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